2025年初投稿です。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、25.1.3にアメリカのバイデン大統領が日鉄によるUSスチール買収に対して阻止命令を出しました。
その理由は「安全保障上の問題」
だそうです。
僕はこの理由を聞いて頭が「???」になりました。
第二次世界大戦以降、日本とアメリカは政治、経済、防衛、文化など多岐にわたる重要なパートナーであるはずです。
さらに日米は安全保障条約も結んでおり、両国は密接不可分の関係です。
そんな関係にある日本と日本企業のどこに安全保障上の問題があるというのでしょうか。
もっと具体的に教えて欲しいものです。
もちろん、バイデン大統領やトランプ次期大統領がUSW(全米鉄鋼労組)に配慮することは理解できます。
しかし、それは日本とのリレーションを毀損してまで行うほどの価値があるものなのでしょうか。
これまで日本はアメリカとの安全保障条約や自衛隊のもとに平和な暮らしを享受してきましたが、今その前提が揺らいでいます。
「いざとなったら」
というときのアメリカの態度はこんなもんなんですかね。
この一件で日本とアメリカとの関係性にヒビが入りました。
バイデン大統領は今月で辞めるから、彼自身は「もう関係ない」と思っているかもしれませんが、この一件をこのままで終わらせてしまったら、日本とアメリカとの関係に明日はないですよ。
日本の首相には毅然とした態度でアメリカ合衆国大統領に抗議してほしいです。
そして、強く言うのです。
「Why American people!!」
「Trust me.」
と。
仮に今、安倍晋三さんが総理大臣をやっていたなら、アメリカの大統領にこんな愚行をさせなかったはず。
安倍元首相以降の総理大臣、つまり、菅さんと岸田さんの両者はアメリカ大統領と良好な関係を築けていなかったのでしょう。
現在の総理大臣である石破さんにも外交は期待できません。
そんな中、当事者である日鉄はアメリカ政府を相手に訴訟も辞さない構えだそうです。
こちらに何らの非がないのならば、言うべきことは言わないといけません。
日鉄がアメリカの歴史的であり象徴的な企業であるUSスチールと組んで大きなシナジーを産むのです。
それは日米双方にとってまさに、win-winのベストディール。
がんばれ日鉄!