世の中というのは
不公平なもので。
多く持って生まれた人と
そうではない人がいる。
そんな話を
娘19歳としたんだけど
きっかけはこれよ。
たまたまクッキー開けたら
チョコチップ量が違いすぎた!
娘19歳とケンカにww
結局さ。
誰だってチョコチップ多い方を食べたいわけ
それが現実なんだよね。
クッキー1枚だけ見たら
あまり何も感じなくても
2枚、3枚と並べて
比較されるのが世の常で
最初から勝負がついてたりする。
残念だけど世の中から
不公平が消えることはなく
昔も今もずっと不公平。
私たちはその中で生きる。
そして残酷なのは
生まれや環境に負けない!
努力して実力をつける!
そう前向きに頑張って
チョコチップを増やしても
報われない場合があるということ。
箱を開けて
見つけてもらわないと
増えたチョコチップに
気付いてもらえなかったり
増やしてもなお、
もともと多いクッキーに
かなわなかったり。
だからさ。
頑張ろうよ!なんて
気軽に言えないよね。
そんな話をしながら
思い出したのは
リンゴの木のこと。
娘が小さかったころ
食べたリンゴの種を
ベランダの向こうに投げたら
芽が出て木になったんです。
まだ芽が出たんですよ。
それは分からない。
分からないけど
信じて頑張る自分の方が
私は私を好きでいられる。
「前向きですね」と
言われること多いけど
私はたぶん消去法です。
私の根底には
「自分を嫌いになりたくない」
という暗い気持ちがあって
それを回避するために
頑張ってるだけかも。
根暗でしょ?笑
皆さんが頑張る理由は
何でしょうか。
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