BEYOND ALL BORDERS 誰もが挑戦できる社会へ。 -3ページ目

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19Apr
- 常識を超える
  久しぶりの天下一品。はじめて食べたのは、京都で25年前。ラーメン？という、はじめての衝撃。ラーメンブームのだいぶ前から。つけ麺という言葉も無い時代。（今ならつけ麺にするんじゃないかな）スープに拘って、ラーメンという常識を超えたインパクトは、賛否あれど強烈な印象として刻まれる。大好きだなあ。ラーメンもスタンスも。
12Apr
- 知らぬ間に引かれているお金
  かなりの額になるんだろうな。詐欺の話ではなく、いつの間にか契約していたものが、よく分からないサービスで毎月定額引かれている。ある知的障害の方のお金に関する相談にのっていた。自分も全く管理出来ていないけど。一緒に確認していくと、携帯電話代が僕の倍以上になっている。料金内容を確認してもサッパリ分からないので、ショップで一緒に確認。すると、携帯だけでなくタブレット、Wi-Fiまで。同じ用途目的のものもあるけど購入時期的に解約すると更に支払いが発生する。不必要（利用していないサービス）なものを確認しながらカットしていくと、毎月3,500円減額。電話の利用の仕方も変えると20,000円くらい減額。まだまだ改善出来ることはありそう。現実にお金を学ぶのは、貴重と改めて痛感。閉店過ぎても丁寧にお付き合いいただいた、ドコモショップの方、ありがとうございました！※新橋むさしや夢がいっぱいのランチ
10Apr
- 環境を変える
  先週の木曜日、金曜日は新卒研修で合宿。昨日、今日と未来の事業戦略で合宿。いつも顔を合わせているけど、ここまで膝を付け合わせて議論することは、あまりない。いろんな視点の意見は面白いし、新しい発想に繋がる。やはり、鳥の目、虫の目、魚の目が大事と痛感する。男6人アツい合宿でした。良き未来へ！そして明日ももう一丁！※写真は新卒研修。男6人は写真すらないね。
05Apr
- 22世紀の蒲田
  蒲田教室に行くと、春休みで朝から子どもたちがプラレールに集中。教室いっぱいつかいながら。想像力がすごい。多摩川もタイヤ公園もあり、新ゴジラなる先生も任命されたり。自閉症、ダウン症、聴覚障害といろいろな子たちが一緒に遊んでる姿は、コミュニケーションという概念を一掃してくれる。お互いを理解しているのか、コミュニケーションが成立している。嬉しい限り。ついつい見入ってしまうね。
02Apr
- 支援者ミーティング
  ある企業様で働く障害者の支援者という立場でフォローを任されている。やはり働きだしてからの課題は、多い。そんなこんなで明後日「支援者ミーティング」なるものに呼ばれる。障害がない場合、どうするのだろうか？自分の場合は、どうだったかな？どこまでフォローが必要なのか？考えさせられることがある。主役は当人なので、どう切り抜けられるか、生き抜けるかを必至に考えられるようにしたい。出来る限り、手を出すことはしたくないと思っている。「自立のために」と思えば、自分で考え、自分で判断を促したい。支援者の自己満足にならない、そんなミーティングの場にしたい。
- 入社式
  今日は、D&Iの入社式。新入社員が4名、中途社員が1名入社しました。4月入社式の独特の雰囲気は、人間観察が趣味な僕にとっては、とても楽しい。いろいろな感情が交錯している様子が伺える。気分も新たに、仲間としてがんばろう！※写真撮り忘れたことに、今気付く。
01Apr
- 入社式
  お客様の入社式に参列。14人の新入社員。親御さんや支援者も同席、配属先の責任者も参加。本社の社長、創業者も。障害者雇用のお手伝いをして7年。ここまで来ました。次は、社員化と大卒も交えた入社式に。
14Mar
- 企業見学会
  大阪ではじめての企業見学会を実施。阿倍野教室の小学生から高校生の親御さんにご参加いただきました。見学先は特例子会社の先駆けで、設立25年、100名以上の障害者を雇用されている企業。印象的だったのは、定着。勤続年数23年の方を筆頭に定着している感がある。質問すると、残念ながら20年を前に退職された方や続かなかった方もいらっしゃるとのこと。ただ、退職までの流れやその後のつながりに感銘を受けました。定着のポイントは、・働く目的があること・評価される仕組みがあること・日頃から職域を拡げたり、スキルアップを意識すること・レクレーションを通じた仕事プラスαのコミュニケーションこの辺りは、障害云々関係なく、と感じました。説明してくださった責任者の方々が、現場で向き合い、作り上げてきたノウハウと新たなことへのチャレンジする柔軟性でまだまだ雇用が生まれる気がします。お話いただいた皆さんの笑顔が、本当に素敵でした。
09Mar
- 新オフィス開所パーティ
  お取引企業様のパーティーに参列しました。特例子会社で新しい事業を開始するにあたり、お仕事をいただき、業務から採用までのお手伝いをさせていただきました。受付には、当社メンバーが、先方の社員のようにスタッフとして朝からスタンバイしてました。お客様に可愛がられ、叱られ、育てていただいている様子が嬉しく思います。働く方の「幸せ」と「豊かさ」を追求する、という企業様の熱い想いに貢献でき、さらなる雇用の創出が出来るよう努めていきたいです。
09Feb
- 「悔しい」という感情
  とても好きな感情。あるプロジェクトに挑戦していたメンバーから結果の連絡が入る。残念ながら、良い結果ではなかった。それに対してメンバーから、「悔しい」という言葉が。LINEから何となく表情が伝わってくる。「悔しい」という感情がおきるのは、本気で戦った人、挑戦した人のみ、感じることができる。だから成長できるのだと思う。BEYOND　ALL　BORDERS壁を乗り越える良いチャンス！次、行こう！
- テラコヤキッズ卒業生の転職成功談
  昨年から転職活動を一緒にしていた、元テラコヤキッズの卒業生。https://ameblo.jp/d-and-i/entry-12339085093.html無事、就職先が決まりそうです。D&Iから2社紹介し、2社とも面接、体験実習に進み、無事2社から内定をいただきました。本日、本人と面談し、感想を聞き、条件面を伝えたところ、どちらの企業にも興味を示しながらも、自分で決断（選択）しました。しっかりと自分の考えを持ち、理由も納得ができました。今日のところは、家族、恩師（お世話になった高校の先生）、川崎教室へ報告に行くように伝え、別れましたが、面談中に涙を堪えるのに必至でした。「選択肢」があること。とても大事。今までは決められた人生で選ぶことができなかった。自分で決めた人生だから、責任を持って生きていける。無理せず、限界まで無理して、頑張って欲しい。
28Dec
- 今年の振り返り
  就労移行支援事業を行うワークイズでの発表会に招待され、参加してきた。事前に内容をあまり把握していなかったけど、涙涙の発表会とは予想だにせず。利用者もスタッフも。人間くさい、ひとらしさを感じる。普段からの付き合い方が一瞬でわかる。本当にありがとう！感謝、感謝です。
26Dec
- 障害者雇用の実状2
  去年転職の相談にのった方。軽度知的障害者で、職場では戦力として活躍中。余暇活動をしている団体の方を通じて紹介される。お会いして話を聞くと、ヘルニアで現在の職場では体がきついので、部署異動を申請してるとのこと。異動できそうなので、取り急ぎは大丈夫ということで解散。約1年後、彼から連絡が入る。就職して丸5年。異動出来ず、常にいちばん下っ端で、集荷と配送をひとりで担当しているとのこと。やはり体がきついので転職したいということで、話を進めると、即転職先が決まる。安心したのも束の間、大変なのはここから。退職交渉がいっこうに進まない。話を聞いてもらえないので、退職願を一緒に書いて提出するも受理されず。何度も話に行くけど、忙しいから後での一点張り。いよいよ精神的にもきつそうなので、彼に代わり上司に話をするが、全く要領を得ない。何度か話をし、円満退社で進んでいたのに退職日前日に部署異動の話が出て退職は受理していないと言う。話しても拉致があかないので、退職日に退職。1週間後、企業としては、無断欠勤で処理していると連絡が入る。懲戒解雇に相当するので、異動した部署で退職手続きを取って欲しいと電話口で。話にならないので、本社人事部に話をし、解決に至る。就職して戦力として働くことがゴールではなく、彼自身の人権をどう守れるか？地域や余暇の場面で信頼のある人が周囲にどれだけいるか、必要性を感じる。
25Dec
- 障害者雇用の実状
  就職のアドバイスをしている知的障害の男性と面談。企業を紹介し、面接までの段取りを伝える。言葉の理解や思考に関しては、非常に長けている。読み書きが苦手で人見知りなので慣れるまでの間が彼とのコミュニケーションでは大事。そんな彼からの質問が、残業はありますか？相談するところはありますか？と出てきた。よくよく話を聞くと、以前勤めていた会社では、残業は日常茶飯事で帰りたくても帰れない。気付けば、人が足りないことを理由に休日出勤も常習化していた。また契約内容や書類関係で聞きたいことがあっても聞けない、理解してもらえないことがあり、卒業した学校の先生に助けを求めたらしい。戦力として働ける障害者にとって、一員として活躍して欲しい企業の考えもわかるけれど、行き過ぎは本人にとって不安であり、トラウマになりかねない。労働者としての権利を優先すべきと思う。普段、もくもくと働く彼が退職を決意し、相談に来て今まで言えなかったけど、就職先が見えた時、不安になり質問したのだろうと考えると、本当にきつかったのだと思う。働く楽しさを伝えたい。と思う。そんな会社ばかりじゃないから。社会ってきついけど、楽しんで欲しい。
22Dec
- クリスマスメッセージ
  嬉しい？クリスマスメッセージ。憎めない、いいヤツ。彼のメッセージはいつも味がある。
20Dec
- 日本経済新聞
  最近、真っ先に読むのが「私の履歴書」。ニトリの会長以来かな。江夏豊。数々の伝説があるけど、リアルタイムでは見ていなく、記憶にあるのは大リーグに挑戦しているというニュース。シーズン400奪三振。オールスター9者連続三振。江夏の21球など。時代が変われば、記録の価値は変わるけど、伝説は受け継がれる。とても興味深い。他の記事は、ざぁーと読んでます。
19Dec
- 生産性を意識する
  昨日から長岡に。寒い。底冷えとは、まさにこれか。新しく入社した管理スタッフの研修を実施。障害者と仕事をするのは、はじめてとのこと。いつも話す内容を話し、一緒に働くスタッフの特徴を伝える。昨日いただいた課題の作り込みをデスクをお借りしてやっていると、今日から始まった新しい業務に7人のスタッフがチャレンジしている。管理スタッフが一生懸命動きながら。客観的に見ると、手の空いているスタッフが多く、管理スタッフが動き回っている。管理スタッフ曰く、「ミスなく生産性を上げたい」「特性に合わせて配置したい」お昼休憩に業務を把握し、新しいやり方をアドバイスする。すると、納得した管理スタッフはお昼休憩返上で業務準備に取り掛かる。正解かどうかはわからないけど、この姿勢、この気持ちがあれば必ず生産性は上がるし、スタッフの理解、施設の理解、地域での理解は進むはず。頼もしい！次回来るのが楽しみ。
18Dec
- 母親への感謝
  先週土曜日のTERAJOBは、クリスマス会を開催。参加できなかったのが残念。みんなで企画し、デコレーションしたりしたらしい。参加したお子さんの親御さんから、「ハンカチを貰いました」と渡された様子を教えていただく。その様子が目に浮かび、泣けてくる。照れくさそうに渡している姿が。TERAJOBでは、仮想通貨ならぬ、模擬給与を渡し、年に2回買い物リストの中から選択し購入ができる。指導員が選択肢に入れたハンカチを母親のために購入しプレゼントしたのだ。自分の給与を母親のために。嬉しそうに話すお母さんを見て、最高の気分になりました。成長！！！
- トンネルを抜けると
  家を出るときは、まだ暗い。冬の朝は苦手だけど、キリッと引き締まる感じは好き。冷たい水で顔を洗うところを、お湯で妥協し、いざ出張に。出張とゴルフしか、こんなに暗い時間に家を出ることはなかなかない。新幹線内は、暖房であついと感じながら寝ていると、冷やっと感じて目覚める。トンネルを抜けると、越後湯沢。一面雪景色。長岡も寒いだろう。はじめて来た2年前。新鮮な気持ちでがんばろう。
17Dec
- グループホーム見学会
  親の会さんの協力で、新宿区内のグループホームの見学会を開催。インターン生が企画してくれました。親亡き後、自立について一緒に考える。本音が聞けて、すごく勉強になりました。まだまだこれから。