BEYOND ALL BORDERS 誰もが挑戦できる社会へ。 -2ページ目

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10Sep
- 特例子会社設立にあたり、支援者向け説明会を実施
  7月からコンサルティングをはじめて、約2ヶ月。ようやくここまできました。人事チームが本気で動いた結果、紆余曲折あったけど会社が変わろうと。出来る限り準備して、緊張した表情がなんとも。見ていて、嬉しい瞬間。年内の雇用に向けて、走りきろう！
09Sep
- Sony Science Program
  ソニー太陽の方の進行ではじまる。最初の紹介映像は、カッコ良い。「障がい者だからという特権なしの厳しさで健丈者より優れたものを、という信念をもって」という井深さんの想い。そんな想いのこもったイベント。参加枠をいただき、3年前からテラコヤの利用者達が参加している。世界にひとつだけのヘッドホン。楽しんで欲しい。
07Sep
- 大学との連携
  昨日今日と大学三校に訪問。たまたまの偶然なので、それぞれ提案内容は違うのですが。社会人になってこんなに大学訪問するとは思わなかった。社会に出てはじめて、大学の意義や教育の大事さ、学ぶ必要性を感じる。学生の頃は、全く考えていなかった気付き。うまく形に出来るまで、議論を重ねたい。※大学帰りの高幡不動尊と48天丼。美味！昔は480円だったのかなあ？現在は530円。
04Sep
- 食事に誘われる
  仕事先を紹介した知的障害者に誘われて、2人の知的障害者と紹介してくれた方と食事会で秋葉原へ。台風を気遣い、午前中に確認の連絡が入る。予定通り秋葉原で待合せ、オススメのお店に誘導される。この一連の流れを見る限り、知的な遅れを感じない。話を聞くと、何度もいろいろ企画し、失敗して覚えの繰り返しらしい。すごく生きる力を感じる。最後は割り勘で。計算の緩さ、遅さはご愛嬌。誘われた時、何かあったかな？と考えたのは杞憂、だと思う。目的は分からなかったけど、この大人の付き合いは至福のとき。
13Jul
- うれしい便り
  20日間頑張った方からの便り。やめられない明日のエネルギーになる。支援者の方いわく、時間数的に不安が有りながらのスタートだったそう。訓練で自信がついたとのこと。よかったよかった。
11Jul
- エスカレーターの右側に乗る人
  個人的にすごく好き。東京では右側、大阪では左側。誰が作ったかわからないルールで、歩く人のためにある。エスカレーターの機能を全開にするのなら両方使った方が良いと思う。東京で左側だけ行列で、右側はスカスカの時、意味あるのかなと感じる。律儀な日本人の体質なんだろう。僕も右側で立ち止まる勇気がないので、意志を持って？立ち止まって利用している人を見るとカッコよく見える。
- 現場から学ぶ
  共有会なる勉強会。サービスの内容、価値を把握するには、現場の実状を知ることが一番。机上でどれだけ考えてもあまり意味がない。素敵な時間でした。
09Jul
- 障害者のキャリア
  先日の土曜日。キャリア研究会様にご縁をいただき、セミナー講師を担当させていただきました。自分自身、改めて考える良き機会でした。選択する、できる人生を送れるように、拙い話かもしれませんが、少しでも伝えることが出来たら幸いです。
06Jul
- 大阪での障害者の仕事訓練
  訓練最終日。今回の大阪での訓練は、地震があったり、今日の大雨といろんな災害とぶつかった。これも訓練のひとつと考えるしかない。最終日のひとコマ。コミュニケーションが苦手な人達の集まりだけど、20日一緒に働くと、仲間意識が芽生える。見ていて嬉しい瞬間。最終日なので、その後も仲間としていたいが、連絡先の交換の仕方がぎこちない。見ていて楽しい瞬間。積極的に交換しようとする人の隣でおもむろに携帯を出して待っている人や、最後まで順番待ちをしている人。結局、全員が交換出来るのに30分くらい。これも良い訓練のひとつかな。
- 長旅
  大雨の影響で京都から新大阪までがなかなか進まない。約１時間かけて到着。新大阪はスゴイことに。帰りも新大阪は朝と変わらずのいたるところに行列ができてるのをよそに、久しぶりのＨＩＫＡＲＩ号に座り、ゆっくりと。１日で８時間くらい新幹線にいる。
04Jul
- 学校見学
  近くにありながら、足を踏み入れたことがなかった、高校に入らせてもらった。近代的で学校には見えない外観。中は木目調でゆったり、暖かさも感じる。窓からは、テラスも見える。教室はばりばりのガラス張り。集中できるのかな。。
22Jun
- 通勤途中に
  今朝は、直行で蒲田に。池上線のホームを歩いていると見慣れた後ろ姿が。学校にしては、場所も時間も違うなと思いながら、声を掛けると、驚きながら、「今日は、ワークイズで実習です。」との事。折角の通勤練習でもあるので、一緒について行きたい気持ちを抑えながら別れる。ふと感じる成長。地域の役割、地域コミュニティの大切さを改めて考えさせられる。
06Jun
- 障害者のキャリア
  6年ほど前に転職のお手伝いをした方から、はじめて連絡が入る。「悩みがある。」電話では、よくわからないので、直ぐに会って話を聞いた。第一声に固まった。「障害者って仕事が決められてしまうんですかね。」特例個会社で勤務する軽度の知的障害で向上心があり、可愛がられるキャラ。待遇や職場の人間関係に問題はない、と言う。年齢、経験からキャリアアップなど仕事について考える事が多くなった。彼曰く、「周りの人達が優しすぎる。」言い方を変えれば、「障害者として見られている」ということだろう。残念ながら、今の雇用の現状だと思う。雇用がゴールではなく、どういう成果を出すか…成果に対してどう評価するか…法定雇用率に守られた雇用は、マッチしない時代が来てるんだろう。ダイバーシティな社会に向けて、課題は多い。表面ではなく、向き合わなければならないのは、本質。考えさせられる昨晩でした。
25May
- テラコヤ映画館
  子ども達が映画館のスタッフとして、接客してくれる。あったかい時間でした。
23May
- 昔ながらの
  オムライス@三田ケチャップと大きさのアンバランス感。薄焼き玉子からはみ出るボリューム感。チキンライスのチキンの存在感。最高に美味い！
- 事実と責任
  今年からプロ野球でリクエストが導入された。瞬間のプレーなので、審判だって間違いはある。2年前の日本シリーズの本塁でのクロスプレーで判定がセーフからアウトに変わった。その時は試合の流れを考えるとセーフでいいんじゃないか、野球の醍醐味だ、とも思った。ただ選手、監督、球団は結果が全て。導入には賛成だけど、運用に硬さが残るのが疑問。リプレー検証の範疇が決められていることだ。たまたま球場で観戦中のこと。リクエストに。球場にはリプレーが流される。独特の雰囲気は面白い。リプレーを見ると、誰が何処から見てもハーフスイングを取られてもおかしくない。しかし結果は死球。リクエストにハーフスイングの判断は含まれないとのこと。ルールがあってスポーツが成り立つとは言え、あれだけ見せられてこの結果だと野球のルールそのものが変わってしまう。適切な表現ではないけど、ルールにあそびの部分があってもいい気がする。判定は人間なんだから。時代が変わり、高性能なスローであらゆる角度から検証ができるのに、固執する方が違和感がある。間違いや失敗を追求したいわけではなく、認める勇気が必要。認めて正すことが責任じゃないかな。それぞれの人生がかかってるから。
27Apr
- 充実した一日
  7時30分経営者勉強会10時障害者の恋愛相談11時企業と定着、組織に関する打合せ13時障害者の将来の親子打合せ14時社内面接←かなり遅れる15時役員ミーティング16時特例子会社社長と打合せ17時30分企業へのコンサルティング←今ここへ移動中19時企業会食なかなか充実した一日。現実逃避でBlogに。最後に反省の一人呑みが出来ると最高なんだけど。現実逃避の駆け込み系ランチコストパフォーマンス最高。
23Apr
- 満員電車に思う。
  出張につき、6時代の電車で移動。始発駅なので、日頃どんなに混んでいても1本待てば、座れるか好位置をキープできる。今朝はいつもよりはやいお陰で若干ゆったり座れたが、山手線に乗り換えると地獄のような混みよう。改めてこんなに早くから活動されていることに驚く。携帯も見れないくらいに圧迫、停車駅毎に出ては入る。バリアフリーなんて考える余地はあるのか？毎朝と考えると憂鬱でしかない。新幹線に乗っても7時代前半なのに、いっぱい。どうかしてるな。働き方改革を根本から考えると、もっと分散することが出来、快適な朝を送り、メンタルも安定するのではないかと思う。地域経済もそう。東京集中ではなく、地域の産業の活性、分散してサテライト、テレワークといった働き方の導入は必須。働き方の前に柔軟な意識改革が必要なんだろうな。という愚痴。
- センスってすごい
  模造紙にダイナミックに。
19Apr
- 私の履歴書
  日経新聞の文化欄。今月はジャパネットタカダの高田社長。朝の電車は、真っ先に文化欄に。内容から想像するのが面白い。