子育て本6〜15(性差・小さい時期)
パパが読んだ子育て本。 no1~5は佐藤亮子ママのものでした 本日はジャンル毎でご紹介・・・【女の子シリーズ,no6~10】 男の感覚で突っ走ってしまいそうなパパの子育てに歯止めをかけようと(笑) 多くの女性ブロガーさんの現在や子育てノウハウや女の子の成長過程を参考とさせていただきつつ,書籍にも手を出しているわけです お姉が小6のとき,ママがいなくて色々と難しい局面にぶつかったこともあったな~ 女の子のデリケートな話だったり,友だち関係の難しさなども机上で学んだけど,まあ長女の学校関係で多々問題が起きたりもしたので心と体ノートは勉強になりました 女の子のグループ問題,LINE問題等お姉は現に転校にまで繋がったからよくわかります 和田先生(精神科医)は,女の子も上を目指せ。競争に勝てと言います 上を目指せば選択肢は増え,自分で食べていけるようになれると指摘‼️ 女の子の成長特性は早咲き型だから,低学年・8歳児くらいまでに先取り教育をどんどんしていき伸ばすべしとの見解ですね 9歳の壁と呼ばれるものがあって,単純記憶からエピソード記憶に変わるというお話もありました。 うちはむしろ6才の今でもエピソード記憶の方が得意だから和田先生推奨の詰め込みは無理だと予想しておりますが,アメブロの優秀児などを見ると,漢字も算数もどんどん進んでいく印象があり,和田先生の想定しているものと一致しているのかな~と思いました 高橋先生は,父親が認識しておくべき『親子関係』『女の子の学校生活』『女の子の進路選択』などについて語りますが,和田先生とは少し違うお立場かな 女の子を取り巻く学校環境が親の幼少期とはかなり変わっているから自分の時代の重ねないようにとか, 入試を全ての考えない,覚えるより考える,偏差値や学歴だけに拘らない,自己批判力を培おうという価値判断のもと,進路選択における親のサポートの重要性を説かれます 子の人生とは言っても,世の中の仕組みなどなど,どんなに頭が良かろうが充分に把握できる訳はないからその点のフォローですね‼️【小さい時期シリーズ,no11~15】 やや脳育てと関係のないものも含まれていますが,特に赤ちゃんの時代にやるべき遊びだったり,生活の在り方などを学んだ本でした‼️ まあ,身体の成長を最優先にまずは考えて,セロトニンを浴びようとか,遊びの中に学びがある系かな~ 次は,脳育ての順番論を暫くしたらご紹介したいと思います♪ 脳育ての順番論と思考技術に関する本が個人的には一番面白かったです~