パパはまおを育てるにあたって,子育てに
全く自信がなかった
だから,かなりの子育て本を読んだよ 笑
まずは早期教育肯定論者の象徴でもある
佐藤亮子ママの本を5冊ほど(1冊は貸し出し
中の巻)紹介‼
パパはね,極端な先取論者ではないのだ
けれど,
人の思考が大好物なので,亮子ママがどんな
ことを考えて子育てをしたかにも当然興味が
あった(^^♪
亮子ママは,著書の中で何が何でも東大だ~
というようなことは一切言っていないけれども,
本を売りたい出版社は,4人の子供が全て
東大理3を強調するので誤解をされていると
思うなぁ
子育てバイブルでは,子を賢く育てるため
の視点として,計画を立てて実践することを
強調して,そのためのヒントをという立付け。
未就学児は,徹底して『読み・書き・そろばん』
を徹底的に。『英語より,ひらがな,九九,一桁
の足し算』『就学前にやって損はない』という
スローガンを掲げてますね(^^♪
しかし,長女さんは未就学児で英検5級を
取られておりますので,重視していなかった
英語ですら半端なく凄かったわけですが(笑)
パパが思うのは,未就学児で英検5級とか,
中学校のレベルまで算数が行ったとかという
結果(これはさすがに地頭が良すぎるという
ほかない気がするな(笑))は個性の話であって
参考にする部分ではないと思う
亮子ママは,九九や一桁の足し算をなぜ強調
されているか,というスローガンの趣旨こそが
重要だと思うわけです
基本部分については,生活における
手洗い・うがいや食事のマナーなどと同様,
考えなくてもできるようになり,そのスピード
をあげられるだけあげておくことが,後の
積み重なっていく学びにアドバンテージに
なるということに尽きると思うんです
桁数が増えた計算や,難しい文章の読解も
積み上がりだからということさね
脳科学者の瀧先生と亮子ママの対談的な
本は,
瀧先生が,亮子ママの子育てで真似すべき
はノウハウではなく,
愛情と親としての覚悟,徹底した楽しむ力
であると整理
亮子ママは特に歴史は漫画からというスタンス
だったりして,楽しく学習をすることの重要性
や好奇心を説かれていたり,相当柔軟だと思う
一冊でした(^^)/
ちなみに,この本ではねこねこ日本史や
タイムワープが推奨されてましたね
そして,瀧先生は脳科学者らしく,脳の
発達をイラストを使って説明されています。
『脳は後ろから前へ発達』と銘打って,
【視覚】を司る後頭葉(0歳)から発達し
はじめて,【言語領域】に関する側頭葉も
6か月~2歳ころに発達していく
【運動感覚】に関する頭頂葉が3歳から
5歳ころ発達し,
そして,4~5歳に【思考力・発想力・
コミュニケーション力】などに関わる
前頭葉,6歳から特に高度な働きを司る
前頭前野が発達していくという。
パパはこの辺りを参考に初期は絵本と
童謡,そして外遊びに体験を意識した
んだよ
さて,次にご紹介するのはこの2冊。
勉強する子になる100の習慣は,子育て
について疑問のある親からの質問に答える
パターンの本で,
これは正直,あんまり響かずでした・・・
他の子の教育に関しての意見の精度はあまり
あてにはならないかな~と率直に思ったり
したかな!
読解力をつけました~が一番納得しましたね‼
未来を生き抜く子供たちに必要な力を
①膨大な情報の内容を精査する力
②様々な立場からの発言を理解する力
③自分の意見を明確に人に伝える力
であると整理をして,その礎が読解力である
と主張されています
これはパパ的には我が意を得たりなんで
すよ👍
読解力を獲得するための亮子ママの考えは,
【6歳まで】
① 絵本1万冊。童謡1万曲
② 公文式学習の国語・算数
⇒ パパはパパなりにまおの個性に合わせて
修正して童謡は3歳4か月で1万5000曲
絵本は3歳では全然1万冊などほど遠かった
ので,6歳で1万5000冊に目標を修正
して達成したよ~
⇒ 公文式はやらずに,5歳から七田で代用。
【小学生】
歴史は漫画を導入とあったから,パパも
コナン・ドラえもん・ねこねこ日本史・
タイムワープなどを導入したし,
歴史に限らず普段出会わない言葉やジャンル
を学ぶべく,普通の漫画も読み聞かせに入れた
よ(鬼滅の刃・約束のネバーランド・ドラゴン
ボール・推しの子など)
国語が苦手な可能性は高い(パパもママも
苦手)ので,語彙や論理が育つまでは読もうと
思ったのもこの本の影響だね‼️
亮子ママのご主人はパパも知ってる
弁護士。
奈良県知事選にも出た方だけど,やらせ
すぎの懸念には,亮子ママは教育には口を
出させなかったらしい
正しいかどうかはわからないけれども,
子への想いと計画性は凄く,学ぶべきだ
と感じました