こんばんは

しらこまです

今回は2023年の9月の3連休のときに行った屋内展示施設に行った時の話

1か所目は数年前にオープンした、銀座にあるアートアクアリウム美術館

ここは主に金魚を使っていろんな美術展示をしている場所
行ったときは晩夏という頃合いで、夏展示だった


最近よく見る灯篭展示

続いて金魚たちが泳いでいる縦型水槽がある金魚の回廊エリア

さながら水族館っていう感じにも思える


なかなかきれいな金魚

ただ金魚って言っても、屋台での1回300円くらいの金魚すくいから、1匹で数万とかするのもあるらしいから幅広い

まあ金魚は全く知らないんでどれがどれっていうのはわからないけど


展示の仕方も様々

透明グラスの中で頭以外透明な部分が多い金魚がいた

薄型水槽をたくさん並べてブラックライト?系の光を当ててた

結構きれい


ここで館内Map

さっきの場所が左下のほうの金魚の滝というところだった

金魚品評会エリア
土佐錦

よく見る金魚っぽい見た目
ちょっとふっくらしてる気がする


ショートテール琉金

結構でかい

水泡眼

真正面から見るとちょっとかわいらしいけど

上から見るとちょっと怖い

桜オーロラ

鮮やかできれい


続いてオリガミリウムというエリア
ここに何面分かんないけど巨大水槽があった

アートアクアリウムの何かのCMを見たときにこれが映ってた気がする
エリアの名前の通り、そばに折り紙で折った金魚も吊り下げられてた


続いて夏ということでか、短冊も飾られてた提灯リウム

ここでも脇には金魚たちが


そして金魚の竹林エリア

その名の通り竹を模してる
泡もいい雰囲気を出してる


最後にフラワーリウム?

ここにも各水槽に金魚がいた

という感じでした
さっとまとめたけど1時間いても全然見飽きない感じでもう1回来たいなとも思った

季節ごとに結構展示方法変えてるっぽいから、今度は夏以外に行ってみたいな


せっかくだからもう1か所行ってみた
国立科学博物館でやってた海展

けど行ったのがかなり遅かったから結構駆け足


海は生命が誕生する前からあったんだもんね
歴史は長い

地球が今のような人間が住めるちょうどいい気温、酸素濃度になってるのは本当に奇跡的だよね

二酸化炭素を消費して酸素を出す生物が最初に出てきたから今のようになってきていると


今はむしろ酸素がないとダメな生き物が多いけど、昔は逆に酸素があるとダメで、
適応するために進化していったんだね

海の平均深水は約3800m

陸地にいるから浅いところしか知らないけど、めっちゃ深いんだね

あとやっぱり広い

広くあるのに深くもある、海水はめっちゃ多い

あとは最新の海の情報とか展示されてた


この海底火山噴火によって沖縄方面に軽石が漂着したっていうニュースは見聞きしたね

ちょっと厚い状態で来ると生態系にも影響あったり、船が出せなくなったりと大変そう


この大阪湾にクジラが来たのもニュースになってたね

なんかこう見ると近年でも海に関する話はいろいろあるね

人類と海の歴史に関しての展示がほかにあって、そのあとは船舶についての紹介

昔は帆船が普通だったけど、石炭とか石油が出てからは化石燃料で船を動かしてた
けど、二酸化炭素排出とかの問題があるからってことで回帰する動きもあるみたい

風力も使ってのハイブリッドな航行をするみたい

イワシの頂点

弱いから鰯って書くんだろうけど、このヨコヅナイワシはめっちゃ強そう

こんな大きいのがイワシなのかって思うけど、たぶんそうなのかね…?

ただ結構深海のほうにいる

という感じでおしまい
ちなみに国立科学博物館近くにもポケふたがあった


こんなにいっぱいポケふた広まってたんだね

 

というあたりでおしまい。

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