こんにちは!
健康美トレーナー/ランニング指導者の
徳重 佑梨です
美しく走る「美的ラン」の注目記事
とリンクする話題になりますが
どうも
脂肪を
「悪」だと思っている人が
多くいるらしい。
私も陸上現役時代は
できるだけ脂質を減らして
揚げ物の衣はがして
カロリーが低いものばかり食べて
そうやっているうちに
お肌がパサパサになってきた
ボディラインが
曲線というより角張ってきた
お尻がぺったんこになってきた
などの
あらゆる症状が出てきました、、
つまり
脂肪ってなくなると
女性らしさや
魅力が半減する
いやそれ以下になる
ということです。
細胞の膜は脂質で形成されており
脂肪がなければ形すら作ることができません。
脂肪がないと
女性らしい、ふっくらした
曲線美を作ることができません。
お尻は脂肪が多い場所なのに
脂肪がないと丸みが出なくなります。
更にお尻の脂肪が
クッション役を果たしているので
少ないと座っているうちにお尻が痛くなってきます。
と、色々とありがたい役割を果たして
くれているのに
減らすことだけ考えていると
もしかすると
美しさから
遠ざかることになる
かもしれません。
そうならないよう
減らすことだけを
目的にしないでくださいね。