こんにちは!笹だんごです。ご覧頂きありがとうございます。 

 

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今までの話はコチラ

まめ太のお産(前編)①〜⑧

まめ太のお産⑨

まめ太のお産⑩

まめ太のお産⑪

まめ太のお産⑫

まめ太のお産⑬

まめ太のお産⑭

まめ太のお産⑮

まめ太のお産⑯

まめ太のお産⑰

まめ太のお産⑱

まめ太のお産⑲

 

 

 

3月に生まれてくる予定だった私たちの赤ちゃんは、

12月の雪が降る中、午後0時40分、

体重1298g、身長38cm

という小ささではありましたが、無事に生まれてきてくれました。

 

 

 

2500g未満の新生児の事を、低出生体重児と呼ぶ事を、この時初めて知りました。

 

 

 

先生「ひとまずNICU(新生児集中治療室)のスタッフに任せて、まずは笹だんごさんの体内に残っている物を処置室で出しましょう。」

 

 

私「へっ?」

 

 

どうやら、正常分娩ではあったものの、先ほどの分娩では出し切れなかった残留物(?)があるらしく、それを出すらしい…

 

 

 

 

言われるがまま車いすに乗り、夫に付き添われ処置室に向かう私。

 

 

 

 

先生「ご主人は外でお待ち下さい。」

 

 

 

 

処置室には何故かもう一人の男性医師が…

 

 

 

 

 

何をするのかな…痛いのかな…滝汗

 

 

 

 

 

先生「では始めます。ちょっと痛いですが、きちんと出さないと良くないので、頑張って下さいね。」

 

 

 

 

 

私「はい……」

 

 

 

 

 

 

 

  ぎょえああああああゲッソリ

 

 

  いったーーーーーいゲロー

 

 

  無理無理無理いいいっチーン

 

 

 

 

 

響き渡る私の声。

 

 

 

 

これはヤバい!!滝汗

 

 

 

昨日の点滴とはまた違う、とんでもない痛み…

 

 

 

 

簡単に説明すると、子宮内の残留物を、一人が器具を使って搔き出し、もう一人(男性)が私のお腹を上から強く押す…という状態だったと思いますチーン思い出すだけで…

 

 

 

 

「しぇんしぇいっ!いだいですっ!!いたいいたい!!!(先生、痛いです。痛い痛い。」

 

 

 

先生「痛いですよね。でもこれしっかり取っておかないと、後で大変ですから、頑張って!出血がやはり多いなぁ。」

 

 

 

 

 

 

聞いてないよーーっ笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

産んでそれで終わりではない…

 

 

それが出産。

 

 

 

 

 

 

処置がなんとか終わり(ホッ…)、先生から部屋で色々と説明を受けました。

 

 

 

 

 

先生「笹だんごさん、この度は突然でビックリしましたね。今回の分娩で、1300cc近くの多量な出血があったので、フラフラするかもしれません。でも、赤ちゃんが下から生まれてきてくれたおかげで、お腹を切らずにすみました。それは良かったですね。」

 

 

 

 

 

私「はい。」

 

 

 

 

先生「もう少ししたら、看護師さんを呼びますので、赤ちゃんに会いに行っても大丈夫ですよ。」

 

 

 

 

 

ついに、初めての赤ちゃんとの(ちゃんとした)対面。

 

 

 

 

とってもドキドキしました。

 

 

 

 

 

初めてのNICU

 

 

 

 

 

沢山の保育器の中に、見た事もないくらい小さな赤ちゃんたちが入っています。そしてそれに寄り添うお母さんたちの姿。

 

 

 

 

 

 

看護師さん「笹だんごさん、こちらへどうぞ」

 

 

 

 

私「あっ…」

 

 

 

 

 

衝撃の小ささでした。

(出生時の体重は、1136gでしたが、浮腫やが抜け、一時は1000gもなかったそうです。)

 

 

 

 

でも、とってもかわいくて、愛おしい気持ちを感じましたドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

あんなに小さくて、あんなに未熟な状態の中で、彼は一生懸命に自分の力で下から生まれて来てくれて、私の身体を守ってくれた……そう思うと胸がいっぱいになりました。

 

 

 

 

 

 

顔は、未熟な網膜を守るためのアイマスクと、酸素マスクで覆われていたため、きちんと見る事はまだ出来ず、他の身体の部分も、沢山のチューブなどで沢山繋がられていました。

 

 

 

帰り際、愛おしさ、無事生まれてきた安堵、これからの不安…色んな感情がわっと一気にわいてきてしまい、保育器の前で泣いてしまった私。

 

 

 

その様子を見てスタッフの方が

 

 

「大丈夫ですよ。私たちにお任せ下さい。そしてお母さんも毎日通って、沢山赤ちゃんに話しかけてあげて下さいね。」

 

 

 

と、声を掛けて下さり、心がすっと楽になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからまめ太がどう成長してゆくのか、予想が全然出来ませんでした。

 

 

 

 

でも、今一生懸命頑張っているこの子を、家族で一致して守り、引き続き支えて行こうとパパと決意しました。

 

 

 

 

 

ハンドタオルを毛布かわりに使っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まめたのお産。

 

 

 

 

一応本編はこれで終わりです。

(あっさりと)

 

 

 

 

 

 

 

皆さんこの未熟な(読みづらい)文章を、広い心で、忍耐強く読んでくださり、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

内容があったのか、なかったのか…

 

 

皆さんに何か感じてもらえたのか…

 

 

 

不安ではありますが💦

 

 

 

 

 

私は決して、自分が大変だったとか、頑張ったのだとか、うちの子がかわいそうだった…とかそういう気持ちを込めてこれを書いたつもりではありません。

 

 

 

 

 

自分自身、日々の育児の中でついつい忘れそうになってしまう、「命の誕生」が、どれだけの奇跡であるかということ…をこのブログを通して再確認したかったのと、皆さににもそれぞれの状況の中で、何かを感じていただけたらな…という思いで書きました。

 

 

 

 

 

 

 

私の様な、切迫早産やリスクを抱えた妊婦さんだけではなく、全ての妊娠、全ての出産、全ての命の誕生が当たり前ではないです。

 

 

 

 

 

 

勿論、赤ちゃんを望んで授かる人、何年も授からずに苦しんでいる人、順調に妊娠生活を過ごす人、不幸にも途中でお別れしてしまうことになる人、安産な人、難産な人、危険を伴いながら出産する人…

 

 

 

 

本当に色々色々な方がいます。

 

 

 

 

 

 

普通の顔をして過ごしている人たちの中にも、人知れず辛い経験をされたという方も、実は世の中沢山いますし…

 

 

 

 

 

私がまだ知らない様な経験や苦労をされていて、その中で一生懸命生きていらっしゃる方も多いことでしょう。

 

 

 

 

 

それらの事を胸に、私は私の持ち場で今出来る事、すべき事を大切に、日々感謝しながら生きていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

子どもたちがいてくれる事に感謝しています。

 

 

 

 

夫がいつも隣で支え、共に歩んでくれる事に感謝しています。

 

 

 

 

家族や友人の支えに感謝しています。

 

 

 

 

 

また、まめ太の事で、医療に従事されていらっしゃる方々の、働きに心底感謝しましたし、今も感謝しています。

 

 

 

 

 

 

まめ太は、現在、ありがたいことに、全く何も問題なく成長しております。あんなに小さく生まれた事等、見た目からは想像出来ない程に大きく元気に育ってくれました。

 

 

 

 

 

 

彼の名前には、「大きく育って欲しい」という願いと、「沢山の人に助けて頂いた分、これからは周りの人を助けていけるような人になって欲しい」という意味を込めました。

 

 

 

 

 

もう少し大きくなって、わかるようになったら、自分がどのようにして生まれ大きくなったかについて、彼にも話していけたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

まめ太のお産。

 

 

今回でおしまいです!!

 

ありがとうございました〜✨

 

(この時疲れて今より痩せてたなぁ…私)

 

 

 

 

 

 

後日番外編も書きますので、その際はまた是非宜しく!

そして、通常の我が家の(くだらない)育児日記も、引き続きどうぞどうぞ、宜しくお願い申し上げますちゅー

 

 

 

 

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