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公務員試験合格・内定のためのデータベース

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今日は教養択一について書きますメモ
まず、都庁の場合ですが、都庁は教養択一の得点を足切りにしか使いません。ですから、足切りラインを超えるくらいのできでいいです。
しかし、教養だからといって手を抜いていると足切りにあってしまい、せっかく頑張って書いた論文を採点してもらえなくなります。
教養択一は軽視されがちですが、都庁の場合は油断しない方がいいです。


地方上級や国般は配点に傾斜がかかっているので、教養択一よりは専門択一の方が大事になってきますが、教養を完全に捨ててしまうと合格はできなくなってしまいます。ある程度やってそれなりの点数を取るという感じがいいと思います。
ただ、地方上級はその自治体によって点数配分が異なってくるので自分の受けるところをきちんとチェックしておきましょう。


さて、教養択一対策ですが、やはり知能系(数的処理・判断推理・文章理解など)の問題演習をこなすのがいいと思います。
知識系は範囲が膨大なので全部やろうとすると大変なことになります。。。
ですから、頻出分野や今年は出そうな分野は勉強して、あとは知能系に時間を使う方がいいような気がします。

私はこんな感じで対策をして、教養択一はどの試験でも目標としていた点数がとれました(^-^)/
教養対策の参考にしてみてください。


「公務員試験合格者のめちゃイケ体験記」

http://ameblo.jp/css-koumuin/

先日受験生の相談で過去問を繰り返しているが、点数が伸びないといった悩みを受けました。

この時期(12月)には受験生の人は過去問演習に力を入れているころだと思います。
今日は自分の過去問を解く時に気をつけていたことをあげたいと思います。勉強方法は人それぞれなので、一例として見ていただければ幸いです。

早い人では何科目か過去問演習の2周目に入っている方もいると思います。
過去問をやる際自分もそうだったのですが、ただひたすらに問題を解き続けるだけで理解を深めるといったことを疎かにしていました。しかしこの勉強では、ある一定のところで限界がきていると感じました。

私は過去問演習の2週目以降は間違いノートを作り間違えたところの理解に時間を割きました。その際、間違ったところだけでなく、関連した事項も覚えるように心がけました。
また自分の好きな科目嫌いな科目が出来てきて嫌いな科目を避けがちになっていましたが、そんな時は逆に、嫌いな科目から優先してやるようにしていました。

今は専門科目に集中しているころだと思いますが、数的処理などの教養科目も力が落ちないようにやっておくことが良いと思います。私自身この時期専門しかやっておらず、年明けに痛い思いをしました。

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 今日は科目選択について書こうと思います。今の時期みなさん勉強する科目が増えて大変になり、そろそろ科目を切ろうとか考えている人もいるかもしれません。


 ここで皆さんにいっておきたいことは安易に科目を切らない方がいいという事です。実際私は択一の本番でかなり点数をとることができたのは専門に関してはほぼ科目を切らなかったからだと思います。


 なぜ科目を切らないことがいいかと言えば公務員試験では必ずといっていいほど1~2科目ぐらい急に難しくなる科目が出現し、ぎりぎりの科目数しか用意していないとそれを避けられなくなるからです。逆に簡単な問題が出た場合でもそれを選択出来ないということもあります。

 といっても当然苦手な科目をやるのは苦しいと思うので、その場合は科目をまるまる切るのではなく論点を切るようにしましょう。具体的にはAランクの論点だけは押さえるといった形でもいいと思います。特に特別区は科目ではなく問題選択なので浅くてもいいからならべく科目を切らず広く勉強した方がいいと思います。


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今日は川井先生が教えてくださった「これをすれば合格する!公務員合格のジンクス」についてお話したいと思います!

来年の受験まで半年ありますが、年が明けると本当の勝負が始まります。
勉強に疲れて、不安が広がる時期でもあります。

そんな時は一日お休みして舞浜の夢の国・〇ィズニーに行きましょう!

川井先生曰く、公務員試験の息抜きにディ〇ニーに行った人は必ず合格できるそうです!
私も一日休んでディズニー〇ーに行って合格できました。
CSSの友人もディズニーラン〇に行って合格しています。
川井先生のおっしゃった通り。

遊んで大丈夫だろうかと不安になりがちですが、息抜きをしないと勉強は続きません。
一日だけ現実逃避することも大事です。
その最適な場所がディズニー〇なんだと思います!



「公務員試験合格者のめちゃイケ体験記」

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 まず、私は3年の夏までサークルに全力をそそいでいたので、本格的に勉強を始めたのが10月からでした。その際、講義のビデオが20本ほどたまっていたため、1日2本ほど消化するためにパソコンに向かっていました。受験時代に一番辛かったのがこの時期だったと思います。とにかくパソコンに向かうのが辛かったです



 11月からは講義の進行に追いつけたため予習復習を中心に、空いている時間に問題集を回していきました。ここで心掛けていたのは、1問解いて正解不正解を喜ぶのではなく、何で間違えたのか、この問題は何が問われているのかを考えてやっていました。なので、1問解くのに10分以上はかかっていまいました。



 次に、12月の模試を目標にして問題集を1周回せるようにしていました。また、模試で5割とるぞ!!!という気持ちで取り組んでいました。実際にモチベーションを高くしていられたので、1日6時間以上勉強出来ていました。

 

 しかし、テンションを上げすぎていたせいか年明けに停滞期がきました。勉強の活動の場を予備校にしていた私にとって、1月の外の寒さは厳しく家から出たくない病にかかりました。こういう時はおもいっきり休もうと思い、友達と遊んだり気分転換を大切にしました。



 それからはおもいっきり勉強しておもいっきり休むというリズムが自分に合っているなと思い、2週間毎日10時間勉強するときもあれば、3日何もしない日もありました。こういうリズムは人によってかなり変わってくると思いますので、直前期に入る今のうちに無理をしないで勉強出来るリズムを身につけましょう!!!



 

 話はそれましたが、2~4月まではそんな感じで勉強していき、4月の終わりからは本番の試験の時間帯に合わせるように学習しました。私の場合、国税専門官の試験時間に合わせ、午前中は教養3時間、午後は専門2時間、残りの時間は論文対策をしていました。このころは分からないC論点には見切りをつけて、A論点を中心に学習していました。直前期はただひたすら問題集を回しまくるので、忍耐力が必要です!!!



 本番前1週間は緊張のあまり落ち着かなかったので「もうやれることはやった!!!」と自分に言い聞かせて何もしませんでした。というよりドキドキで何も出来なかったのですが…笑 



 おかげで?緊張せずに挑むことができました。結果も満足ができ今まで頑張ってきて良かったなぁと思うことができました。



 長くなりましたが、以上が私がやってきたことです。私は特殊なやり方でやってきたので全くお勧めできませんが、今のうちに自分の合ったやり方を見つけてストレスをためないように頑張りましょう!!!

今回は12~1月にかけての勉強について、僕のやっていたこととあわせてお話します。

年末年始に勉強を休んでしまい、せっかく秋から冬にかけて作った勉強のペースを崩してしまう方もいるかと思うので。



去年の12月、授業をこなすのに忙しかった中、年末の模擬試験に向けての勉強もしていました。

基本的にそれまでに習った科目の復習と問題演習だったと思います。

なので、まだ講義を受け終わってなかった行政法や講義が開始していなかった財政学、マイナー科目については全く勉強をしませんでした。



そして模擬試験を受け、自己採点をした感想は、もう少し取りたかったなぁという感じでした。

そしてもう一つ思ったのは、それまで軽視していた教養科目や、得意と思っていた専門科目も、いざ本番になると意外に取れないんだということでした。



この試験結果を踏まえ年末にさっそく問題集を買いに行き、年明けとともに次回の模擬試験に備えようと決めました。



また僕はもともと自宅で勉強をすることができないタイプなのでこれは年末年始に限らないのですが……

だらだらと正月気分で年始を過ごしてしまわないように、自習室を活用していました。



ここまで去年の僕の勉強について書いてきましたが、このじきのアドバイスとしては、



・この時期の模擬試験では点数ではなく、自分ができない科目や今後対策が必要な科目をはっきりとさせて、直前期になる前に重点的にやるべき分野を把握すること。



・ペースを崩してダラダラしてしまいそうな時はとにかく予備校に行って、嫌がうえでも勉強せざるを得ない環境に身を置くこと



です。



少なくとも、次に受けた2月の模試で僕の点数が伸びたのはこの2点のおかげな気がします。



もしかしたら今年は大手予備校さんで年末に模擬試験がおこなわれていないかもしれないのですが、市販のものでもいいので一度自分の実力を確かめるといいと思います。



では、勉強頑張ってください。





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去年の12月に私は初めて模試を受けました。県庁を第一志望にしていたので県庁用の模試を受けました。

結果は教養・専門80点満点中30点という惨敗に終わりました叫び

数的は全く時間が足りず、四月から勉強していた憲法や経済も半分もできていなかったので結構ショックでした。また、予備校で一緒に勉強していた友達は自分より良い結果を残していたので、自分はこのまま落ちてしまうのではないかと不安になったりもしました。

しかし、川井先生もよく仰っていますが、模試は模試ですので、結果をあまり気にしない事です!!
私も直後は落ち込みましたが、結果は結果で受け止め、その後は切り替えていつも通りの勉強を始めました。

みなさんもこれから模試を受ける方が多いと思いますが、結果が良かった人は慢心せず、悪かった人は落ち込まず、勉強を続けていきましょうビックリマーク

ちなみに、私はこの悪かった試験結果を自分への戒めとして勉強机の正面に貼り、気合を入れていましたニコニコ
良かったら真似してみてくださいグッド!


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CSSにいると、受験生のやる気や不安がひしひしと伝わってきて、

自分もこの時期があったのか、忘れてしまうものだなと色々な思いがあります。



何を書けばよいのか悩んでいたら、去年のこの時期にどんな勉強をしたのか

具体的に知りたいと言う受験生の要望がありました。

(ありがたい!!!)



早速、それに従って・・・



私は、4月から予備校に通い始めましたが、

しっかり勉強し始めたのは、この時期からだったように思います。



まずはじめに、自分の受験する試験の科目すべてを把握すること。



すべての科目通して言えるのは、

とにかく過去問をやること。過去問に勝るものはありません。(たぶん・・・)



法律系→過去問で出てきた判例について、覚えられない分を書き出し、ノートにする。

(きれいに書くのではなく、電車やちょっとした時に見られるように箇条書き程度)



経済系→頻出問題から応用問題へと全部を網羅しながら、順々に過去問を解く。

その際、出てきた知らない公式や言葉等を参考書でひとつひとつ確認しながら、ノートに書きだす。

(法律系同様に箇条書き程度、図にするのもよい)



政治系→まず、パスワードに出てきた人の名前や知らない単語をすべて単語帳にする。

裏には関係する言葉を書き出し、見ながら復習できるようにする。

過去問をやりながら、随時単語帳に出てこなかった人物名や単語を単語帳にまとめる。

ノートに単語に単語をつなげて枝分かれにした図を書いてビジュアル的に覚える。

(説明が難しいので、分からなく知りたい方は連絡ください。)



数的・判断→毎日(なるべく)5問弱解く。

文章理解・資料解釈→毎日(なるべく)1問以上解く。



教養→うすーい問題集を完璧にする。一つのセンテンス毎に解説と問題がついた問題集(問題の解答は別冊)を理科系社会系で1冊ずつやる。



力をあまり入れていない科目(刑法・労働法)→一問一答を1冊仕上げた。(中村一樹先生の著書)



教養論文→テーマごとに模範解答を見て、読み込み実際自分の言葉で書いてみた。

添削をしてもらい、自分の弱点を知ることができた。



かなり勉強してるような書き方ですが、

今の時期ではなく、直前期に行っていたことも併せて書いたので、

勉強しなくてはならないのかとか、自分の勉強量に落ち込んだりとかは決してしないでください。

おそらく、みなさん去年の私より勉強量は多いはずですから!!!



ちなみに勉強時間ですが、大学に通っていたからと言い訳を言いますが、

平日1時間~3時間ほどしかやっていません。

休日もなんだかんだ遊びに行ったり、バイトしたりと

半日もやっていないというのが現実であったと思います。



しかし、やればやっただけ伸びる勉強ですので、

甘く見ていると私のように、前半試験で失敗し、スロースターターとなってしまいますから、

お気をつけて・・・




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教養論文は特別区をはじめ、筆記試験を突破するのにかなり重要です!!
自分の周りにも、筆記の点数が高かったのに順位が低い(or落ちた)、逆に筆記の出来が悪かったのに順位がすごくよかったという友達がたくさんいました。

それだけ配点も高く重要なのです!


具体的に自分がやった対策、周りの友達がやっていた対策ですが、

論文のテキストを読み、公務員試験にどんなテーマが出るのかを知り、基本的な知識を覚え、とりあえず1000字~1500字程度の論文を書いて何度か添削してもらいました。情報収集の段階では、先輩から書いたものを譲り受けたり、使えそうな新聞のコラムをスクラップしている人もいました。

最終的に、出そうだなと思った5テーマほど書き、もうあと5テーマほどはどんなことを書くかメモ程度に構成を考えてまとめておきました。(あくまで一例ですが…)


いくつかの本試験を受けて、その時期に話題になっている社会問題はやはりよく出ると思いました。(少子化や地方分権など…)

今年の特別区の論文で少子化に関するテーマが出ていましたが、特別区の合同説明会では、どの区のブースへ行っても、区の重要課題等に少子化問題が含まれていました。
自治体などでは、その自治体がが抱えている問題についてテーマになることも多いかもしれません。なので、説明会でも、教養論文のネタになりそうな話はないか、といった視点で参加してみるのもよいかもしれません。


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今日は面接講座に参加させていただきました。
11月から面接の準備ができることはすごく幸せなことだと思います。
(一般の受験生は、筆記試験が終わった頃からやっと面接の準備をすると思うので。)

今は筆記試験のことで頭がいっぱいだと思いますが、
面接対策も早くから始めるに越したことはありません。

例えば、私が面接講座で話した、「希望自治体に実際に出向く」ということ。
直前に1回、その自治体を歩くよりは、
今のうちから1カ月に1回くらい、面接までに5~10回出向くことができれば、
それだけ多くのことに気づくことができますし、
その間の変化、季節によって変わる自治体の風景についても知ることができます。

それを面接で言うことができれば…
どれだけその自治体に入りたいか  面接官に伝えることができますよね!!

また、併願先や希望官庁は、受験までの間に変わってきます。
少しでも受験の可能性がある自治体は、今のうちから雰囲気を知っておきましょう。


それから面接のネタについて。
今まで頑張ったことや、長所・短所、志望動機、やりたい仕事等、
質問の種類は様々ありますが、何を言っても間違いはありません。
ただし!!一貫性を持つことはとても大事です。

…ですが、全て同じ話をしても、自分の魅力が1つしか伝わらず、もったいないです。

何を軸にしても良いと思いますが、
私は「東京都に入りたい!!」ということを軸に、
頑張った経験については、このような経験があるから、東京都に入ったらこのように行動します!
長所については、このような長所があるから、東京都でこのように活かします!
短所については、これからこの短所をこのように直して、東京都で活かします!
やりたい仕事については、東京都だからこそ、私がやりたいこのような仕事ができるんです!

といったように、たくさんのネタを用いながら、最終的に『だから東京都しかないんです!』という主張につながるようにしていました。

今の時期は、たくさんのネタを集めて、それを少しずつ、希望官庁につながるようにアレンジしていくと良いと思います☆


それから、面接は場馴れが重要です。
CSSの模擬面接、友達とグループを作っての模擬面接等で回数を重ねましょう!!


「公務員試験合格者のめちゃイケ体験記」

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