サークルさんのブログ -2228ページ目

横浜と普天間飛行場

現在は大都市である横浜市。


ヒストリーチャンネルで、横浜開港の苦労話を見た。


今から150年前は寒村漁村だった(イメージです)。


黒船の来航後の米国から横須賀開港の圧力を受け、


横須賀じゃあ東海道に近いので、


横須賀開港を嫌がった幕府が、


無理押しでさびれた横浜を開港した歴史があり、


開港も何も港湾施設も太い道路も無く、


地元の豪農が今の金額で10億円で、


港湾工事と港から東海道までの道を普請(ふしん)したらしい。


それも、たった20日間で・・・・・。



そんな国を植民地にしようなどとは思わないだろう、


とかの話は別の機会にしてと、


その寒村横浜には貿易港としての顔ができ、


各地から貿易商が集まり、表通りには貿易会社が、


裏通りにはその商社や人々を支える住居や商店が出来てゆき、


都市として発展を遂げていったらしい。



今の横浜市を見て想像してはならない。


昔々の横浜はさびれた漁村だった。(イメージです。)


最初になぜ、横須賀をアメリカは開港要求したのか?


文化都市があったから。



後半に続く(キートン山田)










ゆるーい土曜日

やる事もそれなりにある土曜日。


中原はホームページの更新の資料作り。


わたしは先日からのサンプル作りが終わり、


微細レンズ作りです。


サンプルが予想以上の時間になってしまい、


後の仕事がぎゅうぎゅう詰めです。


まずは月曜納期のアクリルレンズを片付けなければ…。


と、言う訳で頑張っております。



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これは以前製作したサンプルです。


これはリフレクターに蒸着メッキを施しています。


モチロン自社内での製作です。(小)


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亀ノ瀬隧道発見と廃墟マニア

ニュース


忘れられていた80年前のトンネルが発見された。


…らしい。



明治~大正時代に、大阪―奈良間を結んだ大阪鉄道の路線で、


1931、32年(昭和6、7年)の大規模な地滑りですべて崩壊したとみられていたトンネル


「亀ノ瀬隧道(ずいどう)」(大阪府柏原市)の一部が


ほぼ原形のまま見つかり、9日、報道各社に公開された。


…らしい。



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世の中には、廃墟マニアトンネルマニアがいる。


私はマニアではないが、なんとなく気持ちを理解は出来る。


廃墟やトンネルのなんとなくの不気味さに加え、


工事中に犠牲者が…とか、勝手な想像を掻き立てられる。


そんな時、なぜか肛門が「ヒクヒク」します。


本屋に行ってもそうなるが、廃墟やトンネルの話題でも「ヒクヒク」します。



わが社きっての廃墟マニアの三輪さん(塗装とメッキ担当)にこの話をすると、


幻のトンネルの話で「ワクワク」は理解できるが、


「ヒクヒク」は理解できない。


…らしい。


どうやら「ヒクヒク」は俺だけ?


…らしい。(小)