よくわかる中国要人訪日と天皇
天皇陛下は神さまだという人がいる。
○にキが付く人は置いておいて、
はたしてそうなのか?
例えば今回の中国要人の来日。
会見出来ないはず、いや会えないはずのの中国要人と、
無理やり会見を政府に取り付けられて、
陛下にとっては不愉快極まりないない話です。
ですが、拒否や嫌な態度は一切しない。
なぜなら、そうすれば政府の外交姿勢に意見を言う事になる。
だから、政治には不干渉の行動をなさる。
会見中、ずーっと和やかな態度でその不逞の輩をもてなし、
四川地震の被災に日本人の代表として憂慮の言葉をかける。
今、このような態度を取れる人間は日本にはいるのだろうか?
陛下以外にいないだろうと思います。
いかがでしょうか?(小)
わたくしの楽しみ
久しぶりにブログを書かせていただきます。
ナカハラでございます。
まあ、いい年こいて独身の私ナカハラが日頃何をして過ごしているのか…
みなさんはまったく興味がないと思いますが、この際ですので聞いてもらいます。
ここ最近はボルダリングに行ってまして、仕事が終わって時間があるときは、
会社から自転車に乗って(30分)天王寺のボルダリングジムに行き、2~3時間壁を登って、
また自転車にのって(40分)守口の自宅まで帰っております。
これをだいたい週3回はやっておりますが、私もいい年ですので、
かなりの疲労がたまったりします。
アフターケアが大事という事で、無理やり風呂で湯船につかってますが、
これが結構疲労回復に貢献してくれています。
まあ、スポーツ選手であれば34歳ともなればすでにベテランか引退の年齢でありますが、
私はこの年齢でボルダリングをやり始めまさにガチでやっております。
40代になればさらにしんどさがきつくなるときいてますので、
新しい事をやり始めるならば少しでも若い方がいいと…
今は忘年会シーズンでお酒の席が多いでしょうが、
私はそんなサラリーマンを尻目に汗ばっかかいてます。
そんなにしんどい事をやって何が楽しいのか…というと
ええ体になっていくのが楽しいのです。(中)
横浜と普天間飛行場Ⅱ
さて現在の国内政治と外交と国防の懸案事項。
米軍飛行場が普天間飛行場から移転すると言う事は、
発展した横浜港からまた寒村に移転しろと言っているようなもので、
アメリカとしてはただでも受け入れにくい。
移転先がどこになろうと、さびれた場所は不便だから嫌だ。
娯楽は少ないし、兵站の問題も出てくるだろう。
だから、動きたくない。(それだけではありませんが一因です)
でもグアムより物流等がすぐれている日本は、基地としても最高の国。
以前、米軍基地はフィリピンから引き上げてきた経緯を持つ。
本当の原因は不便だから。
道路はボコボコ、しょっちゅう停電、電話は通じ無い。
朝、食料を積み込もうとすると冷蔵庫の中身が腐っている。
そんなところで作戦計画がたてられるワケが無い。
日本国内ではメールを送るだけで、
明日の午前中にはすべてがそろっている。
そんな国は世界でもごくわずかなのです。
当たり前すぎると見えない事も多いのです。
ありがとう、トラックの運転手。
ありがとう、倉庫屋さん。
ありがとう、関西電力。
ありがとう、浜村淳。(小)