石切駅から生駒山そして額田駅へ
ものづくりのまち東大阪とは全然関係ないのですが、
なぜか昔見たパットン戦車軍団の冒頭の演説シーンを思い出していました。
ジョージ・C・スコット演じるパットン将軍が星条旗の前で語りかける。
「君らが子供だった頃、
君ら誰もが賞賛したのはビー玉のチャンピオンや足の速い奴、
メジャーリーガーそしてタフで最強のボクサーだった。」
子供は飛び抜けて凄いと思う人物や物事に心を奪われる。
現在も同じで、
ゲームの上手い人や、
大谷翔平さんや井上尚弥さんが注目され憧れられる存在。
子供は敗者や中途半端な存在には見向きもしない。
この話を子供達への広報や工場見学等の話に絡めますが、
私が最近お話しする機会が多い経営者さん達の工場は、
子供達が目を輝かせるようなキレイに整った環境で、
また代替が利かないものづくりの内容だったりでして、
やはりそれこそがものづくり屋として進む道なのかと。
なので私もそのように努力したいと思うのです。
あれっ?何の話だっけ?
さて、ものづくりのまち東大阪の”くさかコース”を上がっての休憩所からまず北へ向かいます。

飯盛山から鳴川峠へ
「目立ってナンボ!」は幻想という現実
自分を絶対に正当化する。
他責の人物というのが必ずいます。
「お前が言うな!」
もちろん私もどこかで誰かからそう言われているでしょう。
でも、それではいけないと思い絶えず自分を修正する。
「本当にこれで良いのか?このままで良いのか?」
つまり自分を疑う事が大事だと思っています。
それと同じように(世の中的に)成功者と呼ばれる人物を妄信しない。
つまり(世の中的に)成功者と呼ばれる人物を疑う事も大事です。
例えば町工場の経営者が困っているとします。
売上が上がらないし知名度も無い。
だから広報活動をしてテコ入れする。
そうすれば売上はUPするだろう。
平成不況やその後のリーマンショックまでは通用したベタな手法ですが、
いまでは陳腐化しています。
世の中的に「目立ってナンボ!」で知名度も高い企業を深掘りすると、
そんなに儲かってないニオイがプンプンする事が多いです。
※帝国データバンクや東京商工リサーチに数千円払えば確認出来ます。
やはり宣伝上手でも業界での平均的な売上を上げるのがやっとだったりするのです。
また(世の中的に)成功者と呼ばれる経営者の企業の自己資本比率が債務超過目の前だったり。
だからこそその本質を考えないといけないと思っています。
”ハッタリ”と「目立ってナンボ!」だけでは無理な時代なんです。
「ここにしか出来ない」という本業に特化した輝きはもちろんですが、
宣伝/広報活動との両輪が必要なのです。
「茂吉~かっけ〜っ♪」
まあ広報活動をしなくともダントツで儲けられるのが理想なんですけどね。
仕事の腕前があればこそ宣伝/広報活動が生きるというお話でした。








