サークルさんのブログ -115ページ目

2021年度の決算

2月も半ばとなりました。

 

やはり新年度の4月の前の2月3月は忙しくさせていだいております。

  

2020年からの新型コロナショックの反発なんでしょうか?

 

12月〆のウチの決算も、

 

売上高は2990万円×5人分と過去最高収益、

  

限界利益率は93%となりそうで、

 

過去最高利益のお陰さまで今までの最高の納税額となりました。

 

昨年9月に”一括”で買いましたLC500コンバーチブルと、

 

 

(1/20スケールの高級ミニカーではありません)

 

年末にやっと入ってきました新品の工作機械(ブログには書いていませんが)も、

 

今年からは12ヶ月のフルで減価償却費として計上出来ますし、

 

ここ数年での資産計上増加のお陰で減価償却の残は貯まる一方で、

  

現金も残る方向と私の理想に近くなってきました。

 

 

(完全無借金経営となってもう1年以上が過ぎました)

 

 

また今年8月にも導入予定の新設備が完成待ちの状態ですので、

 

また減価償却残が増える予定です。

 

私の理想はやはり無借金経営で減価償却をより多く寝かし、

  

手形は振らない!割らない!回さない!(手形の3無い運動!と呼んでいます)

 

儲けに追いつく税金は無し!です。

  

守りに入りすぎだと言う無かれ。

  

これからの伸び代がある産業なら借金でレバレッジを掛ければよいだろうが、

 

斜陽産業扱いされる町工場なら無借金経営は当然の目標です。 

 

 

 

あと秘密にしておきたい事柄なのでここでは言わないですが、

 

何やかんやとあれやこれやと計画いたしております。

 

しかし、今年はちょっと景気も一段落するのかな?

 

まあ、程々に様子を見ながら赤字にならんように頑張ります。

 

 

「サークルさんは嬉しい事があったら黙ってられないタイプですね!」

  

とか過去には無邪気な子供のごとくからかわれた事がございましたが、

 

ここで書くのは実はごく一部。

  

手の内を全部見せたらプロのギャンブラー失格ですよ。

 

いや、俺ギャンブラーじゃ無いし…。

 

ってか結局なんやかんやと書いてるやん。(笑)

 

 

 

たくさんのしくじり先生からたくさん学べる喜び

いっつもポジティブな行動で、

 

いっつも仲間との明るい交流なんかを、

 

発信し続けるみたいな内容をよく見掛けます。

 

でも、5年経っても10年経っても一向に楽になっている感じがない。

 

『ぢっと手を見る』

 

 

(手では無く、前足ですけど)

 

って、これこれ!手を見ている場合じゃ無い。

 

独り身ならまだしも、

 

ご家族様や従業員さんを抱えていたら、

 

それはもう責任重大なはず。

 

世の中に流布している一般論にこんなのがあります。

 

成功するにはポジティブな言葉を発しネガティブな事柄は言わない。

 

逆に言うと、

 

ポジティブな言葉を発しネガティブな事柄は言わなければ成功が約束されている、

 

という解釈になるらしい。

 

では、なぜ5年経っても10年経っても成功などは程遠く、

 

底の付近を這いずり回っているのだろうか?

  

それは、元々苦しい立場の人がそういうのを一生懸命やっているからです。

 

しかもちょっと行動に行き詰ると言霊信仰に走り出し、

 

一生懸命どころかもう狂信的に『ポジティブに!ポジティブに!』とやっている。

 

勝手な印象かもしれませんが何か違うんですよ。

 

 

私程度なんぞからは覗き見出来ているかな?くらいなんですが、

 

上手くやっておられる方々はポジティブと言うよりは一見臆病に見えます。

 

自分を疑うのも平気だし、

 

どちらかと言うとネガティブというか不安めいた言葉も呟く。

 

最低限「自分が絶対に正しい」ってのはまず無いです。

 

結構な立場の人の印象ってそんな感じです。

 

それは今の高水準な流れを落としたくないという潜在意識からくるものかもしれません。

 

世の中には大多数のしくじり先生がいるんです。 

 

そんなしくじり先生のポジティブな言葉を耳にして、

 

「ああ、そっちに行ったらアカンねんなぁ」

 

をよりたくさん理解して私は日々の本分を全ういたします。

 

私もこの5年〜10年同じ内容ばかり書いている気が…。

 

 

自分も頑張ります。

 

 

 

 

 

日本一のプラスチックレンズ試作専門業者の疑問。光学系レンズって何?何なの?

当社はプラスチックレンズ試作”専門業者”日本一です。

 

レンズ金型屋さんの(超精密加工から見ての)片手間でのプラスチックレンズ試作とか、

  

試作屋さんが溢れるほどのお仕事の中の一分野のプラスチックレンズ試作とかではなく

 

プラスチックレンズ試作品の製作を”専門”にしているのは当社一社だけだと思います。

 

”専門業者”が一社だけなら日本一ですからね。

 

まあ念のために「知らんけど」を追加しておきます。

 

 

さて、昔の話なんですが、

 

殺人的にクソ忙しくてアレもコレも手が回らなかったので、

 

とある『高精度レンズ試作が得意だ』と自称されています試作屋さんに、

 

恥を忍んでレンズの試作と測定を依頼しようと電話をしまして、

 

「高精度レンズがお得意だとWebページに書いておられましたが、

 

実際には精度と表面粗さはどれくらいになりますか?」

 

と尋ねましたところ、

 

『当社では”光学系のレンズ”はやっていません』

 

と、素のまんまで回答されました。

 

光学系とは、

 

例えば、光源からレンズ、ミラー、プリズム、導光体などを組み合わせた一つの目的を持ったもの。

 

その光源からの光を対象面に照射するものを照射光学系とか照明光学系、

 

他には望遠鏡や顕微鏡等の像をつくるものを結像光学系、

 

照度センサー等の光源の光を集めるものを集光光学系と言いますが、 

   

その彼が言った”光学系”は、

 

『○○系みたいなぁ…』的な肉食系とか草食系とかと変わらんような使い方で、

 

本来の用法からはかけ離れた世の中的には存在しない言葉なんです。

 

私はその『シロウト』くさい言葉ですべてを理解しました。

 

 

  

 

そして「この忙しいのに…」という残身で電話を切られてしまいました。 

  

それからはどれだけ忙しくとも二度と他社様へは相談しなくなりました。

 

カタログ撮影用途や温度試験用途や光学面以外の本体加工を、

 

ご懇意の試作業者様に頼み込んで製作していただいておりますが、

 

高精度レンズの試作に関しては専用の設備が必要ですので、

 

時間が掛かっても当社で完遂するしかございません。

 

さて、この2月も約1/4を経過ですが予定表はええ感じで

 

(月平均くらい)積み上がって言っております。

  

”忙しい”とは”心を亡くす”と書くので、

 

”忙しい”とは言わないのが経営者としての心得らしいですが、

  

うちは例年のごとく忙しくさせていただいております。

 

「さあ、どんどん心を亡くすぜ!見てろよポジティブ思考の野郎たち!!」

 

更に心を亡くす3月に向けてテンションを上げてまいります。

  

※そして、暇な新年度の4月に魂が抜け殻になります。

 

 

町工場は人と人の繋がりすべて

 

 

(…ってか、繋がりの話なんて書いてないやん!)