「テナント用物件」として
自宅を貸し出しすることに
なって
切り替えが必要になったのが
火災保険でした。
賃貸となると
自分たちが住まうのとは
内容が違ってくるのだとか...
そこで連絡したのは
生徒さんお金のレッスンメンバーさん
もちろんお馴染みの、北さんです😊
自分たちのお城を
所有したのは、およそ10年前
そのころの夫は
手取り20万円のサラリーマンで
わたしはほぼ寝たきりの専業主婦で
お金があまりに無さすぎたので
オール銀行の融資頼り
保険会社も
選択できる立場にありませんでした。
でももうあのころとは違う。
ならば、信頼している人に
お願いしたほうが絶対安心です🥺
するとすぐに
「登記は店舗と事務所で
間違いないですよねえ~?」
確認の連絡が......
自宅は
テナント用のヴィンテージビルを
フルリフォームしています。
コンテストにも、たくさん出させてもらえました
一般住宅とテナント用の建物とは
税金の額がとにかくう~んと違う!
と、知ったのは手に入れた後でしたが
変更登記できる
お金もありませんでした。
送られてきた不動産取得税の納付書を見て
自分の目を疑って何度もまばたきしました。
その金額に立ちすくんでオロオロしました。
だから間違いない
そうだけど、どうして?と聞くと
「一般住宅用の保険に加入されてましたよ。
有事の際、これでは保険がおりませんでした。」と。
😱😱😱😱😱
そう、事件とはこのこと。
10年あまりの間
何の役にも立たない保険に
お金を払い続けていたとは...
くっそー
というわけで
保証のしっかりしている
保険にさっさと入り直し
前のは解約、と。
するとね?
銀行からあったんですよ
「勝手に解約できませんけど?」
という、超超超強気の連絡が。
どうやら内容を把握せずに
「解約」という一部分だけを
切り取って対応してきた様子...
そんなことされたら
こっちだって臨戦態勢だわ!
カーン!とゴングを鳴らし
赤い炎じゃなくて
青い炎で対応してもらいました(夫に)
見直しは
「命のこと」だけじゃなく
「住まいのこと」も大事ですね~
ああ~
何かあってから、じゃ、なくて
本当によかったです。
本日の朝、
また能登で地震でしたね。
あなたの住まいは大丈夫ですか?
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