明日はジョルナーレ戦です。

腕がなる~!

ここ1週間のぼくのトレーニングを見てみましょう。

日曜:チーム練習
月曜:ランニング6km 筋トレ上半身
火曜:休み
水曜:ランニング5km 筋トレ上半身
木曜:ランニング6km
金曜:ランニング5km 
土曜:ランニング5.5km 筋トレ上半身

はい、ばっちりですね~☆

ちなみに筋トレが上半身のみなのは、足に弱冠、違和感を感じているためです。

明日はスタミナと当たりで、正直負ける気がせん。

水分補給に気をつけて、
勝ち点3、みんなで勝ち取るぞ~!!



ゴルゴ13の主人公、スナイパーデューク東郷
彼が主審だったら、一体どうなるのか。
いってみましょ~。

------------------


■試合開始2時間前には到着し、グラウンド状態、対戦両チームの選手をつぶさにチェックする。



■時間厳守の性格のため、マッチコーディネーションミーティング、並びに試合開始時間をきっちり守る。



■審判報酬は前払い制。
 スイス銀行に入金が確認次第、任務を開始する。
 または直接現金渡しでも可能である。



■審判報酬を受け取る際の領収書住所記載欄は、偽の住所を書く。
 これは、判定に不満を持った選手たちに家を悟られないためである。



■ゴルゴ自身から報酬金額を切りだすことはないが、1試合の平均報酬は、だいたい10万円前後である。



■笛はモルテン製のバルキーンを使用し、日ごろの手入れを怠らない。




■利き手を預けるのを非常に嫌がるため、試合前の握手を拒否し、場の雰囲気を凍りつかせる。



■ファウルが起こった0.17秒後には、笛を吹いている。



■ファウルが起こった瞬間に笛を吹いている状態となるため、実はアドバンテージを適用するのが下手である。




■背後に立たれるのを嫌うため、PKを取った際、ゴールラインを背にするポジションへの移動が異常に早い。



■記憶力に優れ、繰り返しの警告を出すことが得意である。



■180cm、82kgの堂々とした体格に、無口でコワモテなため、選手は判定に文句が言えない。



■彼の連絡先は、FIFA審判委員会および、加盟国の審判委員長しか知らない。


------------------
う~ん、優秀な審判になりそうですね。
ただ、コミュニケーションは苦手でしょうけど。

ではでは!
筋トレするメリット挙げていきましょ~


■基礎代謝が増えて太りにくくなる

 →大きなエンジンを積むと、ガソリンを多く食うのと一緒です。
  多くのカロリーを消費するので、太りにくくなります。
  美味しいもの一杯食べれます☆



■お姫様だっこが容易

 →まあ言わずもがなでしょう。
  お姫様だっこして、ふらつきでもしたら、めちゃ格好悪いですよ。



■Tシャツが似合う

 →ひょろひょろがTシャツ着ても「なんだかな」となりますが、胸筋がある程度あって、腕が太いと、本当にTシャツ似合うようになります。



■タンクトップを着る資格が得られる

 →ガリガリやタプタプな体型だと、タンクトップを着る資格はありません!



■サッカーに役立つ

 →当たり負けしなくなりますからね。シュート力も向上します。



■自分に自信が出る

 →体つきが良くなると、自信がみなぎるようになります。



さあ、あなたも筋トレしよう!
久々の更新になりました。
お待たせしてすいません。

今回はレフェリーの持ち物チェックいきましょう。
今日は僕を含めて6名の審判が居たので、6名分をチェック!!
内訳は3級が2人、そして2級が4人です。



まずかばん。

レフェリーが試合会場入りする時のバッグは、どのような形式のものが多いのでしょうか?

斜め掛けタイプなのか?
リュックなのか?

はてさて?


■かばんタイプ結果

2位 キャリーバッグ 2名

1位 リュック 4名


てなことで1位はリュックでした。
やはりリュックは、両手が自由になって、かつ重く感じないので良いのでしょうね。
ただし、荷物が入る容量がそこまで多くないので、入りきらない別の荷物を手で持つ必要がありますね。

2位はキャリーバッグ。
荷物がたくさん詰めることが長所でしょうね。一般的に3級より2級の方が所持率は高いですね。

斜めがけタイプが居なかったのは意外でした。




次は運動靴です。
どのレフェリーが会場入りする時の運動靴のメーカーは、どれがが多いでしょうか?
プーマ、ミズノ、アディダス、アシックス、ニューバランス、はてさて、結果は?


■運動靴メーカー結果

1位 アディダス 6名

なんと、全員アディダス!!
アディダス強え~!!

ウェアはアディダスが多いので、それに合わせてアディダスも多くなるということでしょうね。



それに付随して、試合時シューズもいってみよう!

■試合時シューズメーカー結果

1位 アディダス 5名

2位 プーマ   1名

やはりアディダスの圧勝。
僕は運動靴で審判するので、シューズが重複カウントされますが、他の人はスパイクです。



てなことで、お次はレフェリーウェア。
もう答えがみえみえですが、いってみます。

■レフェリーウェアメーカー結果

1位 アディダス 5名


2位 プーマ   1名


この日の6名は、それぞれ2試合の割り当てをこなしまして、その日の1試合目のウェアをカウントしています。



あと、笛はやはりバルキーンが最多でした。


今回は6名の中でカウントしましたが、FAR内で大々的に40名くらい居る中でカウントしてみたいですね。

ではでは!


今日は北九Lの副審。
相手チームが棄権して試合無いけど、副審当番は当然そのままあるという悲しいパターン。
試合したかった・・・・

60分ゲームで副審やっての走行距離は2kmでした。
大して運動にはならんな。


さて、今日は副審と主審を比べてみましょうかね。


①やりがい

主審:副審=5:1

これはもうしょうがないです。
主審と副審ではモチベーションが全く異なります。

現在のぼくが、副審で「さあ、やるぞ~!!」とモチベーションを上げられるのは、プロのトレーニングマッチくらいでしょうか。

逆に言うと、Jとか上のカテゴリーで副審やっている人はすごいと思います。
Jだと、もう主審と副審は専任化されてて、途中で変わるのはほぼ無いので。

副審ってやりがいは主審に比べてはるかに低いのに、毎回試合に赴いて。
いや、すごいことですよ。



②プレッシャー

主審:副審=5:1

まあやりがいに比例してますよね。



③走行距離

主審:副審=3:1

先日の北九州L主審が60分で6km。
本日の北九州L副審が60分で2km。
ってことでこんな感じかと。

ただ、もっと走る高校、大学だと、この主審副審の比率は縮まると思います。

副審は体力で疲れることはないですが、ふくらはぎはかなり疲労しますね。



④人数比

主審:副審=1:2

試合をするには最低でも上記3人が必要ですね。
しかし主審はなかなか出来るもんじゃないのですよ。

例えば1級審判は県内のエリート審判ですよ。
しかしたとえ、1級審判になっても主審の座を勝ち取れる確率はわずか3人に1人なんです。

他の2人は不本意ながら副審にまわらざるを得ない。

厳しい世界ですね。



⑤報酬

主審:副審=5:3

交通費込みです。
大体主審5000円、副審3000円ってパターンがデフォルトですね。

消費税や物価は上がってるけど、審判の報酬は昔からほぼ変わらずらしいです。
トホホ・・・・

J1だと比率は、主審:副審=2:1とかです。



⑥移動の次元

主審:副審=面:線

主審はフィールド全体を動き周りますね。
それに対して副審は、105mのラインの半分、52.5mの線上を動くに留まります。
まあPK時などの例外はありますが。

すなわち動きに対する自由度が違うんですよね。
主審は2次元、副審は1次元の動きと言い換えてもいいでしょう。



⑦動きの質

主審:副審=体力勝負:瞬発力勝負

Jリーグの主審は、1試合で10kmを超える距離を移動すると言われます。
すなわち体力が絶対不可欠。
もちろん、短距離が早いに越したことありませんが、そこは予測能力で多少早く動き出すことが可能ですからね。
予測でカバーです。

しかし副審の場合は違います。基本オフサイドラインに張り付いていないといけないので、早く動き出すとか不可能なわけです。
だから瞬発力が不可欠なわけです。


他にも思いつく項目あったら、読者のみなさん教えてくださいね☆

ではでは!