麻薬シリーズ第二弾です。

いってみましょう!

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「サッカーやってるんだ。」って俺がいうと、みんな口々に言うよ。
「フットサルじゃなくて??」って。

それに対して、俺はすかさず言うんだ。
「いや、11人の広いコートでやる方。
 泥だらけになる方だよ。」って。

フットサルも勿論時々やるんだけど、本腰入れてるのはサッカーだからさ。
そこはフットサルと勘違いして欲しくないんだよね。
「泥臭くって、雨でも、真夏の炎天下でも試合が行われて、危険なタックルもさらされる、体力消耗のクソ激しい、いわゆるサッカーをやってるんです」ってね。
フットサルみたいに、オシャレで華やかな感じではないよね。

高校時代のサッカー部連中で、今もサッカーやってる奴とか、もうほとんど居ないよね。
仕事や、家族が出来たりして、忙しいのも勿論だけど、ゴルフとかと違って、やっぱり体力消耗が半端じゃないからね。


そんな中、今でも俺がプレーしてるってのはさ、やっぱ俺、サッカー好きだからなんだよね。


・相手FWへのくさびパスを読みどおり上手くインターセプトして、味方の攻撃につなげられたとき。

・右サイドの味方へ、中央から左足で大きく弧を描く、ロングボールを通した時。


・相手の逆をつくドリブルをして見事抜き去り、ゴール前の味方へ上手くパスを通せた時。


・センタリングを、ドンピシャヘディングで合わせて、ゴールを陥れた時。


・激しいディフェンスして、相手のボールをダッシュした時


そんな時、「あ、俺今、生きてるな」って生を実感するんだ。
フィールドの上は、本当にエキサイティングな空間だよ。



勿論、試合負けた後の、着替えの時間なんか、お通夜みたいな静けさだよ。

でも、勝ったときの着替えの時間なんて、そりゃ盛り上がる。
「おまえ、あのシュート外すとかないわ~!!」
「いや、おまえこそあの1対1の場面で、普通抜かれるか~!」
なんてチームメートとバカ話してさ。

最高に楽しいんだよね。
そんな瞬間が。



自分が「今、生きてるな」って実感するために、そしてチームメートと勝利の美酒を味わうために、俺はこのサッカーをやっているのかもしれないな。


そしてこれからもフィールドに立ち続けるんだと思う。



一度やりだしたらやめられない。



そう、サッカーは、麻薬なのさ。

はい、昨日やっとベンチプレスMAX90kgを挙げることが出来ました。
やっと力持ちを名乗れるな、これで。

ペース的には、年内に100kg達成を出来るかなという感じ。

んで、実際ベンチプレスMAX90kgを挙げる体つきはどんな感じかと言うと、てんで大したことないね。
一般peopleとなんら変わらない。

まあ理由は2つあると考えてるんだけど。
1つ目。まず僕は体脂肪率が高いので、全体的に身体のカットが出ていない。
腹筋バキバキにして、逆三角形の体にするには、体脂肪率をあと10%は落とさないとな。

そして理由2つめ。僕は身長が高いので、ベンチプレスMAX90kgを挙げる筋量あってもごつく見えない。
もし、身長が低い人がベンチプレスMAX90kg挙げるとしましょう。当然それだけの筋量が面積の少ない胸に詰めこめれているのですから、ゴツくみえますよね。

なので、結局「お、ごついな~、いい身体つきだな」
と思われるまで達するには、ベンチプレス110kg挙げるくらいじゃないとダメかも知れません・・・・


しかし僕の最終目標のサイズは、腕周り40cm、胸囲115cm、太もも周り65cm。
そしてベンチプレス160kg
まだまだ道のり長いですわ。

最後に、目標とする身体動画を貼っておきましょう。



この方、トレーニングなんと歴7年らしいです。
どうりで見事な体つきなわけです。
いや、ホントすげーわ。

それに比べて今の俺、くそしょぼいな。
くそ~、がんばろ~!!
「ボクシングは麻薬」と、よく言われますね。

それの審判バージョンを書いてみました。

いってみよ~!!

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サッカーをやる人間は、皆口々に言うよ。
「審判だけはやりたくない」って。
審判やってもいいよって人間は10人に一人もいやしない。

「邪魔だ、どけ!」
「今のファウルだろ~が!!」
「どこがカードや!!」
「審判のせいで負けた!!」
「レフェリー替えれ」
「どこがオフサイドや~!」
文句を言われ、ののしられ、囲まれ、脅され、蔑まれ・・・・

日ごろはしんどい走りこみして、週末ピッチの上では報われるのかと思いきや・・・・
何せ正しい判定をした時でさえ、批判されるからね。
そして誰からも感謝されない。
さらに審判着は黒で、真夏には太陽光を吸収し、灼熱の暑ささ。

「なんで俺、こんなつらいことやってるんだろ・・・・」
そう思ったことも1度や2度じゃないよ。

でも審判って、自分のプレイヤーとしての実力よりも、はるかに高いレベルの選手と、同じピッチに立てるんだよね。

実際、選手上手いんだわ。

FWに当てる、落とす、当てる、落とす、ワンツー、シュート!
どんだけワンタッチでポンポン行くんだよって。

50mのサイドチェンジ。
ぴたりと味方の足元にボール放って。味方もぴたりボール収めて、そのままサイドえぐって。
どんだけ技術高いんだよって。

DFがFWへ斜め後ろからスライディング。
FW,まるで見えてたかのように軽くボールごとジャンプして避けて。
漫画かよっ!って。


一瞬でも気を抜けない緊張感。
押しつぶされそうなプレッシャー。
そしてゾクゾクするような高揚感。

カウンターなんか、そりゃ早いぜ~!
選手の技術高いから、カウンターもビシッと決まるわけ。
ゲームも終盤で俺も疲れているのに、すごい距離ダッシュしなくちゃ。

でも思うよ。俺だって走りこんで来たんだぞって。
負けないぜって。


そんな中、ファウルが起こる。

そのシーンをしっかり捉えていた俺は強く笛を吹く。
「ピピー!!!」
一瞬の静寂を、鋭い笛の音が引き裂く。
そして同時に、イエローカードという刀を抜くんだ。

ファウルを犯した選手を呼び、警告。

確信のある判定が出来たそのほんの一瞬、この俺が時間を、そしてこのフィールドという空間をあたかも支配しているかのような、奇妙な感覚に囚われるんだ。


その一瞬を味わうために、俺はこの審判をやってるかもしれないな。

そしてこれからも、フィールドに立ち続けるんだと思う。


一度やりだしたらやめられない。



そう、審判は、麻薬なのさ。
ども。
第二弾です。
いってみよう!



■筋トレした日の翌日、筋肉痛があまり無いと、「追い込みが足りなかったのか。」と不安になる。




■疲労が回復したトレ3日後、体が次のトレーニングを激しく渇望する。




■ラガーマンのゴツい肉体を崇拝している




■「そんなに筋肉つけたくないし」とかいう女の言葉に、めちゃイラっと来る。
 腕1cm太くするのが、どれだけ大変なことか。




■「この胸の厚さだと、ベンチプレス110kgくらいか。負けた。」と、他人の体つきをベンチプレスで数値化してしまう。



■AVで、男優、女優が腹タプタプだったりすると、「プロだろ!? 鍛えて出直して来いや」と、思ってしまう。




■腕を太くするには、力こぶ側の上腕二等筋より、裏側の上腕三等筋の方が重要だと知っている



3ヶ月前の1月20日からの変化値。

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胸囲       :96→98cm  2cmアップ!
へそ周り     :91→93cm  2cmアップ(泣)
腕周り      :31→31cm  変化無し
太もも周り    :58→58cm  変化無し
ふくらはぎ周り  :37→37m  変化無し
前腕       :27→26cm  変化無し
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いや~、昨年春からず~と変化無しだった胸が、ここに来てやっと2cmアップ!!
嬉しいですね~!!

肌を露出する季節の7月には、胸99cm、腕32cm、太もも59cmにアップし、逆にへそ周り90cmへダウンといきたいとこです。

しかしぼく、ひとつ勘違いしていることがありました。
それは胸囲の測り方。
僕は乳首周りを測るものと思っていましたが、男性の場合、脇の下を測るのが正しいとのこと。
そんで正しく計測すると、102cmでした・・・・

でも最初は乳首周りで計っていたので、そのままでいきます。

これから3ヶ月の重点目標は、腕、肩、それに太ももかな。