ゴルゴ13の主人公、スナイパーデューク東郷
彼が主審だったら、一体どうなるのか。
いってみましょ~。

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■試合開始2時間前には到着し、グラウンド状態、対戦両チームの選手をつぶさにチェックする。



■時間厳守の性格のため、マッチコーディネーションミーティング、並びに試合開始時間をきっちり守る。



■審判報酬は前払い制。
 スイス銀行に入金が確認次第、任務を開始する。
 または直接現金渡しでも可能である。



■審判報酬を受け取る際の領収書住所記載欄は、偽の住所を書く。
 これは、判定に不満を持った選手たちに家を悟られないためである。



■ゴルゴ自身から報酬金額を切りだすことはないが、1試合の平均報酬は、だいたい10万円前後である。



■笛はモルテン製のバルキーンを使用し、日ごろの手入れを怠らない。




■利き手を預けるのを非常に嫌がるため、試合前の握手を拒否し、場の雰囲気を凍りつかせる。



■ファウルが起こった0.17秒後には、笛を吹いている。



■ファウルが起こった瞬間に笛を吹いている状態となるため、実はアドバンテージを適用するのが下手である。




■背後に立たれるのを嫌うため、PKを取った際、ゴールラインを背にするポジションへの移動が異常に早い。



■記憶力に優れ、繰り返しの警告を出すことが得意である。



■180cm、82kgの堂々とした体格に、無口でコワモテなため、選手は判定に文句が言えない。



■彼の連絡先は、FIFA審判委員会および、加盟国の審判委員長しか知らない。


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う~ん、優秀な審判になりそうですね。
ただ、コミュニケーションは苦手でしょうけど。

ではでは!