こども三人産みましたけど、
二番目の出産時に数々の暴言を看護師にはかれました。
今思い出すと、よくだまってたなわたし!って思うけど、その時はそんな余裕はないですからね。
吐かれた暴言のナンバーワンは、
生まれたての赤ん坊に
いつまでも泣かない!生まれてきたのがそんなに悲しいの?
生まれちゃったんだからしょうがないでしょ!
です。
それはないよね。
せっかく無事に生まれてきた赤ちゃんにそんな言葉を投げる神経が理解できない。
どういう状況だったかというと、
夜中3時くらいに入院
ほどなくして陣痛間隔が短くなり、
わたしは「お産のすすみが早いので!」と伝えていたけど...
あんまり本気にしてなかったのか、医師がいない中、(呼びにもいってない)7時前に出産終了。
で、さきの言葉を生まれたての赤ん坊を体重計にのせながら投げつけたんです。
いつまでも泣かない!生まれてきたのがそんなに悲しいの?
生まれちゃったんだからしょうがないでしょ!
びっくりしすぎると言葉を失うよね。
閉鎖空間って怖いね。
医者やほかの看護師さんがもっといたらあの人もそんなこと言わなかったと思う。
もう一人の看護師さん穏やかで、
その人の暴言になれているのかな。
かいがいしく後処理をしつつ、
「日勤の先生がとってもいい方だから待ちましょうね」と言ってくれたけどさ。
産んだままのスタイルで1時間またされたよ。
寒さ厳しい2月の札幌でそんな目にあってました。(転勤により札幌で出産してた)
かれこれ36年前の話だけど、ひどいよねぇ。
ああ、そうそう陣痛で痛みでうなってるときもその看護師、
「いい思いしたんでしょっ!」って言ってましたよ。
なんかすごいね。
無抵抗の人間にこういう言葉を投げつける人。
今だったらめっちゃくちゃクレーム言いまくるけど...
長女と次男はわいわいとたくさんの人に囲まれつつ「おめでとう!」を言われてる。
長男の出産はなんかせつなく悔しい思いが残るものでした。
やりなおせないしね...
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