神奈川 旅行記の続きです。
神奈川 めぐり3日目は ランチをいただくため 城ヶ島 へ。
食事の前に島内を少しだけ散策しました。
やって来たのは 城ヶ島灯台公園 。
城ヶ島灯台 が建つ高台にある公園です。
迎えてくれたのは 海への祈り 像。
ちょっとヨーロッパを感じる公園です。
白壁に赤っぽい瓦がスペインのアンダルシア地方を彷彿させます。
行ったことないんですけどね。
イメージです。イメージ。
白壁にプリントされたイラストが また可愛いのです。
黒猫さんが マグロ を咥えてます。
その周りには 城ヶ島 の特産物や名所などがローマ字で書かれてます。
レリーフと言うのかな?石壁に施された魚たち。
この魚も三浦だけに マグロ でしょうか?
高台なので眺めが良いです。
反対側は海が見渡せます。
あちらに見えるのが 城ヶ島灯台 です。
城ヶ島灯台 の歴史は古く
元々は江戸時代に造られた「のろし台」で
後に「灯明台」、「かがり火」と形を変え
明治時代にフランス人技師により西洋式の灯台になったそうです。
2016年には 恋する灯台 に認定。
恋する灯台 プロジェクトというのは
一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施するプロジェクトで
日本全国の灯台から ロマンスの聖地 にふさわしい灯台を
恋する灯台 として
灯台がある地域を 恋する灯台のまち として認定。
地域の観光資源としての灯台の価値を見直すことで
灯台に訪れる老若男女を増やし
海への関心を高めていくことを目的としているものだそうです。
城ヶ島灯台 の下には 点灯120周年記念碑 が建っています。
灯台の壁面には 城ヶ島 から見える絶景がプリントされています。
こんな風に 富士山 が見えるんですね!
私はまだこんな景色は見たことがないです。
そして ここにも マグロ を咥えた黒猫さん。
JOGASHIMA の文字で描かれた 城ヶ島 の形も。
左のの位置が 城ヶ島灯台 で、右の
の位置が 安房埼灯台 です。
2つのを繋ぐ赤いラインはハイキングコースだとか。
そろそろ食堂に向かおうと思ったら 島猫 さん発見。
もうすぐ 城ヶ島 の紫陽花も綺麗に咲きますね。