ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス -36ページ目

ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス

心豊かな感情と時間が人生を創る
極上の日常をクリエイトするため、コーチング・カラーセラピー・脳科学・心理学・予防医学・インテリア・カラーetc様々な手段を融合し、楽しく軽やかに人生を味わう方法を発信しています。

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風景やインスピレーションに導かれ、

旅先で色んなシンクロや奇跡のような

体験をした話です。

 

場所は長野の善光寺とその周辺。

 

最近気になっていた画家がいて、

車窓からその画家の描いた世界に

迷い込んだ錯覚が。

 

無計画な旅で、

その日の行き先を何とはなしに

考えていた旅の朝、

「今日は長野の善光寺に行きます」

そんな会話が聞こえ、

私もそのアイディアに便乗。

すると、そこに奇跡があった。

 

そんなちょっと不思議な、

空想のような旅でした。

 

 

ことの始まりは、

6月中旬に訪れた旭川近郊で運転中、

青い山々と空に向かって車を走らせた時、

「まるで東山魁夷の絵画の世界だ・・・」

そんなことを思い、車を走らせていた。

 

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その2週間後くらいに

松本から長野に向かう電車の車窓から

同じことを感じた。

「そう言えば、ついこの前も

北海道で同じことを感じたな~」

 

読書の途中、ふと顔をあげた時に

飛び込んだ景色を見て、そう思った。

 

長野駅に到着したものの、

善光寺以外、何も予定がない。

こういう時は、観光案内所が強い味方だ。

 

アイスティーを飲みながら

地図を広げて、

行き先をザックリ見定める。

 

善光寺以外、あと1つや2つ、

どこか見れたらラッキー♪

そんな軽いノリで。

 

すると

「長野県立美術館 東山魁夷館」の文字発見。

「おお、そう来たか!?

もうこれは行くしかないでしょ!!」

こうして、この日の予定が決まった。

 

 

善光寺の参拝と昼食を済ませ、

喜び勇み、東山魁夷館へ。

 

最初の感想は、

なんて美しい環境。

そして美しい建築。

 

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シンプルで洗練されているのは

外観のみならず。

 

削ぎ落された美の空間が心地良い。

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本館に続く渡り廊下

 

 

 

鑑賞中はバケツをひっくり返したような大雨。

屋内から勢いの良い雨の景色を眺めるのは、

なかなか風情があるものだが、

屋外に居る時に出くわしたら

たまったものではない。

 

大雨の時間帯が

美術鑑賞であったことに感謝。

 

 

東山魁夷と言えば、青の絵画が印象深いけれど、

ドイツ留学やヨーロッパでのスケッチの作品も

多く残っている。

(なんとなくは知っていたけれど、

まじまじと観たのは初めて)

 

東山魁夷は旅する画家とも言われ、

海外でのスケッチ旅行の作品も堪能。

画風の変遷も楽しめた。

 

 

ヨーロッパの外壁はレンガなどが多いから

青や緑と言った東山魁夷らしい色合いの

反対色であるオレンジや茶系が多い。

 

印象的だったのは、

自分自身の作風を決めるため、

(あるいは知るため)

自分とは異なる質のものを

試したかった

というような説明があった。

 

なるほど!と思った。

あえて自分とは異なるものに触れると、

そのコントラストで

自分らしさが浮き彫りになるのか、

納得!という感じだった。

 

また展示の説明や動画では

東山魁夷の人となりを感じられた。

 

・絵を描くことは祈り。

・自然と語らいながら描く

・モーツァルトが好き

・白い馬は魁夷の化身etc

 

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東山魁夷は単に技術的に

優れた画家ではなく、

哲学者、あるいは思想家だろか?

 

神がかっている気さえして、

ある意味、神職に近しいのではないか!?

そんな気さえした。

 

 

ゆっくり東山魁夷画伯の絵を堪能していると

雨も小雨になってきた

 

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遠くに目をやると山々に霧が立ち込めていた。

 

 

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まるでこの絵みたい。

 

展示によると川端康成と親交があったようで、

「京を描くのならば今のうち」

との言葉で京都も描いているが、

その絵画を巡る京の旅も

いつかしたいものだ。

 

まったく個人的な話だけれど、

東山魁夷は千葉県にとても縁があり、

同郷なのがとても嬉しい。

 

市川に住んでいたことがあったり、

マザー牧場のある鹿野山の風景を描き、

風景画を描くと決めたらしい。

 

住む土地が同じ、

という共通点も見つけ

満たされた気持ちで美術館を出ると、

ミストのような気持ち良いやさしい雨。

まわりの風景は霧がかって

どことなく夢想的な感じ。

 

ああ、私は今、

絵画のような空気感に包まれている

そんなことを思った。

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一日を振り返りながら、帰りの電車。

車窓の景色は

やっぱり霧がかり、

絵画の世界が広がっていた。

 

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改めて思う。

旅は直感を磨く、良きチャンスだと。

別に何も起こらなかったとしても、

危険な目に遭う訳でもないし、

大損をする訳でもない。

 

何もなかったとしても、

何かしら良き時間にすることはできるもの。

ちょっとした休憩所があれば、

音楽・本・ノートなどを持ち出してみる。

 

いつもとは違う環境というだけで、

感じ方が違ったりする。

そのちょっとした違いが、

何かしらのインスピレーションに

繋がったりするものだから。

 

 

そして長野県立美術館は建築的にも

ともて素晴らしいものがある。

デザインだけでなく

様々な工夫がなされていて、

建築好きの方にもおススメ!

 

長野県立美術館の建築については

また別記事でご紹介する予定です。

 

★★★★★★★★★★★★

 

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この記事は、ちょっと変わった旅スタイルで、

療養的な旅になった話である。

 

7月に避暑ならぬ「避騒」のために旅に出た。

地元の大きなイベントがあり、

3日間、朝から晩までに賑やで、

毎年私はこの期間、何も手に着かなくなる。

なので今年は早々に、この期間に合わせ、

信州松本の旅を計画、予約をしていた。

 

梅雨のはずなのに、まるで梅雨が明けたような
強烈な暑さの中のひとり旅である。
実は旅の2週間前に体調を崩し、
平熱に戻っても本調子でない中の旅だった。
 
 
今回の体調不良は高熱後のダルさの他、
首のヘルニアからの上半身の痛みとしびれ、
光アレルギーと花粉症の人がかかりやすい食べ物
(恐らく、きゅうり、スイカ、トマト辺りだろうか?)
からの顔や体の痒みもあり、
そこにドカンと猛暑が乗っかる。
「何でも丼」のように、
一度に、あらゆる不調やそれを助長する条件が
揃った感じ。
 
 
それでも旅することに決めたのは、
家にいる方が、精神的に滅入り、
結果的に体の回復が遅れると判断したから。
(私の体調が一定の段階まで回復したのと、
ここまで戻ったらあとは
気の持ちようという気がしたのだ)
 
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松本は伝統とモダンと自然が融合した
本当に美しい街
 
日常の中では見慣れた景色、
ルーティン作業などで刺激が少ない。
そんな時はどうしたって、
意識が体のしんどさに向いてしまう。
(やっぱり体調によって心の状態は変わる、
とつくずく実感した)
 
でも旅先だと事情が変わる。
非日常の中で素敵なモノ・コト・景色に触れると
意識が体よりも外の素敵な刺激に向くだろう。
意識が自分の状態を作り出すとも言うから、
意識を変えることで
体や心の状態もきっと変わるだろう。
そんな実験が出来そうな予感もあった。

 

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素敵な景色が目に入ると、

頭や体の重さも一時、吹き飛んでしまう。

 

そんな訳で、

決して期待満々でも、前向きな訳でもなく、
体と心にとって、
どちらが良いかを冷静に考えた上で、
行く事に決めた。
(微熱だったら旅はやめるつもりだった)
 
そして体が第一優先。
旅だからとアチコチ行きたいと決して欲張らず、
不調だったら出歩かずに体を休めることも承知の上、
絶対に無理はしない!と心に誓って旅に出た。
 
 
結論から言えば、
やっぱり旅して正解だった。
それは実験が見事に実感できたのと、
導かれたような奇跡体験もあった。
何よりも、私の心と体と繋がって、
私の本心やこれからどう生きていくか?
を再確認できたから。
 
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これは不調が良い方に転がったと言えよう。
きっと元気満々だったら
興味関心は外に向かい過ぎて、
自分の体を気遣ったり、
自分の内側に向く事は少なかったはずだから。
 
ここまでが旅の前と旅を終えた感想である。

ここからは旅で気を付けたこと、

どんな感じで過ごしたかについて。

心や体を癒す目的での旅の

ちょっとした参考になれば嬉しい。

 
 

まずは大前提として、

無理は絶対にしない。

初日の私の体調を

5段階評価で言えば2くらい。

(1の最悪ではないが、

普通よりも不調である)

 

しかも猛暑と来ている。

猛暑とは健康な人でも不調にする要因だ。

今回の旅は車は使わず、

全てバスや徒歩での移動なので、

外に居る時は、暑さと日差しで体力を奪われる。

これを重々承知の上で、

小刻みに休む。

これを松本に着いた直後、

涼しいカフェで今回の旅の最優先事項に決めた。

 

幸い、松本には素敵なカフェは多い。

 

またありがたいことに天然の湧き水が

街中に点在している。

この冷たい水は、本当にありがたい!

 

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保冷できる水筒を持ち歩き、有難く

汲ませて頂いた。

命の水。このお水が永年、守られますように。

 

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合わせ水としている

 

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四柱神社も参拝。

体と心の穢れを払う絶好のタイミングとばかりに

茅の輪くぐりもさせて頂く。

 

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四柱神社前にある若返りの水。

こちらのお水も冷たくて生きかえる。

女鳥羽川(めとばがわ)も涼し気。

(日向に出れば、実際は暑い…)

 

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そこまで食欲はなかったけれど、

食べたいものを注文。

お腹いっぱいになったら、

無理せずに感謝して残させて頂くのも大切。

 

なるべくフードロスを避けるため、

日ごろは極力食べきれる量を注文するが、

旅の場合は、もう少しゆるくしても良いのかもと感じる。

つまり、食べきれることを優先するのではなく、

食べたいものを優先する食事があっても良い気がした。

(毎回は避けたいけれど)

これも心と体が回復する助けになると痛感。

(念のために付け加えるが、

決して食べ物を残すことを推奨しているのではないよ~)

 

夕刻の風情もまた素敵。

 

こうして旅の初日は過ごしたのでした。

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一時、小雨が降った後、

ふと見上げると虹が。

きっと明日はもっと元気になる予感。

だって、今日はトコトン、体を労わり、

体の状態で行動したのですから♪

そんな気持ちで虹を眺めていた。

 

 

今回の旅は最初から療養のつもりではなく、

私の体調や状況から、

結果的に療養の旅となった。

これが私にはとても良かったのだ。

欲望や「〇〇に行かないと損」などというエゴでなく、

自分自身の心と体の声を聞き、

それに沿った過ごし方をした旅。

(自分の心や体の声を聞き、

それを判断基準に行動を決めるというのは、

とても貴重な機会になると痛感!)

 

初日のお宿は憧れのまるも旅館♡

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ある程度体調が回復して、

条件が合えば、

旅は心身を癒す方法にもなると知った。

 

要は場所が変わると

新鮮な刺激が入ってくる。

すると気分も、意識も変わり、

体の重さやしんどさに

目が向かいにくくなる。

それが回復の後押しに

一役も、二役も役だった気がするのだ。

 

また1人旅では文庫本を旅のお供にするのだが、

今回の相棒は今の私にピッタリの1冊だった。

私の見過ごしてきた感情や本音にも

気づくことも出来た。

そんないつもとは違う角度・条件の旅で、

最初はちょっと体がしんどかったけれど、

結果的には最高の旅だった。

 

今回の旅で訪れた松本と長野の素敵なスポットや
導きと気づきの旅は別記事で。

 

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2回目の松本の旅の宿は

まるも旅館と決めていた。

 

前回の旅では民藝や松本民芸家具に触れたくて

珈琲まるもを訪れた。

その時に旅館も営んでいると知り、

美味しいコーヒーを飲みながら、

次は旅館に泊まる!と決めたのだ。

↑珈琲まるも

 

まるも旅館の玄関

古くて美しいオルガンがお出迎えしてくれる。


 

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こちらのお部屋に通して頂く。

松本民芸家具に悠々座り、

優雅な気分でチェックイン。

 

まるも旅館は上質なものに溢れている。

ゴージャスや華美さとは一線を画す

落ち着いた本物の美を感じさせてくれる逸品揃い。


さり気なく置かれた花器や敷き物が

素朴な花を格上げしているようにも見える。

ゴージャスな花も素敵だけれど、

こういう可憐な花にこそ癒されるもの。

 

階段を上り客室へ

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一人旅の私が泊まったのは6畳のお部屋

 

お茶とお茶菓子も嬉しい

客室に冷蔵庫や湯沸かしポットはないけれど、

客室にはお湯の入ったポットが用意され、
1階にある共同の冷蔵庫を使わせてもらえる。
 
最近のビジネスホテルは
便利で快適は当たり前になっている。
でも味気なさも否めない。
 
便利さよりも、
趣、歴史、美の空間に身を置きたい。
宿で上質な時間を過ごしたい人にとって、
まるも旅館は持ってこいのお宿。
 
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奥は共同のトイレ・洗面・お風呂

右手の障子の隣は珈琲まるも。

落ち着いた音楽が聞こえてくる♪

 

 
個人的にはお風呂もとても気に入った。
木の香りが清々しい檜風呂。
少し熱めのお湯で、さっぱりした。
(朝も入浴可能)
 
洗面所はこんな感じ
とてもシンプルながら、
素材感が統一されていて、
とても美しく、心地良い空間で、
思わず写真を撮ってしまった 笑
 
手仕事で作られたであろう
マットの感触が気持ち良い。
この気持ち良さを体感すれば、
値が張っても、
天然のマットを使いたくなるなあ。

充実した朝食

チェックインと朝食は松本民芸家具が

配された落ち着いた空間。

 

普段、朝食は食べない私だけど、

朝食付きで予約して良かった!と

お膳を目にして心底思った。

食材やお料理もさることながら、

1つ1つの器が本当に素晴らしい!

 

デザートの盛り合わせにはときめいた。

なかなか、これだけの種類の

フルーツの盛り合わせは

お目にかかれない。

 

生姜のお漬物もサッパリして美味。

「うちは古いものはいっぱいあるの。」
とは女将さんの言葉。
さり気なく、そして惜しげもなく
古く美しい器で提供して貰える幸せ。
人間国宝の濱田庄司さんの作品もあるそうだ。
 
そして今年2月に亡くなった、
世界的指揮者の小澤征爾さんとの
エピソードも聞かせて頂く機会があった。
 
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小澤さんとご親族の方(確か先代の方だったかな?)は
親しかったそう。
ご親族の方が小澤征爾さんに声をかけ、
セイジ・オザワ 松本フェスティバルが
1992年から始まったらしい。
(毎年夏に開催される)
珈琲まるもの常連でもあったそうだ。
 
その話を聞いて
追求している対象や種類は違えど、
本物の美を求め、愛する者同士は、
気持ちも通じ合うのだと感じた。
 
考えてもみれば、
価値観や感性が共感できる部分が多そうだから、
当たり前なのかもしれないが。
 
とにかく、
こんなに贅沢な空間と時間を過ごせるお宿は
なかなかお目にかかれない。
 
宿泊プランは素泊まり、または朝食付き
24年7月現在は
1泊朝食付きで7700円
申し訳ない位に両親的な価格
 
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