ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾 -55ページ目

ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

今日は塾の先生向けのお話というか雑談です。

 

4月はBtoB向けの営業電話が毎日かかってくる時期です。やっぱりインターネット広告系やオンライン教材の電話が多いです。

春ですし、新入社員の方も電話がけ練習を色々されているのでしょう📞

 

😸切り返し方法~ぜひお試しください

折角のお電話なので、丁寧に対応した上で、

「日中は授業の準備や打ち合わせなどで時間がとれません。業務終わりは22~23時過ぎでそれも遅いと思いますので、

よろしければサービスや料金などをまとめた資料をpdfで送っていただけないでしょうか。」

と話してみてください。

 

こうすると半分以上の会社はそこで一旦引いてくれることが分かりました(爆

ぜひぜひやってみてください。もちろん自己責任でお願いします😅

 

 

😸ネットサービスなのに電話とFAXで営業したいらしい

去年もこんなことを書きました(かわいい柴犬の写真が多いです)

 

最近の営業電話の手口として、まず新人オペレーターがざっくり概要をお話しして、その後に興味があれば別の担当が後日TELまたは訪問するっていう感じのようです。

そしてオンラインサービスだから資料をメールなどで送ってくれと言うと、相手は結構渋るのです😅それじゃあ次はZOOMでというと、とにかく直接会って話したいと。

あなたの会社WebやSNSマーケティングなのに…

 

さらには「資料をFAXで送ります」「郵送します」というところも去年はありまして🫠あなた何をやっている会社なの?っていう話なのです。

 

もうさ、新人教育で電話がけの練習を他社使って行うのはやめましょう🐦‍🔥

 

😼少しだけ電話相手にマジレスした話

新人さんの研修相手なのは分かってながらも…今週ある営業電話を受けたときの話です。

そこはSNSやWebマーケティングの会社で、塾を対象とした営業をしていると。

「札幌クリエイト西野さんは独自のホームページやSNSを持っていますか」と。

 

「えっ?もう一度お願いします」

「あ…札幌クリエイト西野さんは独自のホームページやSNSを持っていますか。」

 

うん、もう塾名変えて1年経っているんですよ。まだ認知されていないんだなとやさしくガクシンに変わったことをお話したわけです。

 

「それではガクシンさんは独自のホームページやSNSを持っていますか。」

そう来るのかと。ということで当ブログを紹介しました。

あとは資料をメールでも個人DMでもいいからpdfで送ってくれと言うと、それはやっていないので厳しいと💦言っている意味が分かりません。

 

そもそも塾対象に営業をかけるのなら、まず自分が担当する塾のホームページやSNSなどをきちんと見て調べてから電話しようよと。実際にSNSで集客ほしがっている塾さんはいるわけだから、その辺の作戦を練ってから電話した方がムダ撃ちせずにコスパ良い仕事が出来ますよ。

って電話で話をしました。

声色的にZ世代(白目)の方の気がして、これでお仕事辞めないでほしいなあとは思いつつ、がんばれとエールを送りました。

僕とてもやさしいお客さんだと思いますよ。絶対契約しないけど。会社名も覚えてないです。

 

もうさ、新人教育で電話がけの練習を他社使って行うのはやめましょう(2回目)🐦‍🔥
 

 

あ、営業電話が悪いとか嫌いとかいうわけではありません😅僕きちんと対応していただいているところは普通にお話してマッチングします。

今チラシをお願いしているところも元は飛び込みで来てもらったところですし、その他のサービスもTELやDMから購入したものは多いです。

自分(自社自塾)が必要と感じて、自分の力で出来ないサービスがあればどんどんお願いする派です。

 

今回は以上です。

 

そろそろ塾のXアカウントを作ります。個人のXアカウントはすでにありますが、サブカル感が強すぎるので使い分けします。

 

第二の「発研コース」人数そろってきましたので、金曜日の授業時間を16:30開始に変更します。高校生は(火)(水)(木)もバシバシ塾に自習に来てください。

 

 

🕓高校生も時間を作る練習をしましょう

昨日の記事の続きです。今日は高1の皆さんへ。

 

(ここは昨日と同じです)

中1、高1のみなさんは入学してから1~2週間が経ち、新生活にも慣れてきたことと思います。

生活習慣が変わる中で、1学期は「時間を作る」を心がけることをオススメします。

まずは1日1~2時間の「予備時間」を作ってみてください。

この時間は勉強でもゲームでも寝るでも何をしても良い時間です。また突然「明日テストだから」みたいなことを言われることもあると思います。そういう時間を作っておくと良いです。

 

特に高1は中1よりも生活スタイルが激変する生徒が多いかもしれません。中学校の頃は7時半くらいに起きていたところが、今は7時前のバスに乗らないと間に合わないとか、

部活が始まったら帰宅時間が20時21時は当たり前ですし、さらに学校の勉強科目もめちゃめちゃ増えることと思います。

 

🏇時間を作るためには勉強の取捨選択がある程度必要

取捨選択というか、時間を作る工夫です。

僕は旧裁量高校以上の公立高校であれば、学校の勉強を全てやりきれば北海道大学までの国公立は十分に合格できると考えています。

ただし学校の勉強を全てやりきるためには、1日5時間じゃ全然足りないです。恐らく学校の古文、数学、英語の予習復習をバシバシやるだけで5時間はかかるでしょうし、そこに小テストの勉強が絡んでくると不器用な生徒は毎日7~8時間は勉強する必要になるかと思います。

20時21時に帰宅してご飯食べて、そこから7時間勉強するのは効率的ではありません。では部活に入るのはNGなのかというと、そうでもありません。

忙しいのは仕方ないことですから、高校では「やる/やらない」の取捨選択を柔軟に行う必要があると思ってください。

 

🚫小中学生みたいな作業をやめましょう

家庭科の予習に毎日長時間かけている高校生が本当にいます。別に家庭科を軽視するわけじゃないけど、それで毎日ある英語の朝テストの準備ができないのではたまったもんじゃありません。

あと中学生時代、真面目風に漢字を1個につき20個ずつ書きまくっていた生徒…そんなことしていたら古文や英語の予習に手が回らないし、展開や因数分解のトレーニング時間が無くなってしまいます。

限られた時間、ある程度の取捨選択は必要です。高校生なのですから頭を使って時間を作り出しましょう。

 

😋AIも使い方次第です

それこそ古文や英語の予習にAIを使うことは時間短縮になります。ただし「高校で怒られないための予習」はやめましょう。残念な高校生は覚えようとしないから学校の先生に怒られたり、テストで赤点取ったりするんです。

ちなみに中学や高校の先生もそれを心配しています。逆に北大や札医大などある程度勉強が出来る大学では、ChatGPTなどの生成AIは「ドンドン使用してください」という指示なんです。

 

調べるなどの準備時間を短くすることで、知識を頭に入れる時間やテストに向けたアウトプットの練習時間が長くできるというのがAIの上手な使い方です。これは昔も今も変わりません。

 

今回は以上です。

 

ホームページも軽く更新しました

 

⌛予備時間を作る

(発研コースがあと1名かもって伝えなきゃ)

 

 

中1、高1のみなさんは入学してから1~2週間が経ち、新生活にも慣れてきたことと思います。

生活習慣が変わる中で、1学期は「時間を作る」を心がけることをオススメします。

まずは1日1~2時間の「予備時間」を作ってみてください。

この時間は勉強でもゲームでも寝るでも何をしても良い時間です。また突然「明日テストだから」みたいなことを言われることもあると思います。そういう時間を作っておくと良いです。

 

🐏生活リズムはすぐに慣れるので心配不要

 

中1の皆さんはやはり勉強と部活動との両立が最初の課題になるかと思います。

小学生の頃は15時16時に学校が終わり、塾屋習い事も18時19時には終わってそこから夕飯→就寝準備という生徒が多かったと思います。

中学生になると、部活動が18時19時に終わるようになり、そこから塾で勉強して20時21時に帰宅→そこから夕飯、学校課題をやったら23時24時に就寝という生活リズムができあがりそうです。

 

📚札幌の中学生はみんな夜に勉強しています

 

よく「小学生の頃は21時に寝ていたので体力が心配ぐぅぐぅ」という保護者の方もいらっしゃいますが、この辺は2週間くらいやればすぐに慣れるので気にしなくていいです。

逆にそのまま21時に寝てもいいですが、中学校の部活をやりつつそのリズムで中学3年間過ごしたら札幌圏で上位高校は到底行けないと思ってください。札幌での高校受験は甘くありません。

 

「ん?学校の授業では勉強しないんですか?」という地方出身の保護者の方も多いと思います。

…そうですねぇ、中学校の勉強だけで公立トップ高校に行ければ本当は良いんですけどねぇ。そうなんですけどねぇ(微笑三太郎

 

🏐部活動は自由時間です

それと部活動は自由時間だと思ってください。これは大切です!!

昔、こんなことを書きました。

 

小学生の頃の放課後はザックリ

・勉強や塾の時間(必要な時間)

・塾以外の習い事の時間

・自由時間(ゲームや動画、読書など)

の3つに分かれていたとします。この中に部活動の時間がやってくるわけです。

※冒頭に書いた「予備時間」はこれ以外の時間だと思ってください。

 

多くの生徒は小学校でやっていた習い事を辞めて、部活に置き換えるという作戦を取るのではないかと思います。

しかし中学生になると勉強や塾の時間が長くなります。さらに部活の時間も長くなることが多いです。そのときに自由時間を使うことが普通の生徒ですが、残念な中学生は勉強時間を削ってしまうのです…ダウン

 

そうならないように気をつけましょう合格

 

小学生と同じように、放課後にオンラインゲームをやりたい、YouTubeを見たい、スマホいじりたい…というのであれば、部活なんか入らなくていいのです。

その時間を部活に置き換えられますかってことを、保護者の方は一度子どもと確認してみると良いですよ。

 

真顔大人も子どもも「何もしない時間」を作ってみましょう

最後に「自由時間」「予備時間」ですが、

何もしないでボーッとする時間もたまには必要だと感じています。

特に最近の子どもたちは自律神経を病むことが多いです。原因は明らかにゲームや動画、スマホなどデジタル機器です。生徒の大半は目から来ています。

体調悪くて学校を休む→自宅で休みながらスマホやタブレットで動画を見続ける→自律神経がおかしくなる→また休むの循環で不登校のできあがりです。

 

一度、スマホやタブレットで動画やゲームに興じている子どもの目を見てください。まばたきの回数が少ないことが分かると思います。そこに光の刺激が文字通り刺さってくるわけです。

また身体も固定されて動かなくなっていると思います。集中できている証拠です。

 

大人も同じかと思います。

自由時間があれば、30分くらい何もせずボーッとしてみて、色々シャットダウンしてみましょう。寝落ちしても大丈夫です。何もしないで外をボーッとするだけ。何も考えない。

生徒の皆さんは一度やってみてください。スッキリしますよ。

 

今回は以上です。

 

ひょうろくはYouTubeで一人多重録音しているのが上手です。

えなりかずきがひょうろくより年上ってほうが驚きですアップ