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ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

豊昇龍、横綱の意地を感じました。

 

大の里も良い課題を得ることが出来ました。「大豊」時代になるのかな。

大豊といえばやっぱり中日→阪神でしょう。

 

 

📚中1の1学期定期テストについて

基本的に定期テストっていうのは、

「学校の授業を理解しているか」を確認するものだと考えています。

そのためテスト勉強で使う教材の軸は、学校で与えられたものが最高です。

まずはその軸をブレないように勉強しなければいけません。

 

学校の授業を聞かず、学校教材をおろそかにして、塾教材や市販のものばかりやったところで、高得点を取ることは難しいでしょう。

もちろんある程度は得点できます。でも90点100点と完全を目指したいならば、学校オリジナルに勝る教材はありません。

 

学校教材=学校ワークとなりがちですが、学校で与えられたものすべてですのでご注意を🚩

授業プリント、ワークシート、小テスト、レポート課題。

なにより学校の授業内容が大切です。先生の話はきちんと聞けているでしょうか🐸

 

 

🤹塾や市販教材の役割

それでも学校教材を隅から隅までやり遂げるには時間がかかります。テスト前2週間だけでは間に合わないでしょし、準備の割には「無駄打ち」だらけになることもあります。

 

そこで塾や市販教材の出番です。

公立中学校の定期テストはそこまでクセが強い出題になるということはありません。

塾での対策授業やテスト向け教材というのは、どこの中学校でも一般的に出題されるだろう内容が詰まっていると考えてください。

まともな塾や教材なら、最短距離で60点は取れるというイメージです。

 

ただしそこからさらに80点90点、100点まで取り切るためには

やはり学校内容のツメを怠らないように。

100点は100%の理解ということです。がんばりましょう!

 

ちなみにここが学習塾、さらには個人塾の見せ所です。

市販教材だと6割くらいのヒット率のところを、力のある先生は8割9割ヒットするように持って行くわけです。

やり方は先生によって様々ですが。理想は「無駄打ちを無くし、かつ学力も高める」だと僕は考えています。

 

🏫高1の1学期定期考査

高校の定期考査(定期テスト)も、基本的には中学校と同じで、学校内容の理解だと認識しましょう。100点は100%の理解です。

ただ高校は中学校と違ってレベルや内容は大きく変わります。

先生たちもクセは強くなることでしょう。高校によっては模擬試験のような出し方をするところもあります。

「最短距離の勉強」を自分で見つけ出す努力をしましょう。

 

ちなみにテストに向けた勉強時間は確保できていますか。

特に地域のトップ高校に通っている場合、中学校と同じくらいの得点率を取りたければ、高校入試で勉強したときと同じテンションを是非維持してみましょう。

ただし科目数が多く、さらに通学や部活動などで中学生の受験期より時間が圧倒的に足りない状況です。

時間の使い方を常に考えることが大切です。

 

ちなみに最近、高校も定期考査が減っているところがあります。

高校でも観点別評価を重視するようになったので、定期考査よりも普段の小テストを重視するんですって。大学入試方式もどんどん変わっています。

 

今回は以上です。

 

部活廃止の自治体が増えています。

子どもたちに体力や根性はつけてほしいけど、部活のせいで受験ポテンシャルが下がる生徒が多いことが問題だと思います。

 

😸25_札幌光星中学校説明会②

昨日記事の続きです。

詳細は鷹取先生のブログをご覧ください(他力本願)

 

来年度より土曜日授業が無くなります(アクティブ週末)

札幌光星は土曜日も4時間授業があることで有名です。

それが「アクティブウイークエンド」という名前で授業が無くなります。授業は無いけど「お休み」ではないようです(ココ強調しておきます😸)

部活の大会で授業に参加できない生徒がいるとか、部活以外の課外活動では週末にイベントがあるため、学校があるからイベントに参加できない生徒もいたりと、課題があったそうです。

そもそも部活以外の習い事をやっている生徒は、土日の大会で休むことになっても公欠になりにくく、そのせいで土曜日授業がある光星の受験を遠慮してきた受験生もいました(当塾中学生でも過去に数名いました)

これがアクティブ週末で解消される流れになるのは良いことです😸

 

授業時間は?となるのですが、平日の1コマが50分から55分授業に伸びることで、週合計の時間数は維持されるとのことです。

しかも5分延びたから雑談とか自習ーとかではなく、その5分をどう使うのかを教員講師の皆さんにも考えて実践してもらい、教務内部で報告会があるのだとか。緊張します😸

 

私立中と公立中とでは勉強時間の差が大きい

公立中と国数英の3科目だけで1週間に400分の学習時間の差があるそうです。

塾要らずと考えていいし、塾代ぶんが私立中の学費と考えても良いし、

逆に公立中の生徒は塾に通わないとどんどん差が開くと考えても良いですね🐖🐖これはとんとん。

 

カトリック連携、やはり上智大

カトリックの学校ということで、日本だけでなく海外にも姉妹校がたくさんあります。

最近は韓国のマリア会姉妹校と連携して、在宅でオンライン英語交流をしているのだとか。カトリックはアジアにもありますから。

 

そして藤女子の説明会でも紹介した、カトリック特別入試。光星もあります。

やはり上智大、それ以外にも指定校推薦はたくさんあります。

もちろん国公立に進む生徒もいます。進路は様々です。

 

道医療大との連携→高校のメディカルDX構想

札幌光星といえば、最近こういうニュースが出ていました。

 

高大双方で単位認定できる仕組みを想定し、大学の授業科目を高校の生徒が履修可能なプログラムを設置、高校のメディカルDX構想への協力体制の構築、指定校推薦枠の拡大を図ってまいります。

すごいのですが、高校のメディカルDX構想については僕も良く分からなくて、

何か決まったら今年中に発表しますって言っていました。とりあえずすごいと。

 

ちなみに「高大双方で単位認定できる仕組み」って、光星高校の単位を医療大生が取るってこともあるのかなあと一瞬思ったのですが、どういうことだろう🤔これもそのうち分かるようになりますね。

 

プレテストに参加しましょう(無料です)

札幌光星中さんは「入学試験プレテスト」を毎年行っています。小学6年生のみ対象です。

今年は11/2(日)または11/3(月祝)に実施です。いずれか1日を選びます。

イベント情報はまだ更新されていませんが、申し込み締め切り日は10/19(日)とのこと。

事前申込制なのでご注意ください。

 

プレテストは本番と同じ受験型(4教科、LEA、LEB)でして、個人成績表から合格可能性(A~D判定)も出されます。

特にここでAB判定をもらえればほぼ本番も安心。C判定でも半分以上が本番で合格できるそうです。プレテストを受けて、入試までに鍛える場所を知ることができます。

 

光星中を第一志望にする生徒は絶対受験しましょう🐏

それ以外でも中学受験を検討とか、他の中学校を受験予定の人も是非チャレンジすると良いんじゃないかと思います。

また公立中に進学予定の生徒も、プレテストを受けてAB判定もらったら自信につながるだろうし、何ならここから私立受験しても間に合うんじゃないかと。

 

というわけで札幌光星中学校の説明会でした。

来週は北星大附属に行ってきます。

今回は以上です。

 

大の里おめでとう!

 

まだ若いし大きなケガもしていないので、白鵬の記録を抜いていくかもしれません。

 

イチローすごいと思っていたら大谷翔平が出てきたり、

羽生さんすごいと思っていたら藤井さんが出てきたり、

そのレベルのスゴさに感じています。

 

⛪25_札幌光星中学校説明会

昨日22(木)は札幌光星中学校の説明会でした。光星は一貫(中高6ヵ年コース)と高入(高校3ヵ年)で説明会時期が異なります。昨日は中高一貫のほうです。

 

(札幌光星中ホームページよりお借りしました)

 

昨日は学校見学もできました。僕から見た良いところ、良かったところを紹介します🤗

 

入学者が多かった→クラスサイズは公立中より小さめ

今春の入学者は107名で、近年では2番目に多い人数だったそうです。

これまでは3クラス体制でしたが、クラスサイズが大きくなることで個の対応ができなくなるのはどうかということで、今年の1年生は4クラス体制になったそうです。1クラス26~27名。

クラス人数は札幌市内の公立中に比べると確かに少ないです。一昨日の創成高校と比べると教室も小さかったです。クラスサイズは大きいメリットもありますし、大きい/小さいそれぞれに特徴があります。光星中は30名は超えないイメージのようです。

 

ルクスプログラム→勉強がどこで使われているか

札幌光星中といえば「ルクスプログラム」という独自の指導が特徴です。

 

 

札幌光星では、何のために勉強し、学んだことがどう社会とつながっていくのか、といったことを今もう一度見つめ直さなくてはならないと考えています。
2011年度からスタートしたルクスプログラムでは、「真の学び」を追究します。

学ぶことの楽しさを知り、好奇心と探究心を養うことで、本当の学力を身に付け、第一志望の大学への合格につなげ、社会に向けて羽ばたいてほしいと考えています。

これからの新しい時代を切り開く今の子どもたちのために。ルクスプログラムは札幌光星の6ヵ年だからできる全人教育プログラムです。

(札幌光星中ホームページより)

 

学校での教科書だけの勉強だけでなく、それが身のまわりの社会でどう活かされているのかを知る探究学習に力を入れています。

説明会冒頭で駒井校長先生が「普遍の倫理観を中学生から伝える必要がある」と言っていました。ネットやAIの普及で誰でも情報を操作できるようになった時代、人と人との調和や、誠実さの指導が見直されてきているように感じます。

 

説明会で駒井校長がオススメしていました。僕もkindleで読み始めています。

 

昨日の日記と別アングル。

 

物価高問題→数多くの経験ができるように

↑のルクスプログラムのように、課外研修が多いのは私立中ならではです。

ただ「費用」の問題は学校現場でもあるようで💦昨今の物価高やインバウンドの影響で今まで研修で行っていたところに行けなくなっていると💴😇

だったら同じ費用でもよりたくさんの経験ができるようにと、学校側も色んな工夫をされているようです。

札幌市内でも環境はたくさんあるし、光星OBで会社経営しているひともたくさんいます。歴史ある学校はここが強いですね。

 

90周年で様々なところがリニューアル

グラウンドが人工芝になったことは以前も紹介しました。体育で50メートル走のタイムが上がったのだとか🏃

他にも食堂を改装してカフェテラスみたいになりました。中学生はお弁当持参で食堂は使えないそうですが、放課後に集まって勉強する、そのときに軽食や飲み物はOKとのことです。

食堂があるだけでもうらやましいです🍛🍛

 

光星さんには数年前から説明会や合同道コンなどでお邪魔していますが、行くたびに色んなところが新しくキレイになっている気がします。

 

やっぱりアクセス良いです(東豊線ですが)

札幌光星高校ホームページよりお借りしました)

地下鉄出て徒歩1分は最高ですね。当塾エリアでも地下鉄までたどり着く+大通で迷子にならなければ快適です。

遠くは千歳や小樽、岩見沢からでもJRで通えます。街中高校はここが強い。

 

もう少しトピックあるので、明日に続きます。

今回は以上です。

 

これはこれは。

 

こちらもびっくり。