公共施設アドプト制度
町会、自治会、市民グループ、学校、企業が道路や公園などの公共施設の「里親」となり、清掃、除草などを行う、公共施設アドプト制度があります。
アドプト制度とは市民の自治を推進し、コミュニティを活性化することを目的とした、市民が主体となった新しい
協働によるまちづくり制度です。
市から知り合いを通して、これに賛同してくれないかとの問いかけに、わが社も協力することになった。
早速、今朝の朝礼で趣旨をスタッフに話しスタッフからも協力が得た。
担当する公園も会社の隣に位置し、夏はお祭りなど年間を通して町内会で使用する頻度も多く、近所の幼稚園児、子供の遊び場、お年寄りのいこいの場などに使われています。
自分が子供のころ、野球やかくれんぼ、木登りなどよく遊んだ場です。
公園もやはり綺麗に保っていくことで、地域の方々に安全かつ気持ちよく使用してもらうために協力させていただきました。
スタッフと話しを詰め月一回、朝7時半~8時半の一時間、一生懸命がんばって行きたいと思う。
朝礼の教本
わが社では毎朝、朝礼をしています。
今日一日の段取りを決め、それから職場の教養(倫理研究所発行)の教本をスタッフ日替わりで読みます。
読み終わり担当のスタッフがその感想を、皆の前で述べます。
その後、私がまた感想を再度まとめて述べます。
様々な会社でこの教本の元、朝礼を行っているところが多いそうです。
ちなみに今日の内容は
9月11日(火) いつでも誰にでも
人と出会った場合、私たちは挨拶を交わします。
ペットや植物にまで挨拶をする人も、中にはいるようです。
ところが、交わす言葉は同じでも、相手によって声や態度、そして心配りが違ってきます。
「用なき人に、用あり」といいます。
人との縁は、どこでどうつながるか計り知れないという意味で、ある会社ではこの考えを実践に移しています。
お客様であるかないかに関係なく、足を運んでくださった方々に感謝しようというものです。
来社された時、帰られる時、全員が起立して「いらっしゃいませ」 「ありがとうございました」と、明るく、元気な声で挨拶をしているのです。
慣れていない来訪者には圧迫感もあるようですが、同時に、小気味よさや感動を覚える人も多く、会社の好感度アップにつながっているといいます。
「同じ挨拶を、すべての人に」 という考え方は、真心を形に表す一番の近道と言えるでしょう。
今日の心がけ ● 挨拶で真心を表しましょう
このような内容です。
職場生活や日常生活でためになることが、ぎっしりと書かれてあり
自分含めスタッフの仕事に対する取り組み方や、人間関係、接客の姿勢など様々な変化が見られるようになりました。
休日(ぶらり)
昨日の休日、朝起きて天気が良かったので自転車でぶらりサイクリングを楽しんだ。
河川敷を走っているとジョギング、犬の散歩、家族でサイクリングを楽しむ人など多かった。
日ごろ休日の日中はサイクリングをしないので、河川敷の人の多さには驚かされた。
目的地もなくブラブラと走っているうちに、そうだ!多摩御陵に参拝に行こうと決め自宅から5キロ弱に位置する
御陵を目指した。
多摩御陵は、大正15年に崩御された大正天皇と昭和26年崩御された貞明皇后の陵墓と併せ昭和64年に
崩御された昭和天皇の陵墓が平成2年に造営されました。
昭和天皇陵(武蔵野陵)
大正天皇(多摩陵)
陵墓の形状はいずれも上円下方墳で静寂かつ荘厳にそびえたっています。
現在は武蔵野陵とよばれていますが、地元の人は武蔵野陵よりも多摩御陵で通っています。
また、いちょう祭りで有名な、甲州街道のいちょう並木は昭和2年に多摩御陵が造営されたのを記念して
植樹されたそうです。
この日は人もまばらで、心を研ぎ澄ますことができました。