東京リーシングと土地活用戦記 -153ページ目

東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

★東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


インタビュー:三洋電、ハイブリッド車用リチウム電池供給へ=副社長

2009年 06月 16日



 [守口(大阪) 16日 ロイター] 三洋電機(6764.T: 株価, ニュース, レポート)の本間充副社長は16日、ロイターとのインタビューで、ハイブリッド自動車など次世代自動車の中核デバイスであるリチウムイオン電池をドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)(VOWG.DE: 株価, 企業情報, レポート)を含む日米欧の自動車メーカーに供給する計画だと明らかにした。

 兵庫県で新工場を建設する予定だが、新たな生産能力に見合う供給先の確保は問題ないとの認識だ。リチウムイオン電池を含む主力の二次電池事業の今年度売り上げ見込みは前年比5.2%減の当初予想だが、本間副社長は「(前年比)プラスになる可能性がある」と語った。

 インタビューの主なやり取りは以下のとおり。

 ──二次電池足元の需要は。

 「3月末から携帯電話、パソコン、デジタルカメラといった二次電池を搭載する製品がグローバルで底打ちした。生産調整が終わり、在庫もほぼ正常な状態に戻った。電池需要は3月末くらいから急速に回復基調にある。9月くらいまでほぼ見通せる状況になってきている。パソコンはネットブックが好調で回復しているし、携帯電話は底打ち感が出てきたし、デジカメも予想以上に回復が早い。(ニッケル水素による)ハイブリッド車用は上昇の一途をたどっている。ニッケル水素は2013年から14年、場合によっては15年まで減ることはないとみている」

 ──年度当初に前年比5.2減と見込んだ10年3月期の二次電池事業の売り上げが上振れはすることは。

 「4、5月は昨年との比較では8割くらい(の回復)。完全には読みきれていない。(最終製品を作る)セットメーカーが商品を売り切れることができるか。下期は完成品のマーケットも徐々に回復するとみている。(二次電池事業の10年3月期売り上げが)プラスになる可能性はある」

 ──リチウムイオン電池分野で自動車メーカーと電池メーカーの連携が進んでいる。三洋はこの分野では強みを持つが、陣取り合戦で取り残されないか。

「単一の(自動車)メーカーだけと付き合って電池の特性を決めてしまうと、技術の進化がそこで止まってしまことを恐れている。当社は中立な立場で全方位でやる。全ての自動車メーカーの調達量の10%でも20%でも注文を受けることで、技術のノウハウや全体の数量の底上げが出来る。今のポジションがベストだと信じている」

 ──リチウムイオン電池の課題は安全性とコストだとされる。

 「リチウムイオン電池は、(パワーに影響する)出力密度、エネルギー密度(容量)、低温性能、耐久性、安全性、コストの6つの課題をしっかり押さえる必要がある。当社は独自の材料を加えて全てのバランスが保てる電池を開発した。自動車メーカーにサンプル出荷し、高い評価を得ている」

 「保守的にみて2015年くらいに(新車に占める)ハイブリッド車の比率は5%くらい。そうなると、量産効果も出てくるし、減価償却費も落ち着いてくるからコストは一気に下がってくる」

 ──徳島(徳島県松茂町)と兵庫(兵庫県加西市)でハイブリッド車用リチウムイオン電池の生産能力を増強する。フォルクスワーゲンに供給する計画は公表したが、他のメーカーへの供給は。

 「社名はいえないが、米国系、欧州系、日系の自動車メーカーと一緒に仕事している。(需要不足は)全く心配していない。むしろ次の工場をいつ建てるかを心配している」

 ──ハイブリッド車など次世代自動車向け二次電池の世界シェアの目標は。

 「2015年で25─26%、2020年で40%。ニッケル水素とリチウムイオン合わせてだが。(次世代自動車の世界需要は)15年に400万台、20年に低めにみて600万台、高めで840万台と予想している」

 ──太陽電池の需要動向はどうか。前年比15.9%増の売り上げ予想が上振れすることは。

 「(1月に復活した)国内の補助金制度、(来年度国内で開始予定の)固定価格買い取り制度に加え、日本のODA(政府開発援助)資金がアフリカ、インド、中南米での太陽光発電事業に向けられており、ここにきてソーラーの需要が非常に高まっている。(売り上げ予想の上振れの可能性も)ある」

 
 (ロイター)



 すばらしい!!




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麻生太郎総理大臣の応援演説

2009/06/16

都議選の応援演説


 モーレツな勢いで都議選候補の事務所を回っている首相であるが、その応援はマンガ風としか言いようがない。どこでも「きょう初めて麻生太郎をナマで見た人?」が第一声で、これで手を挙げさせて笑いを取るのが決まり文句である。これだから、ホンネでは来てもらいたくない候補者たちも多いのではないだろうか。

吉祥寺駅北口で行なわれた都議選に向けての街頭演説で、首相は北朝鮮と戦争をする覚悟を呼び掛けた。北朝鮮に関した演説の中で「我々は戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ国の安全なんて守れるはずがない」と口を曲げて戦争の必要性や軍備増強の必要性を強調した。さらに「この国のスーパースターは天皇陛下だけだ」などと意味不明なことまで喋っている。

 この人の発言はかなり思いつきのことで、いちいち気に留めることもないのであるが、首相であることを忘れているのか、そうではなくて意識して力説しているのか、よく分からないが、やはり本音に近いことを言っていると思う。

 衆議院選挙の前哨戦とも言うべき首都圏を中心とした地方選挙が続く。6月14日の千葉市長選挙、7月5日の静岡県知事選挙、7月12日の都議会議員選挙である。特に都議会議員選挙は来るべき衆議院選挙の結果を占う重要なものと予想されている。気が気ではないのか首相は志願して、自民党全候補者の応援演説に出る予定という。

 経済問題、景気問題、財政問題、安全問題、環境問題、郵政問題など国際的にも国内的にも多くの課題を抱えている首相としては、競馬場に出かけたり、高級バーで酒を飲んだり、地方議会の選挙演説に出たりする時間などはないはずである。それとも、もはやその地位に見切りをつけたのであろうか。

イザ 老教授の独り言 ゴローさん



麻生太郎総理大臣吉祥寺駅街頭演説2009 06 07‐part1



植草一秀の『知られざる真実』
マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る

2009年6月17日 (水)
世論調査続報と悪魔に魂を売った麻生首相
6月15日付記事

「内閣支持率急落・西川続投反対の世論調査」に世論調査結果を紹介したが、その後に数社の世論調査結果が追加的に発表されたので、併せて再掲する。
主な調査項目として、

①麻生内閣支持率、②首相にふさわしい人、③総選挙比例区での投票政党、④総選挙後の政権の枠組み、⑤政党支持率、⑥麻生首相による鳩山総務相更迭について、⑦日本郵政西川社長続投について、⑧鳩山総務相の行動について、
に関する調査結果を以下に掲示する。

①麻生内閣支持率
      支持する   支持しない
 共同   17.5   70.6
 朝日   19     65
 読売   22.9   67.8
 毎日   19     60
 日経   25     65
 JNN  24.4   74.5
 日テレ  23.5   61.7
②首相にふさわしい人
      麻生首相   鳩山代表
 共同   21.5   50.4
 朝日   24     42
 読売   26     46
 毎日   15     32
 JNN  25     40
③比例区での投票政党
      自民党    民主党
 共同   18.7   47.8
 朝日   23     43
 読売   25     42
④総選挙後の政権の枠組み
      自民党中心  民主党中心
 共同   14.9   35.9
 朝日   23     52
 毎日(*) 27     53
⑤政党支持率
      自民党    民主党
 共同   19.8   38.5
 朝日   22     29
 読売   25.0   29.2
 毎日   20     34
 JNN  25.8   25.6
⑥麻生首相による鳩山総務相更迭は
      適切だ    適切でない
 共同   17.5   74.8
 読売          65%
 日経   24     56
 JNN  17     81
 日テレ  25.2   55.7
⑦日本郵政西川社長は
      続投すべき  辞任すべき
 共同   17.2   75.7
 読売          67
 JNN  16     73
⑧鳩山総務相の行動を
      評価しない  評価する
 日経   21     59
 JNN  34     57
(単位:%、④の毎日は勝ってほしい政党。赤字が追加分)

 麻生内閣の支持率が急落した。大きな原因になったのが、日本郵政西川社長更迭をめぐる麻生首相の「ぶれ」である。

 上記の比較表には掲載されていないが、読売新聞は、日本郵政による「かんぽの宿」一括売却に「問題があった」が81%に達したことを伝えた。 

 読売、毎日系列は西川社長続投に批判的な見解を示し、世論調査でもこの問題に関する世論調査結果を記述しているが、他の報道機関は、西川社長続投問題に関する記述を省いている。麻生政権の支持率に影響する最重要の事項を記事から排除するところに、現在のマスメディアの「歪んだスタンス」が如実に示されている。

 民主党前代表の小沢一郎氏秘書が不透明な検察捜査によって逮捕されたのち、メディア各社は世論調査を繰り返し、小沢代表辞任を求める大キャンペーンを繰り返した。そのマスメディアは、西川社長更迭問題に関しては突然の沈黙を示す。誰もマスメディアを信用しなくなる。

 世論調査結果では
①麻生内閣の支持率が急落
②首相にふさわしいのは鳩山民主党代表
③比例区では民主党に投票
④総選挙後の政権は民主党中心
⑤政党支持率で民主党が首位
⑥麻生首相の鳩山総務相更迭は不適切
⑦日本郵政西川社長は辞任すべき
⑧西川社長辞任を求めた鳩山総務相は適切

だとする世論調査結果が示された。

 日本郵政西川社長を続投させる方針について、世論は明確にNOの見解を示している。鳩山前総務相と麻生首相の対応について、圧倒的多数の国民が鳩山前総務相の行動を支持し、麻生首相の対応を不適切としている。
 麻生太郎首相は16日、鳩山総務相を更迭した理由について、
「政府が100%株主でも、上場を目指している民間会社が決めた話に、後から政府が介入するのは慎重の上にも慎重であるべきだ。決まった後から色々言うのは、政府の不当介入というような誤解を招きかねない。これが今回の話を決めた決定の基だ」と説明した。

 麻生首相と鳩山前総務相。非難合戦の様相を呈しているが、客観的に見てどちらが正しいか。
 三つの論点について考察する。

①「上場を目指している民間会社が決めた話に政府が介入するのは慎重の上にも慎重であるべき」との麻生首相の主張。
 「上場を目指している企業」と「上場を目指していない企業」との間で、政府の姿勢が何か変わるのか。政府は介入すべき問題に介入すべきで、介入すべきでない問題に介入すべきでないだけではないのか。
「上場を目指している企業」の言葉が意味不明である。
繰り返すが、西川社長続投派の人々は「民間会社」と言うが、日本郵政株式会社を「民間会社」と呼ぶことは適切でない。
日本郵政株式会社は100%政府出資の「完全国有会社」である。文字通り、日本最大の国有会社である。資産売却の不正も、「1000億円の資産を100億円で売却した」なら、900億円規模の利益供与ということになる。障害者団体の郵便料金割引不正利用問題が取り沙汰されているが、数億円単位の問題だ。「かんぽの宿疑惑」は数百億円単位の問題なのだ。
日本最大の国有会社の経営問題に所管官庁、所管大臣が厳しい監視の目を光らせるのは当然だ。日本郵政の指名委員会が決めたというが、指名委員会メンバーは日本郵政発足時点の総務大臣認可によって委員になったメンバーで、現時点の認可を受けていない。
決定事項は2009年7月以降の日本郵政取締役人事である。現時点の総務大臣の認可が必要であることは当然だ。日本郵政に重大な不祥事があり、西川社長が深く関与していることも明らかになっている。これらのことを踏まえて総務大臣が西川社長更迭方針を決めたのだ。日本郵政株式会社法は総務大臣の認可権を明記している。
麻生首相の発言は認可権の行使を否定する発言だ。この発言を正しいと思うなら、日本郵政株式会社法を改正して、第9条の総務大臣認可権を廃止するか、第9条を、
(取締役等の選任等の決議)
第九条  会社の取締役の選任及び解任並びに監査役の選任及び解任の決議は、小泉純一郎、中川秀直、竹中平蔵、菅義偉、石原伸晃の認可を受けなければ、その効力を生じない。
と改めるべきだ。
 麻生首相の発言は、小泉純一郎氏-竹中平蔵氏-中川秀直氏-菅義偉(すがよしひで)氏-石原伸晃氏の「郵政××化ペンタゴン」の発言と同じになってしまった。麻生首相が悪魔に魂を売り渡したことを示している。



 首相は北朝鮮と戦争をする覚悟を呼び掛けた・・・・なんで!!

 ほんとに、よびかけていました・・・


 有名なイラストレーター・マッドアマノ氏のイラストもエグイね・・・

 


えぐい
えぐいとは、「気色悪い」「きつい」また「すごい」こと。
【年代】 1981年(平安時代~)  【種類】 若者言葉
えぐいの解説

えぐいとは本来「あくが強く、喉や舌を刺激するような味がする」という意味(この意味では平安時代から使用)だが、これが転じ「気色悪い・気味が悪い」更に「(気色悪いほど)残忍な・残虐な」「きつい」「きびしい」「つらい」など様々な意味で使われるようになる。1981年に女優:中原理恵がコンタック600のTVCMで「えぐいんじゃないの~」と言ったことから流行語になった。また、同じ頃えぐいは本来の意味とは全く異なる「(いい意味での)凄い」「かっこいい」という意味でも使われるようになる(TVCM自体は本来の意味で使用していたため関連性はないと思われる)。現在もえぐいは様々な意味で若者を中心に使用されるが本来の意味を知っている人は減少している。





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最近の仕事・・


もうすぐオープン!!!


大きな町で、駅前、繁華街の一等地の角、一層70坪の3層です。


こちらは、コンバージョンです。


人通りもとても多く、競合も多いですが・・


もちろん地域一番店になると思います。


みなさんいきいきと開店の準備の仕事をこなしています!!!


こまかいものが多いから、何十人もかかっています・・


建築の方達も、最後の仕上げでしょうか・・・


もう数日でオーブンです。


がんばってね!!








麻生内閣支持急落17% 自民支持も過去最低水準に

2009.6.15 産経ニュース


★東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



自民党役員会を終え国会を後にする麻生太郎・首相=15日午後、国会内(酒巻俊介撮影)

 共同通信社が13、14両日に実施した全国緊急電話世論調査で、麻生内閣の支持率は17・5%と5月の前回調査から8・7ポイント急落、不支持率は10・4ポイント増の70・6%となった。

 政党支持率も民主38・5%に対し、自民は19・8%。電話世論調査を開始した宮沢内閣以来、野党時代を除いて最低となった。次期衆院選比例代表の投票先でも47・8%の民主が、18・7%の自民をリードした。

 西松建設巨額献金事件をめぐる民主党の小沢一郎前代表の対応という「敵失」で回復していた支持率が、再下落したことで麻生太郎首相の衆院解散戦略に影響を与えるのは必至。今後、与党内で「麻生降ろし」が再燃する可能性もある。

 日本郵政の西川善文社長の進退に関しては「辞任すべき」が75・5%で、「社長を続けるべき」の17・2%を大幅に上回った。


麻生内閣の支持急落17% 自民支持、過去最低水準

 共同通信社が13、14両日に実施した全国緊急電話世論調査で、麻生内閣の支持率は17・5%と5月の前回調査から8・7ポイント急落、不支持率は10・4ポイント増の70・6%となった。

 次期衆院選比例代表の投票先でも47・8%の民主が、18・7%の自民を圧倒。政党支持率も民主38・5%に対し、自民は19・8%。電話世論調査を開始した宮沢内閣以来、野党時代を除いて最低となった。

 西松建設巨額献金事件をめぐる民主党の小沢一郎前代表の対応という「敵失」でいったん回復した支持率が、再び政権の危機的状況とされる10%台に下落したことで麻生太郎首相の衆院解散戦略に影響を与えるのは必至。今後、与党内で「麻生降ろし」が再燃する可能性もある。

 日本郵政の西川善文社長の進退に関しては「辞任するべきだ」が75・5%で、「社長を続けるべきだ」の17・2%を大幅に上回った。西川氏の再任に反対した鳩山邦夫前総務相を事実上更迭した麻生首相の対応を「評価する」は17・5%にとどまり、「評価しない」は74・8%だった。

 「どちらが首相にふさわしいか」への回答では、民主党の鳩山由紀夫代表が50・4%と、麻生首相の21・5%を大きく引き離した。望ましい政権の枠組みでも「民主中心」35・9%、「政界再編による新しい枠組み」28・0%、「自民中心」14・9%、「自民、民主の大連立」14・7%の順。

 内閣の支持理由は「ほかに適当な人がいない」の44・3%が最多。不支持理由は「指導力がない」の23・0%がトップだった。自民、民主以外の政党支持率は公明2・1%、共産2・0%、社民1・8%、国民新0・5%、改革クラブ0・1%、新党日本0・1%、支持政党なしは33・4%だった。


2009/06/15 【共同通信】


国民のため郵政追及続ける 鳩山前総務相

 日本郵政の西川善文社長続投に反対し総務相を事実上更迭された鳩山邦夫氏は15日朝、「郵政の汚れた部分の追及は当分しなければならない。国民のためにしなければならない仕事だ」と述べ、西川氏の経営責任などについて今後も発言を続ける意向を示した。都内で記者団の質問に答えた。

 ただ、郵政問題で野党と歩調を合わせる可能性については「連携はしない」と否定した。

 佐藤勉総務相が西川氏続投を容認する発言をしたことについては「(私は)不許可の判断をさせてくれと頼んだが、麻生太郎首相は駄目だと言った。(佐藤氏は)西川氏続投でないと筋が通らない」と述べ、首相の方針に沿ったものでやむを得ないとの認識を示した。

2009/06/15 【共同通信】








かんぽの宿は氷山の一角【郵政民営化の闇】


妖刀ムラマサ行状記 <武田じゅうめい>(ムラマサ、鋭く斬る)人生の意味 / 2009年06月16日


村木厚子と国会議員。

村木厚子と国会議員。

泣く子も黙る大阪地検特捜部に対して、公文書偽造の嫌疑を頑強に否定している村木厚子だが、既に厚労省内では今日にも局長の村木を更迭することになった。郵便不正では、少なくても20億円の不正利益を得ていたという。

「政治案件」とした背後にいる国会議員は誰なのか。 週刊新潮が民主党の牧義夫を口利き疑惑としてすっぱ抜いたが、果たしてそのような超小物代議士(失礼)が、当時の厚労省のキャリア官僚である部長と課長のラインを動かし、公文書偽造という犯罪の実務を係長にやらせるほどの力を持っているだろうか。それは考えられない。 昨日も本ページで述べたが、どうも障害者自立支援法との絡みが匂ってくる。 つまり厚労省の悲願である、自立支援法を成立させる為に、与党の協力が必要であった。与党の族議員として睨みを効かした議員と言えば、支援法を2005年10月に強行採決させた時の総理大臣・小泉さんがいる。その時の厚労大臣の尾辻秀久(現・自民党参院議員会長)、歴代厚労大臣で与党大物では津島雄二、小泉純一郎だが、とりわけ厚労族の大物と言えば元総理の故・橋本龍太郎がエース格であった(2006年7月逝去)。橋本の場合、父親との親子2代の厚労大臣であり、そもそも父・厚生大臣の秘書官になったことが政界入りの端緒だった。
さて、「白山会」の前身、自称障害者団体「凜の会」の会長だった倉沢邦夫は、自民党の大物であった故・川島正次郎の秘書を経て、民主党の副代表・石井一の弟である石井一二・元参院議員の公設秘書をやった。永田町では石井兄弟と密接な関係にあることで有名だ。また白山会は、牧義夫を応援していたが、牧は鳩山邦夫(弟)の元運転手で、今は鳩山由紀夫(兄)の子分になっている。
白山会の名前は、鳩山兄弟の実家である音羽御殿の文京区白山通りに事務所があることから来ている。 さてさて、背後にいた政治案件の国会議員は誰なのか。
一方、ここに来て上村勉は、偽造公文書を作成した後、村木厚子課長から、この件は忘れるように、と釘を刺された
という。


麻生太郎。

最近、夜よく眠れないのではないのか。最新の世論調査を見ると、麻生政権の断末魔だ。TBSの不支持が70%を超えた。 朝日新聞も不支持65%だという。最近の麻生の演説を聴いた。あの尖った顔をぶら下げて、下品なガハハ笑いをしながら低俗な話しをする。この輩が日本の総理だというのだから、恥ずかしい。まるでテキヤのチンピラ風情ではないか。かつて小沢一郎が麻生を指して「その辺のチンピラ」と評したが、それを聞いた麻生太郎は、「若い頃、不良とは言われたけど、チンピラとはね」と首を傾げたが、不良とチンピラは同じ意味だ。 100年に一度の「未曾ゆう」の経済危機に立ち向かうと意気込んだが、国の大借金が増えただけで、何の経済対策にもなっていない。身内の麻生企業の救済にはなったかも知れぬが、公共事業は景気対策にはならないということは、今や確立された経済理論なのだ。補正14兆円の内、4兆円は官僚の基金に消えたが、それは2兆円の定額給付金の倍返しで、官僚は国民から取り戻したに過ぎない。麻生は、一の子分の鳩山を斬って、意外に自分への打撃が大きいことに驚いているのではないのか。サラリーマンはそういうやり方を極端に嫌う。つまり身も心も粉にして上司に仕えてきたが、土壇場で裏切られた気持ちにシンパシーを感じるのだ。鳩山邦夫にしてみれば、こんな薄情な親分とは思わなかったとホゾを噛んでいるだろう。世襲議員の行動規範は、口はうまいが、中身はない、金と七光りはあるが、度胸と能力がない。




 最近は、情報が速い・・・・


★東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


これはいったい?? なんでしょう!!??

ハイ!!!

ターミネーター4の赤い目!!??

ブブーーーー!!!


家内の作った、愛情たっぷりの・・・・・


イチゴ大福でしたーーー!!



すごいいっぱいですねーー!!!

とっても、おいしかったでしたーー!!



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★★花岡信昭メールマガジン★★730号[2009・6・15]
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<<千葉市長選、自民の鈍感さの証明>>

 千葉市長選は予想通り、民主党系の元市議、熊谷俊人氏が、自民、公明推薦の前副市長、林孝二郎氏を破った。31歳、全国最年少市長の誕生だ。

 自民党の感覚がぼけているとしかいいようがない。前市長が収賄容疑で逮捕され、辞任したのを受けて、その後継者を擁立するというのでは、このご時世に通るわけがない。

 林氏は東大卒の建設官僚だ。千葉市都市局長、国土省大都市整備課長などを経て千葉市副市長となった。こういう経歴の人が市長としてふさわしいと思われた時代は過去のものだ。そのことに気付かないようではいかんともしがたい。

 名古屋、さいたまに続く市長選3連敗ということになる。名古屋はテレビで売れた衆院議員だから勝利は確実と見られていたし、さいたまは浦和時代を含めて6選を目指した現職が保守分裂の影響もあって敗れた。

 いずれもそうした事情があったのだが、選挙が終わってからあれこれ言いわけをしても通用しない。

民主系3連勝という結果だけが残る。

 これによって「鳩山民主」のブランド力は一段と高まり、一方で、日本郵政社長の進退問題なども含め、麻生首相のパワーダウンが浮き彫りにされていく。

 有権者はイメージや感性といった側面で動く。そのことを自民党は改めて見つめなおすべきだ。


【千葉市長選】全国最年少市長 無党派層からも高い支持を集めた熊谷氏

2009.6.14 産経ニュース

 収賄罪で起訴された前市長辞職に伴う千葉市の出直し市長選は14日投開票され、無所属新人で前市議の熊谷俊人氏(31)=民主推薦=が、無所属新人で元副市長の林孝二郎氏(63)=自民、公明推薦=と共産の新人で元市議、結城房江氏(65)の2人を破り、初当選した。熊谷氏は現職市長としては全国最年少の市長となる。

 投票率は43・50%。前回よりも6・30ポイント高かった。

 熊谷氏は早大卒業後、NTTコミュニケーションズ勤務を経て、平成18年に民主党の千葉市議公募に応じて合格。翌19年に市議に初当選。選挙戦では31歳という若さを強調し、「今こそ!みんなの力で、新しい千葉市を!」をキャッチフレーズに、汚職に揺れた前市政からの転換を訴え、民主の支持層や無党派層からの幅広い支持を得た。

 推薦した民主は、名古屋、さいたま両市に続く、政令指定都市の市長選3連勝を目指し、鳩山由紀夫代表、岡田克也幹事長ら党幹部が続々と千葉入り。「千葉からの政権交代を」と訴え、次期衆院選への弾みをつけた格好になった。

 同市長選をめぐっては

、鶴岡啓一前市長(69)が勇退を表明した昨年末には、後継とされる元副市長の林氏だけが出馬を表明しており、無風とみられたが、前市長逮捕で一転。野党統一候補擁立の動きが出始め、民主は熊谷氏を擁立し、熊谷氏は民主を離党して出馬した。

 一方、林氏は旧建設省などでの経験をもとに「都市計画のプロ」を強調したが、前市長後継の印象を払拭できず、組織票をまとめきれなかった。
 教育や福祉の充実を中心に訴えた結城氏は、告示5日前に出馬表明し、出遅れを取り戻すことができなかった。



 花岡信昭さんも、ずいぶん変わってきています。

 やはり、風は、かわってきていますよね・・・









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【鳩山辞任】 80%が「納得できない」~TBSラジオ調べ
「鳩山総務相の辞任は納得できるか」——。
TBSラジオの「うわさの調査隊」が、鳩山総務相辞任を受けてリスナーに行ったアンケート調査によると、「納得できない」が全体の80%にのぼり、「納得できる」は20%にとどまった。調査開始わずか3分ほどで3000人を超す回答があったというから、リスナーの関心の高さがうかがえる。

鳩山支持派は自民党内にもいて、加藤紘一元幹事長は「日本郵政には、かんぽの宿やほかの不祥事もある。西川氏続投で問題は再燃するだろう。喧嘩両成敗が一番傷つかない解決方法だった」と述べた。平沢勝栄衆議院員議員は「西川社長が自発的に辞任するのが一番良かった」とし、「日本郵政がおかしいと思っている国民は多く、鳩山氏を支持する声も強かったのに、辞任は鳩山氏だけとは…」と表情をこわばらせた。

行動をともにする者も現れた。戸井田徹厚生労働政務官(自民、兵庫11区)は12日午後、首相官邸に松本純官房副長官を訪ね、政務官を辞任する意向を伝えた。戸井田氏は当選2回。鳩山氏と同じ津島派に所属している。
小泉チルドレンの中にも、筋を通す鳩山氏に同調する者もいて党内に亀裂が生じている様子がうかがえる。鳩山辞任が都議選や次期衆院選に影響を与えかねないとの不安もあり、党内に動揺が広がっている。

時事通信世論調査の内閣不支持率は56%にアップ
大手新聞社の世論調査が今週末に行なわれるが、現状では「鳩山擁護」の意見が優勢と見られることから、今後、麻生政権への批判が強まりそうだ。
一方、時事通信社が5~8日に実施した6月の世論調査によると、麻生内閣の支持率は前月比2.2ポイント減の24.1%で、3月から続いていた回復傾向がストップした。不支持率は同4.6ポイント増の56.6%。日本郵政社長人事や、厚生労働省の分割・再編をめぐる政権の迷走が支持率低下につながったとみられる。調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は66.8%

(日刊ゲンダイ 2009/06/13 掲載)


★東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



2009年6月11日 田原総一朗の政財界「ここだけの話」

ポスト麻生の「鳩=鳩」対決へと導く 「かんぽの宿」問題

 前回(6月5日掲載「郵政問題が解散・総選挙を早める?」)もここで述べたように、西川(西川善文社長)=鳩山(鳩山邦夫総務相)問題が依然として緊張状態にある。

 そもそも、この問題の発端は日本郵政が「かんぽの宿」の一括売却先を探すことになり、当初、27社が入札に参加したが、結局、オリックス不動産に落ち着いた。その売値は109億円だった。

 これに対して、今年の1月6日、鳩山総務相が、これは“出来レース”であり承知できないと待ったをかけた。

鳩山総務相が「待った」をかける

 出来レースとはどのようなことか。

 そもそも郵政民営化は、民にできることは民でやる、という方針を掲げた小泉内閣の規制緩和のひとつであった。この民営化の方針を決めた規制改革委員会(平成13年4月以降、総合規制改革会議)の議長を務めたのが、実は、オリックスグループの宮内義彦会長であった。

 郵政民営化によって株式会社となった日本郵政が「かんぽの宿」を一括譲渡する、その結果が「やらせ」ではなかったかというのである。

 実は昨年12月25日には総務省が「かんぽの宿」一括譲渡で、オリックス不動産が109億円で入札することを承認している。

これを、鳩山総務相が年が明けてから「NO」と言い出だした。

 このとき、鳩山さんは何を言いたかったのか。総務省もすでに承認しているにも関わらず、なぜ、こんなことを言うのか。
 そして、この鳩山さんの「待った」に対し賛成の声は、その後、どんどん大きくなった。そして彼はどんどん自信にあふれてきた。

「かんぽの宿」問題は一種の内部告発か?

 もともとの郵政省が郵政公社となり民営化されたわけだが、私は、この過程で郵政内部に相当、不満派がいたのだと考えている。この不満派から総務省あるいは鳩山さんに、一種の内部告発的な情報が流れたのではないか。

 そして鳩山さんが怒った。怒ってみせたら、これをマスコミが面白がってどんどん取りあげた。すると今度は野党全体が、鳩山さんの応援にまわった。

 これは要するに、鳩山さんを応援することによって自民党に混乱が起き、麻生首相が困るため、野党は鳩山さんの応援にまわり、マスコミがこれを面白がってどんどん書き立てたということだ。
 ここで鳩山さんは気をよくした。彼は非常に人のよい人物だ。これはいけるんじゃないかと、どんどん強気になっていった。

 今年の8月、遅くとも9月には総選挙が行われる。鳩山さんは選挙にはそう強くないが、ここで「反対だ」と強く言えば、選挙も相当、有利に展開するのではないかと彼は考えているだろう。

 一方、私なりに「かんぽの宿」売却について取材を行った。

 鳩山総務相は、この入札が“出来レース”だった可能性があると言った。確かに「かんぽの宿」を作るのに、約2400億円ものお金がかかっている。これを109億円で売るとは、いかにも安い。当初は、どうやら200億円以上で売ろうと思っていたようだ。
 しかし、もし出来レースだとすれば、出来レースをやることで誰か得をする人間が出てこなければおかしい。いなければ、わざわざ出来レースをする必要はない。
 では、誰が得をするのか?

オリックス宮内氏の意外な発言

 鳩山さんの反対によって、「かんぽの宿」売却は白紙撤回された。

 実は、白紙撤回されたあと、私はオリックスの宮内さんに会った。
 「宮内さん、このたびは残念でしたね」と言うと、彼は「いやあ、高い買物をしなくて助かりました」と、答えている。

 つまり、宮内さんにしてみれば109億円は高かったわけだ。
 実は、オリックス以外の企業で109億円という数字を挙げたところはなかった。当然ながら、最も高値を挙げたから宮内さんのところに決まったわけだが、彼も「買わなくてよかった」と言っている。
 いったい、この“出来レース”で誰が得をしたのか?

 一般的には、西川さんが得をしたとか、西川さんの部下で住友銀行から日本郵政に行った幹部たちが得をしたとか言われている。
 しかし、「得をした」とは何だろう。

 我々の常識で考えれば、「かんぽの宿」を安く宮内さんのところへ売ることで、西川さんなりその部下たちにキックバックがあったというなら、「得をした」ということになるだろう。ところがどこを調べても、キックバックがあったという話は出てこない。

 一番疑わしい「かんぽの宿」問題にも、悪い噂はたくさんある。例えば、入札している企業に「降りろ」と恫喝した、とか……そういった噂だ。

 しかし、それらはすべて、ウラの取れない噂にすぎない。
 では、誰も得をしない出来レースとは何なのか。
 実は、出来レースというのは、もともと郵政民営化から始まるのではないかと私は考える。

 郵政民営化に反対した人たち、特に、郵便局の局長さんたちはほとんどが反対だった。彼らは今も反対している。そして郵政公社にいた連中も、民営化によってクビになる可能性があるわけだから反対していた。

 こうした、民営化反対派から出てきた話ではないか。雑誌などを見ても、「かんぽの宿」問題で反対側に回っている人たちは、だいたい郵政民営化に反対だった人たちだ。
 「かんぽの宿」問題はけしからん、という人たちは実は、西川さんよりも竹中平蔵さんが間違っていた、小泉さんが間違っていたと強く批判している。
 もっと言えば、これは郵政を民営化した連中と、それに反対だった総務省との闘いではないか。私はだんだん、そう考えるようになった。

 ただ、おそらく鳩山さん自身はそういうことを考えていなかったのではないかと思う。
 今、西川さんの後任として、次の次あたりに総務省出身の官僚を社長に据えるのではということが言われるようになった。
 ということは、日本郵政を総務省の天下り団体にしようとしているのではないか、とも考えられる。
 今は総務省の天下り団体になっていないから、「“西川進駐軍”が日本郵政を奪っている」と言うわけだ。
 奪っていると言うが、郵政は民営化したわけだからこれはおかしい。

 「“西川進駐軍”が日本郵政を奪っている」という言い方は、言い換えれば「総務省の天下り団体であるべきだった」ということになるだろう。

「鳩山をとるか、菅をとるか」で悩む

 郵政民営化を実現した功労者の一人が、実は、菅義偉氏である。
 つまり、日本郵政代表をめぐる問題は、表向きは「鳩山 vs 西川」だが、裏は「鳩山 vs 菅」ではないかとも読める。
 鳩山さんは麻生総裁誕生に最も貢献した一人であって「太郎会」(麻生太郎を囲む超派閥の会)の会長でもある。
 一方の菅さんだが、彼は郵政民営化の際、竹中平蔵氏のあと総務大臣・郵政民営化担当大臣として民営化に全力を尽くした人で、自民党の中で今、公然と麻生支持を打ち出している数少ない人でもある。つまり、麻生さんが信頼している一人だ。菅さんは、自民党のマニフェスト作りの座長に推され、責任者としてプロジェクトチームの中心となった。
 そこで麻生さんは両方に挟まれ、「鳩山をとるか、菅をとるか」で困っている。さあどちらの味方をするのか。
 それにも関わらず鳩山さんは、最初は西川さんの社長続投を認めないと言い、自らの辞任まで口にしたが、今は、「続投を認めないし、自分も辞めない」とも言っている。
 これはどうしたわけだ。
 ここにきて鳩山さんはもしかすると、ポスト麻生の芽があるのではないか、と考え始めたのではないか。


 前回も述べたことだが、東京都議会議員選挙では、自民党は相当危ない。
 都議選で自民党が敗れれば、麻生降ろしの風が吹く。

 そうなったときにポスト麻生と言われる人が、今、2名いる。
 一人は舛添要一さん。最近、新型インフルエンザの問題でテレビに出まくっている。もう一人は石原伸晃さん。
 だがここで鳩山さんも、十分にありだ。
インフルエンザ問題はおおむね落ち着き、このところもっぱらテレビに登場しているのが鳩山さんだ。
 今、彼はポスト麻生を目指しはじめているのではないかとも考えられる。
 もしポスト麻生として鳩山総裁が誕生することになれば、総選挙では民主党の鳩山由紀夫さんとの「鳩=鳩選挙」となる。
 「鳩=鳩選挙」つまり「兄弟対決の選挙」となれば、マスコミは面白いじゃないか、と食いつくだろう。
 そして、今は自民党は劣勢だが、もし「鳩=鳩選挙」になれば、「自民党にもチャンスがあるのではないか。国民が、マスコミが、面白がるのではないか」と、「鳩=鳩選挙」を面白がる議員が増えてくる可能性もある。

 こうした状況を踏まえると、「かんぽの宿」問題から「反西川」だった鳩山さんの心境がどんどん、どんどん変わってきたのではないかと、私は見ている。

 もし都議選と総選挙の同日選挙をしないとなると、私は、8月下旬が選挙になるのではと思っている。遅くとも9月2日または3日までだろう。

 なぜなら、これまでGDP(国内総生産)はマイナス続きだったが、4-6月のGDPは、財務省筋からの情報だと、前期比でプラスに転じると言われているからだ。それも相当プラスになる可能性もあると言われている。
 この4-6月のGDPが発表されるのが8月中旬だ。
 GDPの大幅なプラスは、自民党にとってほとんど唯一の追い風なのだから、この発表を待って選挙となるだろう。したがって、8月下旬から9月初め、という可能性が高くなってくる。


 しかし、それまでにおそらく麻生降ろしが起きるだろう。
 そして、鳩山さんはそれを狙っているだろう。


 民主党の鳩山由紀夫代表が面白いことを言っている。

 「私は正攻法で正面から(自民党に)戦いを挑み、政権交代を果たしたいと願っているハトだが、もう1羽は中から内臓をえぐってしまうのではないか」

 “もう1羽”とは鳩山邦夫さんのことだろう。

 つまり、兄は外から自民党つぶしを狙い、弟は内部で混乱を狙う。そして混乱の先では、もしかしたら弟が自民党を乗っ取るのではないか。

 そんな願いが込められている発言とも取れるのだ。

田原総一朗(たはら・そういちろう)

1934年滋賀県生まれ。早大文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経て、フリーランスのジャーナリストとして独立。1987年から「朝まで生テレビ!」、1989年からスタートした「サンデープロジェクト」のキャスターを務める。新しいスタイルのテレビ・ジャーナリズムを作りあげたとして、1998年、ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞。また、オピニオン誌「オフレコ!」を責任編集。2002年4月に母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている。最新刊に「ズバリ!先読み 日本経済」(アスコム)がある。


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「宮内さん、このたびは残念でしたね」と言うと、

彼は「いやあ、高い買物をしなくて助かりました」と、答えている。って・・・・

ほんとうに、そのまま信じているんですかね????

田原総一朗さんに、取材されて、ほんとうに儲け損なったなんて、言うわけないよね・・

企業イメージが、悪くなってとても損しましたじゃないの・・


ほんと、なっとくいきませんよ・・・!!




総務相辞任が残したもの

麻生太郎首相は12日、日本郵政の西川善文社長の取締役再任を拒んでいた鳩山邦夫総務相を事実上更迭した。鳩山氏は日本郵政の宿泊施設「かんぽの宿」の譲渡などを問題視し、西川社長の再任に反対していた。閣僚辞任が政局に与える影響や郵政民営化の行方などを識者に聞いた。

麻生内閣、政権運営能力の欠如露呈

(2009/06/12 日経ネットプラス)

 衆院選が近いこの時期の鳩山邦夫総務相の辞任は、麻生内閣に大きな打撃となった。日本郵政の社長人事を巡る混乱を収拾するための適切な対策を講じず、問題を放置し続けた。内閣の政権運営能力への疑念が強まり、支持率の一層が低下する可能性が高い。

■補佐役の不在が
 日本郵政の指名委員会に事前に根回しして、西川善文社長の続投を決めさせないなどの手を打てたはずだ。鳩山氏は同委員会の決定をきっかけに、西川社長への批判をエスカレートさせた。こうしたことができなかったのは、小泉純一郎元首相の政務秘書官を務めた飯島勲氏のような有能な裏方や補佐役が麻生内閣にいないからだ。首相を支える人材の層の薄さが今回の混乱を招いた。

 閣僚も適材適所で選んだとは思えない。麻生内閣ではこれまでに、中山成彬国土交通相と中川昭一財務・金融相が辞任した。極めてお粗末で、軽薄な内閣という印象だ。鳩山氏の今後の動きはあまり注目していない。政局を動かすだけの影響力は持っていないだろう。

 ■民主に豊富な攻撃材料

 17日には麻生首相と鳩山由紀夫民主党代表による2回目の党首討論が予定されている。総務相辞任を材料に、鳩山代表がどのように首相を攻撃するか注目している。このほかにも、首相が10日に発表した温暖化ガス削減の中期目標など、自民党を攻撃する材料が豊富だ。

 一方、自民党には民主党を追及する新たな材料が見当たらない。首相は前回同様、時間稼ぎのような発言を繰り返すだろう。

(なりた・のりひこ)46年(昭21年)北海道生まれ。69年東大法卒、国会図書館入館。93年細川護熙内閣の首相首席秘書官(政務担当)、95年駿河台大学法学部教授。07年から現職。
◇成田憲彦(駿河台大学学長)





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渡辺喜美 新党結成を明言

- 2009.05.31 ココログ

自民党を離党し、国民運動体『日本の夜明け』を結成、草の根運動を展開している渡辺喜美議員がウェブサイト上で、新党立ち上げを明言している。

渡辺議員は1月に自民党を離党。これは行政改革担当大臣時代に取り組んだ公務員制度改革を“骨抜き”にした麻生内閣に強く反発した結果。離党後は無所属の江田憲司議員とともに国民運動体として草の根運動を展開していた。運動体の名称は11日には、公募されたなかから『日本の夜明け』と決定している。

議員は、ウェブサイト『超人大陸』で配信されている動画のなかで、民主党の新体制についてコメント。「明らかに潮目が変わった」と鳩山新体制で支持率が逆転したことを指摘し、いよいよ政権交代と政界再編が必要とされてきていると主張。また、次の選挙で比例候補擁立のため、「新党という選択肢を真剣に、早急に検討」と言及し、自民党の議員に離党を呼びかけている。

先日、さいたま市長に当選した清水はやと氏も同運動体のナビゲーター入り。「日本の夜明け」をもたらすような政党を作ることができるのか、注目していきたい。



渡辺喜美氏が自民河野氏に「新党参加を」

 無所属の渡辺喜美元行政改革担当相は11日、都内で開かれた河野太郎自民党衆院議員のパーティーであいさつし「われわれの新党に参加しませんか」と河野氏に呼び掛けた。

 河野氏が「アニメの殿堂」とも呼ばれる「国立メディア芸術総合センター」関連予算の執行停止を政府に求めるよう党側に要請したものの、事実上拒否されたことに触れ「自民党で限界を感じていませんか」とも。

 河野氏は笑って聞き流し、あいさつで「自民党は幅の広い政党だ。21世紀もこの党が日本を前に進めるには、渡辺氏をもう1回取り込むぐらい変わらなければ駄目だ」とかわした。(共同)

 [2009年6月11日]


「台風の目」渡辺喜美新党に民主党の参院議員も合流か

週刊文春6月11日(木)

 小泉チルドレンの象徴的な存在だった杉村太蔵衆院議員が六月四日、次期衆院選に立候補しない考えを表明した。希望した北海道一区で公認争いに敗れ、無所属で出馬することも考えたが、「自分が出れば民主党を利するだけ」と出馬を見送ったという説明だった。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。ここは自民党に恩を売り、いずれ国政にカムバックするチャンスを狙う戦略とみられている。

 それはさておき、自民党内にはタイゾー議員と同様、まだ出馬する選挙区が決まっていない「選挙区レス議員」が少なくない。この中から、先に自民党を離党した渡辺喜美元金融・行政改革担当相や、無所属の江田憲司衆院議員の政治集団「日本の夜明け」に合流する議員が現れるのではないか、との観測が永田町で広まっている。

 自民党選対関係者が語る。

「タイゾー議員と同じ境遇にありながら、比例名簿の当選可能な順位に載せてもらえるかもしれないと、淡い期待を持っている人が多い。しかし今回は大物も苦戦が予想され、女性だから、知名度が高いから、と優遇する余裕はない。自民党で当選の見込みがないと分かれば、ダメ元で新党に走る人が出かねない」

 これまで「渡辺新党」予備軍と目されていたのは、山梨二区で郵政造反組の堀内光雄元総務会長に公認を奪われ、無所属出馬に意欲を見せる長崎幸太郎氏。五月末の地元集会にゲストとして招かれた渡辺氏から「われわれはいつでも扉を開けて待っている」とラブコールを受けている。さらに去就が注目されるのは、神奈川十二区で公認争いに負けた江崎洋一郎氏だ。

 前出の自民党選対関係者は、こう指摘する。

「長崎氏が合流すれば、神奈川八区の江田氏の票と合わせ、比例南関東で渡辺新党が議席を獲得する可能性がある。江田氏と長崎氏が小選挙区で勝てば、比例の議席が回ってくるわけで、身の振り方が決まらない江崎氏にとっては魅力的なオプションだろう」

 同じ文脈で、民主党関係者は同党の浅尾慶一郎参院議員を予備軍として挙げる。

「浅尾氏はかねて衆院への鞍替えを希望し、神奈川四区で出馬準備を進めてきた。党本部は元逗子市長を公認したが、浅尾氏は『今回が鞍替えのラストチャンス』と意欲を捨てておらず、離党して勝負に出るかもしれない」

 解散後、渡辺新党が台風の目になる展開もありそうだ。

(週刊文春2009年6月18日号「THIS WEEK 政治」より)











渡辺新党が台風の目たのしみ!!!

早く解散しろーーー!!






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鳩山辞任!「総理は間違っている」政権大ダメージ



 日本郵政の西川善文社長の進退問題で、麻生太郎首相は12日午後2時前、続投反対を強硬に主張していた鳩山邦夫総務相を首相官邸に呼び、辞表を受理した。事実上の更迭で、次期総選挙を控え、進退問題をめぐるゴタゴタ劇をこれ以上は長引かせられないと判断した。ただ、かんぽの宿売却問題など日本郵政の経営に不信感を抱く世論の反発が予想されるほか、鳩山氏が今後、自民党を離党する可能性も指摘されるだけに、政権へのダメージは深刻だ。

 麻生内閣の閣僚辞任や更迭は、中山成彬前国交相、中川昭一前財務相に次いで3人目。後任は佐藤勉国家公安委員長が兼務する。

 辞表提出後、鳩山氏は記者団に対し、「世の中、正しいことが通らないことがある。そう思ったら潔く去ることだ」と理由を説明した。しかし、「今度の総理の判断は間違っている」「いずれ歴史が私の正しさを証明してくれる」との恨み節も。さらに、離党するかどうかについては「仲間と相談してから」と含みを持たせた。

 これに先立ち、首相は同日午前、鳩山氏と官邸で約40分間会談。鳩山氏に対し、西川氏を続投させる方針を伝えるとともに、鳩山氏の見解をただした。これまで、河村建夫官房長官と与謝野馨財務相に調整を任せていただけに、最終的に鳩山氏の考えを自ら聞く必要があると考えたためだ。

 進退問題をめぐっては、西川氏が「引き受けた以上、郵政民営化の土台を築くのが自分の責務」と続投への意欲を強調すれば、人事の認可権限を持つ鳩山氏は「これは正義の問題だ。(西川氏には)責任を痛感してもらわなければ困る」と反発。政府・与党も巻き込んで泥沼化し、麻生首相は厳しい政治決断を迫られていた。

【離党含み、政権へ大ダメージ】

 鳩山氏は昨年の自民党総裁選で首相陣営の選対本部長を務めるなど、「麻生政権誕生の功労者」であるほか、「麻生首相も、かんぽの宿の一括売却に疑問を持ち、ノーを突き付けた鳩山氏の手腕については高く評価していた」(首相周辺)とされる。

 それだけに、首相は河村、与謝野の両氏に対し、事態解決に向け鳩山氏と調整するように指示していたが、鳩山氏はこれらの調整をことごとく拒否。官邸筋の1人は「最近は、陰で首相に対する批判の度合いを強めていたほか、総選挙後の離党を含め政界再編志向の言動も見られるようになった。残念だが、もはや鳩山氏は自らの人気を得るための行動しかしていなかった」と打ち明けるが、こうした事も更迭に踏み切った背景にあるとみられる。

 一方、自民党内では郵政民営化を主導した小泉元首相ら民営化推進勢力から鳩山氏に対する反発の声が強まっていたが、ひとまず党内抗争は回避される見込みだ。

 ただ、「永遠の政界再編論者」を自任する鳩山氏だけに、与党内では「これを機に、鳩山氏は自らの秘書出身議員を中心に自民党を飛び出し、(兄の)由紀夫氏が率いる民主党と組んで“兄弟政権”をつくるつもりでは」(自民中堅)との憶測が広がっている。

「西川さんは国民に謝罪すべき」鳩山会見、一問一答
 鳩山邦夫総務相の辞表提出後の主なやりとりは以下の通り。

 --今朝の会見では罷免されても主張は曲げないとしていたが、辞任を決意した理由は

 「仲間と相談して、やはり潔く去るのがいいのではないか、という若手議員が大勢いたので、そうだな、ということでそういう道を選んだ。いずれ歴史が私の正しさを証明してくれる。歴史といっても50年、100年先ではなくて1年以内にも証明されるのではないか。国民は注視していると思う」

 --今朝の会見では罷免されても主張は曲げないとしていたが、辞任を決意した理由は

 「仲間と相談して、やはり潔く去るのがいいのではないか、という若手議員が大勢いたので、そうだな、ということでそういう道を選んだ。いずれ歴史が私の正しさを証明してくれる。歴史といっても50年、100年先ではなくて1年以内にも証明されるのではないか。国民は注視していると思う」

 --今でも考えは正しいと

 「汚れたことをやる人間は許せない。それを許したのでは政治にならない。それが私の信念だ。私はそれを少なくとも祖父、鳩山一郎から正義と友愛は十分に仕込まれたと思っている」

 --辞表提出時、首相の発言は

 「非常に残念ですが、信念を曲げられないということなのでやむを得ません。自分の一番、厳しいときの選対本部長を何度も務めていただいて、そういう関係でもあっただけに悲しく残念だ、といわれた」

 --1人の代議士として麻生政権を応援するか

 「麻生太郎という政治家を信頼して、この人を総理にしてやろうと思い、3年前からやってきた人間だから。今回の総理の判断は間違っているが、今後は正しい判断で政治をやっていただくことを期待している」

 --離党するのか

 「仲間たちが大勢いて、いろんな激励を受けているので、仲間たちと相談する」

 --兄の鳩山由紀夫代表と連携の可能性は

 「すべて将来のことだから、今申し上げることではない。連携はないでしょう」

 --午前の会談では首相とどのような話を?

 「いろいろな考えを申し上げた。つまり、妥協案は飲めませんかというので、飲めませんと明快に答えた。西川さんが私に謝罪をするというものだが、そんなバカなことはない。西川さんが謝罪をすべきは国民だ」

 --午前中の会談で総理から罷免の話は

 「総理からはありません。しかし、私から言いました。妥協案は飲めませんから、

  辞任しろといわれれば辞任しますと申した」


【日本郵政の西川社長の進退をめぐる経過】

4月3日 宿泊保養施設「かんぽの宿」売却問題で総務省が日本郵政に業務改善命令

5月8日 鳩山氏が衆院予算委員会で「(西川氏に)大変大きな責任がある」と経営責任を指摘

 18日 日本郵政の指名委員会が西川氏の続投を支持。鳩山氏は「1人になっても戦う」

 21日 麻生首相が参院予算委で「総務相が適切に判断する」と答弁

 22日 西川氏が会見で「途中で投げ出すわけにはいかない」と辞任を否定

6月2日 鳩山氏と与謝野財務相が対応を協議

  3日 鳩山氏が「私は認可しない」と明言

  8日 鳩山氏が「この話に落としどころなんてあるわけがない」と発言

 11日 自民党の各派総会で早期収拾を求める声が相次ぐ。

     首相は記者団に「いよいよとなったら自分で判断しなければならない」と明言

  12日 鳩山氏を更迭

  29日 日本郵政が株主総会(予定)

ZAKZAK 2009/06/12


 どう考えたって、おかしい!!!

植草一秀の『知られざる真実』
マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る
2009年6月12日 (金)
盟友鳩山邦夫総務相実質更迭がもたらす報い


鳩山総務相が麻生首相に辞表を提出し辞任した。
事実上の更迭である。
山総務相が対立に敗北したように見えるが、歴史的失敗を犯したのは麻生首相である。麻生首相は何かの脅しを受けていたことと考えられるが、目先の小事に目を奪われて大事を見失った。
今次通常国会は重要法案処理の最終挙局面を迎えている。
16日に年金法案、19日に海賊法案、26日に補正関連法案の衆議院再可決が見込まれているが、衆議院再可決の成立にも黄信号が灯り始めた。
麻生首相は5月21日の衆議院予算委員会で、日本郵政社長人事について、「所管大臣である総務大臣がしかるべく判断される」と述べて、鳩山総務相の判断に委ねることを明言した。

日本郵政株式会社法は総務大臣に日本郵政の取締役等選任についての認可権を付与している。
(取締役等の選任等の決議)
第九条  会社の取締役の選任及び解任並びに監査役の選任及び解任の決議は、総務大臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。
日本郵政取締役人事の認可は総務大臣の専権事項である。しかも、現状では日本郵政の全株式を日本政府が保有している。日本郵政は完全な国有会社である。日本郵政の取締役会、あるいは取締役等選任の提案を示す指名委員会は、100%株主である日本政府の意向を十分に踏まえる責務を負うが、日本郵政はその責務を果たさなかった。


鳩山総務相が西川社長の更迭方針を決めたのは、「かんぽの宿」売却などで極めて不透明な、今後の捜査によっては重大な疑獄事件に発展しかねない不祥事が表面化したためである。

客観的に見て、鳩山総務相の主張が正論であった。国民世論も圧倒的多数が西川社長更迭を支持していた。この意味で、鳩山総務相更迭は「法治国家の否定」である。
政治が正常に機能しているなら、何の問題もなく西川社長が更迭される局面でありながら、いびつな現実が表出した唯一にして最大の理由は、「郵政民営化推進勢力」と呼ばれる「郵政私物化勢力」、あるいは「郵政米営化勢力」が恫喝を含めた横やりを入れたからだ。
「郵政民営化推進勢力」は西川社長が更迭され、日本郵政内部に蓄積された悪事の数々が、すべて白日の下に晒(さら)されることを心底恐れたのだと考えられる。
鳩山氏が辞任に際して、「世の中、正しいことが通らないことがある。今回の麻生首相の判断は誤っている」と述べたが、真実を突くこの言葉が、確実に麻生政権にのしかかることになる。
麻生首相は10月まで総選挙をたな晒しにする考えを有しているとも考えられるが、その目算は通用しないだろう。麻生首相は早晩、解散総選挙に追い込まれ、壊滅的な打撃を受けることになると考えられる。
麻生首相の活路は、日本郵政問題で筋を通すところにしか存在しなかった。最も重要な局面で最も重大な誤りを犯した。これが麻生首相の器の大きさを示している。鳩山総務相は、「誰が正しかったのかは歴史が証明する。歴史と言っても遠い将来における歴史ではない。1年以内ではないか」と述べた。
西川社長続投派の薄汚れた横車が通ってしまったことが、逆に西川社長続投派に大きな不幸をもたらすだろう。歴史は皮肉なものである。
 天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏(も)らさず
麻生首相は斬ってはならぬ人を斬り、迎合してはならぬ勢力に魂を売った。この決断の意味がこれから3ヵ月の間に明らかになる。
★東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


 [東京 12日 ロイター] 週末12日の東京市場は、株式市場への資金流入が継続し、日経平均は1万円台で堅調に推移している。流動性相場の色彩が強いとの見方が強くなる中、外為市場では原油価格の上昇を背景に豪ドルなどの資源国通貨が買われる展開になっている。

 潤沢な流動性がうねり出したとの見方がマーケットに広がってきた。

 <海外勢や個人が株買いの主体>

 株式市場では日経平均が反発し、1万円台で推移している。長期金利の低下などを背景に米国株が買われたことを受けて、金融、小売りなどの内需系銘柄を中心に買いが先行した。引き続き海外勢や個人が買いの主体とみられている。「国内機関投資家の多くは押し目待ちの姿勢で動いていない。証券株や銀行株などの動きが良く、金融相場の特徴を示している。株価指標面では割高感も出てきたが、強気派は今後、企業業績が上方修正されれば正当化されるとみているようだ」(準大手証券トレーダー)という。

三菱UFJ投信・ストラテジストの石金淳氏は「日経平均は目先1万0500円程度までは上昇するかもしれない。ただ、センチメントの改善が先行した感が強い。実体経済はセンチメント系の指標は改善傾向が強く出ている半面、消費や雇用はこれからもう一段悪化する公算が大きいため、市場と実体経済のギャップを認識、現実悪を織り込むところでいったん調整局面に入る」と予想。さらに「現実がセンチメントに追いつけば、年末にかけて本格反騰となり、1万円台が確実な水準となってくるだろう」とみている。

 日経平均ベースでは11日現在、予想株価収益率(PER)が約43倍、株価純資産倍率が1.3倍となり、バリュエーションでの割安感は薄れている。「これまで日本株は消去法的に買われてきたが、水準訂正は進んだ。現状はカネ余りを背景とする需給主導の相場といえる。上値は読みにくいものの、ここからオーバーシュートすれば反動安がこわい」(東海東京証券エクイティ部部長の倉持宏朗氏)との見方も出ている。

 <豪ドルや英ポンドへの資金流入観測> 

 為替市場ではドルが再び弱含みとなってきた。きょうにかけた取引でも、米金利の低下などを背景にドルは売りが先行。ドル/円は97.28円まで下落し、ユーロ/ドルは1.4178ドルまで上昇した。

 一方で、上昇の目立っている豪ドルや英ポンドへの買いが、結果としてドルを押し下げた側面に着目する声もある。

 豪ドル/米ドルは0.82ドル前半と3日につけた8カ月ぶり高値の0.82ドル半ばに接近。米原油先物が1バレル=73ドル台と8カ月ぶり高値を更新したことに加え、10日発表の6月消費者信頼感指数が22年来の大幅上昇を記録、前日の5月豪就業者数も減少幅が事前予想を大幅に下回るなど、相次ぐ豪経済指標の強含みが豪ドル買いの手掛かり。豪ドルは対円でも堅調で、海外市場で一時80円半ばと8カ月ぶり高値を更新した。

 豪中銀は前週の会合で政策金利の据え置きを決定。スティーブンス総裁は4日の講演で一段の金融緩和措置が残っているとの考えを示したが、市場では経済指標の強含みなどを背景に、金利は当面据え置きが続くとの見方も強まっている。前日海外の取引では一部豪地元紙が、インターバンク先物市場は来年4月までに0.25%の利上げを2度実施する可能性があると示唆しているなどと伝えたことも話題となった。

 英ポンド/ドルも、前日海外市場で1.6622ドルと3日につけた8カ月ぶり高値に迫った。英ポンドは今週に入り、米投資会社ブラックロック(BLK.N: 株価, 企業情報, レポート)の英銀バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)資産運用部門バークレイズ・グローバル・インベスターズ買収に伴い、米ドルから英ポンドへ巨額の資金が流入するとともに為替が発生する可能性があるとの観測が、市場で英ポンド買い/ドル売りの手掛かりとして話題となっていた。英ポンド/円も162円前半と7カ月ぶり高値圏へ上昇して取引されている。 

<米国債からIMF債へのシフトの影響>

 円債市場では、国債先物が上昇した。中心限月9月限は一時前日比50銭高に迫り、長期金利の指標となる10年最長期国債利回りを押し下げた。新発301回債流通利回りは、前日比4ベーシスポイント低い1.515%。

 10年米国債利回りは10日のニューヨーク債券市場で、一時節目の4%に上昇していた。海外金利の急上昇への警戒感は残っているものの、一定の「天井感」が出始めていることが、円金利押し下げにつながった格好だ。クレディスイス証券・債券ストラテジストの福永顕人氏は「米国で週内のオークションを終え、10年米国債利回りが低下に向かった流れを継いで、国債先物が主導するかたちで国債相場がブル・フラット化した」と話した。

 JPモルガン証券は、国際通貨基金(IMF)債の発行を受けて中央銀行が米国債からIMF債に投資をシフトした場合、それが米国債金利に与える影響を試算した。

 同証券の木村仁美・債券ストラテジストは「IMFの融資枠拡大額は5000億ドルだが、実際のIMF債発行額は、今後のエマージング諸国の融資需要等に影響される。悲観的なシナリオとしてこれまでに報道されている各国のIMF債購入額計800億ドルのすべてが米国債の需要減少につながると仮定(内訳:中国500億ドル、ロシア100億ドル、ブラジル100億ドル、インド100億ドル)、各国中銀の米国債保有デュレーションを5年と仮定した場合、中銀からの米国債に対する800億ドルの需要減少は、最大で米国債金利を28ベーシスポイント程度押し上げるに止まろう」と指摘している。 

 一方、6月12─13日にイタリアのレッチェで開催される主要8カ国(G8)財務相会合については「景気回復の芽が出てきているかもしれないとの見方を共有しつつも、かといって財政を絞れるわけでもなさそう。財政拡大・縮小両サイドに舵を切れるタイミングでもないため、メッセージ性に乏しいものになるのではないか」(ドイツ証券・チーフ金利ストラテジストの山下周氏)との見方があった。 

(ロイター)



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