阪神淡路大震災が起こった1997年当時、
西宮市に住んでいました。
西宮市に住んでいました。
まだ子どももいなかったため、住宅半壊の被災者と言えども
20代・夫婦二人、何とかできたサバイバル生活。
20代・夫婦二人、何とかできたサバイバル生活。
若かった。
今は、家族3人、両親も高齢。
災害時の対策は色々な観点から考えておきたいですね。
これまでも、考えてこなかった訳ではありません。
ちゃんと、シルバーに光る「災害用持ち出し袋」なる
リュックサックがあります。・・・今も倉庫に・・・
ちゃんと、シルバーに光る「災害用持ち出し袋」なる
リュックサックがあります。・・・今も倉庫に・・・
中身は忘何が入っていたのでしょう。
もう10年以上も開けていません。
もう10年以上も開けていません。
あのリュックを手にした時には
「定期的に確認して補充しましょう」
と思っていました、きっと。
「定期的に確認して補充しましょう」
と思っていました、きっと。
気を取り直して、まずは、現状把握から・・・。
思い立ったら、手が動いていました。
広告チラシの裏の白いのに書き出しました。
広告チラシの裏の白いのに書き出しました。
こうやって書き出してみると、問題点が明らかになってきます。
是非、オススメします。
是非、オススメします。
非常用にわざわざ購入しなくても、お手持ちのアウトドア用品を
利用できる方は多いのではないでしょうか。
問題点1)
ライト類、どうなっちゃってるの?
ランタン(置き型ライト)
・・・デッカい照明器具の割に、暗くて使い物にならなそう。
登山&キャンプ用のヘッドライト
・・・2つのうち1つは電池切れか、液漏れか?点きません。
問題点1の対処)
20年前位前に購入した古いランタン(置き型ライト)は、
単1の大きい電池8個も必要な割に照度が低いため、
20年前位前に購入した古いランタン(置き型ライト)は、
単1の大きい電池8個も必要な割に照度が低いため、
廃棄することにしました。
そして、新しいものを購入。
単1電池4個でなんと最大1000ルーメンという照度です。
古いモノを長く使いたい主義の私ですが、
電気製品はどんどん省エネになるし、
パフォーマンスが向上しているんですね。
ヘッドライトはすぐに電池を補充できるように、
電池のストックを購入。予備を置くことにしました。
電池のストックを購入。予備を置くことにしました。
問題点2)
カセットコンロを使うためのガスカートリッジ、
何本かあるけれど全て残量わずか
問題点2の対処)
ガスカートリッジは新品を6本購入し、
カセットコンロに近い場所にストックとして置きました。
ちなみに、このカセットコンロは夫が「めぐみちゃん」と呼んでいます。
箱に「めぐみ」と書いてあり、阪神淡路大震災の時に
会社から支給されたものです。
会社から支給されたものです。
ありがとうございました。
箱を見るたび、ガスが何ヶ月も復旧しなかった
あの頃を思い出します。
問題点3)
スマートフォンの充電切れ対策
問題点3の対処)
スマートフォンのモバイルバッテリーを新たに購入しました。
スマートフォンのモバイルバッテリーを新たに購入しました。
停電後も、日中の充電は太陽光発電でまかなえます。
食料品の問題へ続きます・・・
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