ブログによるカウンセリング  -66ページ目

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 14

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。


あるパニック障害の女性の最初のパニック発作は、夏の満員電車での軽いパニック発作からスタートしました。さらに出勤前になると、常にパニック発作のことを心配しました。その結果、パニック発作は固定化してしまいました。


この人は通勤電車には、乗れなくなりました。
タクシーで通勤しました。それぐらいパニック発作は、固定化しました。
しかしやがてタクシーの中や、職場でもパニック発作に襲われるようになりました。


次回に、さらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 13

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。


あるパニック障害の女性の最初のパニック発作は、夏に電車の中で起こりました。
その夏の満員電車から、軽いパニック発作はスタートします。

ところがその女性は、またあんなことが起きたらどうしようと考えたのです。
これは、症状のリハーサルをしてしまうことになりました。

その結果、また一週間後に電車に乗っているときにパニック発作に襲われました。
しかし前よりは強い思い込みのためか、強いパニック発作でした。


それからは出勤前になると、常にパニック発作のことを心配しました。
それも以前同様に、症状のリハーサルをしてしまうことになりました。
その結果、パニック発作は固定化してしまいました。


次回に、さらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 12

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。


あるパニック障害の女性の最初のパニック発作は、夏に電車の中で起こりました。
夏の満員電車は、とても息苦しかったのです。その息苦しさの中で、「気を失うかもしれない。それに何か、怖いことが起きるかもしれない」と考えて、軽いパニック発作はスタートします。


ところがその女性は、会社でもそのことを思い出しました。
また、あんなことが起きたらどうしようと考えたのです。


これはパニック障害の人のみならず、神経症の人の特徴です。
そうやって、神経症の人は症状のリハーサルをしてしまいます。
その結果、神経症の人は迷路をさ迷うのです。


次回に、さらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 11

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。


あるパニック障害の女性の最初のパニック発作は、夏に電車の中で起こりました。
その人はとてもこんだ電車の中で時間を気にしていました。
かつ夏の満員電車は、とても息苦しかったのです。


その息苦しさの中で、この人はこう考えました。
気を失うかもしれない。それに何か、怖いことが起きるかもしれない。
しかし、会社に遅刻するかもしれないので我慢していました。
そうしたら、その不安は消えました。


このようにパニック障害は、最初は深刻なパニック発作ではスタートしません。
それは不安や不快感による、軽いパニック発作からスタートします。
これはパニック障害の人の、特徴です。


次回に、さらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 10

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。


あるパニック障害の女性の最初のパニック発作は、夏に電車の中で起こりました。
そのときに、その人はとてもこんだ電車の中で時間を気にしていました。
会社に遅刻するかもしれないからです。


さらに夏の満員電車は、とても息苦しかったのです。
その息苦しさに、耐えられませんでした。
これが、切っ掛けでした。


次回に、さらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 9

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。

あるパニック障害の女性は駅の券売機や、改札に並べません。
人の列に並んでいると突然、恐怖心に襲われます。
この女性は恐怖感から、列をとび出して家へ走って帰ります。


いままでに多くの内科医に、相談しました。

しかし、検査結果は何もありませんでした。

このようなことが、もう2年間ぐらい続いています。

最初のパニック発作は、電車の中でした。

次回に、さらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 8

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。

パニック障害の人はイメージの中で恐怖に陥り、動悸が激しくなり胃はしめつけられ身体は震えるという多くの身体症状が起きます。やがてパニック発作に対する恐怖は強まり、発作は悪化します。最後はパニックに、自分自身が耐えられなくなります。

ある女性は駅の券売機や、改札に並べません。
人の列に並んでいると突然、恐怖心に襲われます。
この女性をパニック障害のモデルとして、述べたいと思います。

この女性は恐怖感から、列をとび出して家へ走って帰りました。
そして、絶望感に襲われました。
もう、列に並ぶことはできないと考えたからです。

次回に、さらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 7

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。

パニック障害の人はイメージの中で恐怖に陥り、動悸が激しくなり胃はしめつけられ身体は震えるという多くの身体症状が起きます。そのために、パニック障害の人の多くは内科をはじめとする多くの病院を訪れます。しかし、身体的には問題のない事を告げられます。

身体的な説明がつきませんから、パニック発作に対する対応は取れないと考えます。
その結果、パニック発作に対する恐怖は強まり、発作は悪化します。
最後はパニックに、自分自身が耐えられなくなります。

次回にさらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 6

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。

パニック障害の人はイメージの中で恐怖に陥り、パニック状態になります。
その結果、その人は動悸が激しくなり、胃はしめつけられ、身体は震えるという多くの身体症状が起きます。それは恐怖とともに、体験されます。

そのようなパニック発作のために、パニック障害の人の多くは内科をはじめとする多くの病院を訪れます。しかし、身体的には問題のない事を告げられます。

そしてそれゆえに、安心できなくなります。
その結果、さらにパニックの迷路をさ迷うのです。

次回にさらに述べます。

神経症のパニック障害に対する認知行動療法 5

今日も、神経症のパニック障害に対する認知行動療法を述べます。


パニック障害の人はイメージの中で恐怖に陥り、パニック状態になります。
最終的には自分に恐ろしい事が起きて、それは自分にはコントロールできないと考え、現実に自分に対するコントロールを失います。


その結果、その人には動悸が激しくなり、胃はしめつけられ、身体は震えるという多くの身体症状が起きます。それは恐怖とともに、体験されます。


そのようなパニック発作は特定の状況で起きる人も、そうではない人もいます。
電車に乗るとパニックになったりするために、乗り物に乗れない人もいます。
たとえば広場のような広い場所で起きる人を、「広場恐怖」と呼びます。


次回にさらに述べます。