神経症のパニック障害に対する認知行動療法 33
パニック障害の人は怒りと願望を自分自身に対して必要以上に否定しようとします。この必要以上の自己否定は、こころが鎧をつけた状態です。それが、パニック障害の原因です。
こころが鎧をつけなければいけない理由は、周囲に対する必要以上の配慮の場合があります。
必要以上に他者に配慮したときには、自分自身を苦しめてしまいます。
プレッシャーを自分自身で、与えているのです。
次回から、パニック障害の人の心臓発作に対する恐怖を述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 32
パニック障害の人は怒りと願望を自分自身に対して必要以上に否定しようとします。この必要以上の自己否定は、こころが鎧をつけることにたとえられます。そしてそれが、パニック障害の原因です。
なぜそのようにこころが鎧を、つけなければいけないのでしょうか?
それには、それなりの理由があります。
そしてそれは意識化できないほどの、プレッシャーを与えてもいるのです。
次回に、さらに述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 31
パニック障害の人はパニック発作のときに、間違えた認知に拘束されて、自分を客観化できなくなってしまいます。そしてその間違えた認知の根本には、こころの葛藤があります。その葛藤に対して逃げないで向き合えれば、パニック障害は克服されます。
多くの場合、パニック障害の人は怒りと願望を自分自身に対して必要以上に否定しようとします。この必要以上の自己否定は、こころが鎧をつけることにたとえられます。誰しも、鎧をつけて毎日生活することは不可能です。そしてそれこそが、パニック障害の原因です。
次回に、さらに述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 30
認知とは、その人のものごとの受けとめ方です。
パニック障害の人はパニック発作のときに「発作に支配されてしまうに違いない」、あるいは「気を失う」という認知に拘束され不安に巻き込まれ、自分を客観化できなくなってしまうことが、パニック障害の起きる原因です。
それでは、この間違えた認知の根本には何があるのでしょうか。
それはこころの葛藤です。
その葛藤から逃げようとすることが、パニック障害の根本的な原因です。
逆にその葛藤に対して向き合えれば、パニック障害は克服されます。
次回に、さらに述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 29
認知とは、その人のものごとの受けとめ方です。
パニック障害の人はパニック発作のときに「発作に支配されてしまうに違いない」、あるいは「気を失う」という認知に拘束され不安に巻き込まれ、自分を客観化できなくなってしまうことが、パニック障害の起きる原因です。
認知行動療法は、この間違えた認知を修正するのです。
それにより、パニックを克服します。
認知行動療法には、この間違えた認知を修正するための技法が数多くあります。
次回に、さらに述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 28
認知とは、その人のものごとの受けとめ方です。
パニック障害の人はパニック発作のときに「発作に支配されてしまうに違いない」と考えたり、あるいは「気を失う」と考えてしまいます。その認知に拘束され、不安に巻き込まれます。
このように自分を客観化できなくなってしまうことが、パニック障害の起きる原因です。
しかし、誰しも自分自身を客観化することはとても困難なのです。
次回に、さらに述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 27
認知とは、その人のものごとの受けとめ方です。
パニック障害の人は、パニック発作のときに本人は「発作に支配されてしまうに違いない」と考えて、本当にそうなってしまいます。
また、「気を失う」と考えてしまいます。
そして、その不安に巻き込まれます。
結局、自分を客観化できなくなってしまうのです。
次回に、さらに述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 26
認知とは、その人のものごとの受けとめ方です。
パニック障害を含む神経症の人は、自分はとても危険な状況にいると感じて、かつそれを信じてしまいます。
パニック発作のときに本人は、こう考えます。
私は、いまとても発作を恐れている。だから、その発作に支配されてしまうに違いない。
そして、本当にそうなってしまいます。
次回に、さらに述べます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 25
認知とは、その人のものごとの受けとめ方です。
パニック障害を含む神経症の人は、現実には根拠のない認知に支配されているのです。
その結果、現実には起きない事を、心配するのです。
その理由はその人が自分はとても危険な状況にいると感じて、かつそれを信じてしまうからです。
次回は、それをパニック発作から考えてみます。
神経症のパニック障害に対する認知行動療法 24
認知とは、その人のものごとの受けとめ方です。
そしてパニック障害を含む神経症の人は、現実には根拠のない認知に支配されているのです。
たとえばパニック発作の起きたときに、「この発作は永久に続くかもしれない」という間違えた認知に支配されてしまい、心臓発作や意識を失うことを恐れます。さらには自分自身に対するコントロールも失うと、考えてしまいます。
しかしこれらのことは、すべてノウです。
それでは、なぜそのような現実には起きない事を、心配するのでしょうか?
次回に、その理由を述べます。