オリンピックで金メダルをとった、アメリカのフィギュアスケーター、アリサ・リウ(20)さん。
この人の経歴を知って私、驚きました。
父は天安門事件の元学生リーダーでアメリカに亡命。
その人が40歳になり、結婚はしていないけど子供が欲しくなり、匿名の卵子提供と代理母によって生まれたのがアリサ・リウさん。
5人きょうだいの一番上で、きょうだい全員卵子提供と代理母で生まれている。
フィギュアスケートの天才少女だったけれど、16歳で電撃引退。
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で心理学を学ぶなどし、18歳で電撃復帰。
そして20歳で迎えたオリンピックで金メダルを獲得。
私が持っていた以下のような枠がぶっ壊されました・・・。
「フィギュアスケートで金メダルをとるような人は、両親が自分達の時間を犠牲にして子供のスケートをサポートしている」
「スポーツで一流になる人は、長子ではない人が多い」
「スポーツで一流になる人は子だくさんの家庭で育っていない」
「メダルを取るような人は、スケート以外のことを犠牲にし全てをスケートにかけている」
「メダルを取るには、誰からも好かれるように品行方正にしなくてはならない」
彼女を見ていると、「複雑な家庭環境だから、ぐれる」を選んでもいいし、
「複雑な家庭環境だけど、ハッピー」を選んでもいいのだと気づきます。
また、彼女のインタビュー内容を知り、この人は視点が高い!と思いました。
例えば米放送局NBCのインタビューで「なぜ、緊張せず楽しそうに滑ることができるのですか」と質問された際は、
「私は自分の物語や芸術、創造のプロセスを共有するのが好きなの。ミスをしても、それは失われるわけじゃないし、何かが残る。それでも物語になるの。悪い物語もやはり物語だし、それは美しいと思うから」とのこと。
また、テレビ朝日の『フィギペディアGPシリーズ2025直前スペシャル』という番組の中で彼女は、
「歌手はパフォーマンスをしても点数は付けられない。それが私の競技に対する考え方」
「私は他のスケーターをライバルとして見ていません。私たちはみんな独立したアーティストだから」とおっしゃっていました。
「オリンピックだから緊張して当たり前」や
「これだけ時間やお金をかけてきたのだから、人を納得させる高い順位を獲得しなくては」
といった考え方を選んでいないんですね。軽やか~。
こういう人がライトワーカーなのかもしれない。
私も軽やかに考えよう。
今、息子がインフルエンザBにかかっていますが、
「家族がインフルにかかったせいで、私は憂鬱」ではなく、
「家族がインフルにかかったけど、私はハッピー」を選んでもいいのだ。
定期考査(私たちの時代は中間試験、期末試験という名前でしたが)があるけど、
どうにかなーれ。
もし、なるほどと思われた方や、早くインフル治るといいねと思われた方など
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