あっという間に7月も終盤!

えっと、私の今年の抱負はなんだっけ?
そうそう、『できる限り愛を与え、愛を受け取る』でした。

昨年12月に参加した、中村咲太さん(チャネラー)の冬至イベントで、
「何事も愛をこめてやることで、より大きな愛を地球で表現できるようになる。使える愛が増えていく。」
と伺い、そう決めました。
(私は並木良和さんだけではなく、中村咲太さんのYouTubeもよく見ます。)

抱負をどこか目に付く所に書いておかないと、忘れてしまうと分かりました😅

私の場合、「愛を与える」は意識的にも無意識的にも大体できる気がします。
が、「愛を受け取る」は、遠慮してしまったり、受け取りポイントに気づかずスルーしてしまったりします。
「愛」をバンバン使っていこう!と思います。


いきなりですが、私が20代でアメリカ留学した際、1年間お世話になったホストマザーが2週間程前に亡くなりました。77歳でした。

私は今40代ですが、そのホストマザーとはfacebook でずっと繋がっていました。
私が自分の結婚式の様子を投稿した時は、喜びのコメントをくれ。
その後も、「あなたとあなたの家族は元気?写真を見せて!」とコメントをくれたりして、私の第二の母のような存在になっていました。

「もう彼女からそのようなコメントをもらうことは無い。」
その事にフォーカスすると、寂しくなります。

ですが私は、並木良和さんの著者、『最高の死に方をするための最高の生き方』に書かれている死生観を採用していまして。

ざっくりまとめると、こんな感じです。
・死とは、今まで使っていた肉体を脱いで、魂の形になるだけ。
・魂は永遠。だから、「死んだら終わり」でも「死んだらいなくなる」わけでもない。

なので、私がホストマザーに意識を向ければ、ホストマザーは私の隣に来てくれているだろうし、話しかければ聞いてくれるだろうし、なんらかの形で返事をくれることもあるだろう、と思っています。

今世で彼女に会え、様々な経験をさせてもらえたことがありがたいです。
いつか私が肉体を脱いだ時、たくさん彼女と地球での経験について語り合いたいと思います。

人はいつか死にます。
だから、できる限りやりたい事をして、
大切な人に愛を表現して、
やりたくない事はやらないようにしよう。
そんな事を思いました。