【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:4杯


昨夜は控えめな酒量か。そうは見えないが、、、


翌日となる本日、出社の日だったので深酒に気をつけたつもりだが今朝目覚めたら少し頭がクラクラした。世界はこれを飲み過ぎと言うのだろう。全く気にしないが。



こちらは4月9日、日曜日の晩酌。鰹のタタキにニンニクごま油仕様と小ネギをパラパラ。旨し。



妻が賞味期限ギリギリのキムチで大量の豚キムチならぬ牛キムチを作ってくれた。こちらも旨い。



スーパーでサバの塩焼きを買ってきた。だいたい惣菜コーナーの焼き魚は家で食べると味気ないのだか、これもそうだった。しかし食べたかったサバ。



見切り品で寿司が半額だった。息子に電話して食べるか聞いてみると食べると言ったので購入。結果、少ししか食べなかったので私の腹の中に入って行った。



揃いましたなアテの皆さま。


今宵はプレモルのマスターズドリーム様にお越しいただいた。前日に泥酔して転んでしまい、枯れ葉だらけになりながらコンビニで購入したが飲まずに力尽きた。翌日に活躍していただく。


グラスにプレモルマスドリをトクトクシュワシュワ。


目を閉じてビールの神様に今日の無事を感謝。


乾杯っ!


ブハーッ!


転んで怪我したおでこの傷はキズパワーパッドにより脅威の回復!2日で治ったぞ!


おかげでこの翌々日、火曜日に出勤した際は誰にも気づかれる事なく何も言われなかった。

メシツブ、メシツブ。



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そしてその出社の日。

4月11日の火曜日の話である。私が出社する際はかなりの確率で酒の話が絡む。これはしょうがない話であり、どうしようもない事。


この日も新年度の組織改変で新しい部署のメンバーと懇親会が企画されていた。今期、我々のチームともう一つのチームが力を合わせて成功させなければいけないミッションがあるのだが、今までその人達とあまり会話した事がなかった。オフィスのフロアも違ったので一緒になる機会がなかなかなかったのだ。なので本部長が懇親会でも開きましょうと言ってくれたのだ。


本部長はその話を私に振ってきた。ちょうど1週間前に出社した日の火曜日だったことを記憶している。


そう言われたからには、行きます!と答えるしかない。いや、行かせてください!そして、私以外にその企画をズンズン進められそうなメンバーが見当たらないのもわかっていた。


「ではお店の予約は私がしますね」


本部長にそう言うと「なんだcornさん、ノリノリですねー」と言われた。なんだかいい気持ちではなかったがタダで酒が飲めるのだ。喜んで幹事役をかって出るに決まっている。


店の目星はついていた。前期までの本部長に何度か連れて行ってもらったオシャレな焼き鳥屋だ。私が店を決めた事を告げると、みんな異議なしと答えたので速攻で予約する。


食べログアプリを開いてカレンダーからササッと予約完了。18時から8名で1週間後の火曜日だ。


「さすがcornさん、飲み会企画の仕事は早いですねー!」


本部長は褒めているのか馬鹿にしているのか分からないが私にそう言った。いい人なので何も言えないのだが、、、、



そして迎えた1週間後の火曜日、私はいつものように出社する日のルーティンをこなして自宅を出た。小一時間電車に揺られた後、朝は会社の最寄駅より一駅手前で降りて歩くことにしている。およそ4000歩くらいのウォーキングになるだろう。その日は非常によく晴れた爽やかな朝の通勤になった。


最近まで晴れるとよく見えていた富士山は残念ながら霞んで見えない。まだ肌寒いくらいのよく晴れた日なので気持ちよく出社できた。今夜は飲み会もあるではないか。最高の日である。気分も勝手に上がってゆくのが分かる。


出社すると私は必ずオフィスにあるジョージアのドリップマシンでホットコーヒーを買う。その日もそうだった。ホットコーヒーのラージサイズ、ストロングの豆は多めを選んだ。出来上がるまでの約40秒ほどは待ち時間になる。すると突然スマートフォンのバイブレーションが胸のポケットの中から体に伝わってきた。はて?何の通知かな?


私はスマートフォンを取り出して画面を見つめた。食べログからのお知らせメールだ。おぉ、そうかそうか。今日は飲み会だ。予約したことを忘れないように知らせる通知だった。こうやってリマインドしてもらうと、そのメールに店の情報などが載ってくるので、当日、いざ店を目指すときに便利である。


私はサラーッとその画面を流し読みした。フムフム8名で18時にあの店ね。ヨシヨシと流し読みした直後に今一度メールのタイトルを見て、体が凍りついた。


な、なんだって、、、そこにはこう書かれていた。


「【一週間前確認】18時〜 焼き鳥〇〇店」


。。。


い、いっしゅうかんまえかくにん、、、

ガガーン、、、


そう。私は飲み会の予約を一週間後ろの日で予約していたのである。予約は一週間後、今日は予約されていないのだ。


マジか、、、


焦った。非常に焦った。いろいろなことが頭をよぎる。予約を前倒しで今日にしてもらおう。でも満席だったらどうしよう。他の店にするか。でも4月の最初だからどこの会社も歓迎会などで予約がいっぱいではないか。そうなると懇親会を来週にずらしてもらうか。いや、そんな事はできない。在宅中心のメンバーが今日に合わせて全員出社している。それをまた来週にするだなんて、、、


時間はまだ朝の9時前である。予約した店に状況確認をしようにもまだ開店していない。幸いな事にその店はランチ営業をしているので、昼前に電話することに決めた。しかしそんな日に限って朝から会議がみっちり詰まっていて、電話する余裕がなかった。クソーッ。


私はこっそりとスマートフォンの食べログアプリで本日予約できそうな店を片っ端から探した。会議の内容など頭に入ってこない、、、


会議の合間、少しの時間に本部長と会った。会話の一番最初にこう言った。


「重大インシデントが発生しました。これは始末書レベルです。申し訳ありません。」


私がそう言うと本部長は本当に驚いた様子で真剣に話を聞き始めた。時間がないので冗談である事を先に言って、懇親会の予約ができていないことを説明すると大笑いされた。


「cornさん、これは一大事です。あとで始末書を書いて提出してくださいね!」


本部長は笑いながらそう言うと、引き続き私が今日の予約を任される事になった。


やっと昼休みになったのでランチ営業中の店に恐縮なしながら電話をかけてみると、今日の予約はいっぱいである事、その店で懇親会が開けない事がわかった。クーッ。


とりあえず来週の予約をキャンセルしてもらった。振り出しに戻る。しかし会議中の内職であらかた目星の店を決めていた。食べログアプリで良さそうな店を調べてみる。当日予約の場合は電話するようになっていたので電話で予約完了。何事もなかったかのように本日の懇親会は急遽場所の変更連絡をすることで事なきを得たのであった。ヤルネ。



そして仕事が終わった。私はみんなを連れて初めて行く店を案内するのである。雑居ビルの3階にあるその店は思っていたよりも立派で完全個室の部屋に通された。なかなか良いではないか。みんなでそう言いながら席についた。


コース料理で飲み放題付き。今ならキャンペーン中で500円引きという内容だ。



お通しの定番枝豆。



取り分けが面倒臭いフレッシュサラダ。



1人1桶でやってきた刺し盛りさん。まあまあである。



料理の名前はわからないが、だし巻き卵のようなものの中に野菜が入っている。美味しい。



定番唐揚げさん。



そしてなんと!飲み放題のビールは小瓶になっているではないか!マジか、、、


注文は卓上のタブレットで行うシステムが導入されており、ビールの部分は瓶ビールしか書かれていない。クーッ!


私は正々堂々とビール党員としての役目を果たすべく店員に掛け合った。


「飲み放題に生ビールはふくまれないんですか?」


質問した。


「いえ、出来ますよー。今、タブレットの表示を変えますね!」


おいっ!最初っからやっとかんかんいこのボケ!私を誰だと心得る?あ?ビール界のスーパースター。ビールの為に働き、ビールの為にランニングしている男!天下のcorn様だぞ!

などと頭に思い描きながら「あー、そうだったんですねー。良かった〜」と優しく笑顔で答えるのであった。なんでもこの日は大人数のグループが同じ時間で予約されていたようで、瓶なら待たせずすぐに出せるからと、そういうことだったらしいのだ。悪くないねー。


かくして仕事関係の飲みなので、取り乱すこともなく穏やかな懇親会は幕を閉じたのであった。


もちろん帰り道のコンビニで飲み直しのビールを買って帰る事は忘れなかったのである。


メシツブ、メシツブ。




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本日も出社だった。

今は帰りの電車でこのブログを書いている。今日は酒の類の話はなかったが、久しぶりにメンバーとゆっくりコミュニケーションが取れて良かった。


これから帰ってお楽しみの晩酌である。


ビールをこよなく愛する皆さま。


予約はしっかり日にちを確認してから取るべきなのである。


そして明日はT川氏ともう1人の友人と新宿で飲むことが決まった。もちろん食べログで十分確認して予約してしたのだ。さっき1日前予約メールが届いた。バッチリである。


今宵はその前日の景気付けだ!


乾杯っ!


ムフフフフ。



 

【4/15のビール】

ロング缶:3本

レギュラー缶:1本

芋焼酎ロック:5杯

 

 

飲みすぎていない。なんとも思わない。息子は昨夜「飲み過ぎ!」と言っていたような気がするが気にしない。記憶はおぼろげなのだ。だから仕方ない。

 

 

 

ややこしいが、これは4月5日の晩酌の様子だ。またもやアジフライを食べている。息子に食べられないように息子がいない時間を狙って1人晩酌をした。

 

 

長ネギが余っていたので鰹のタタキの上にニンニクと混ぜて振りかけた。最強!

 

 

これが非常に旨かった。じゃこサラダ。キャベツの上に鰹節とごま油で炒ったじゃこを乗せて最後にアオサをふりかけた。絶品である。

 

 

揃いましたなアテの衆。

 

ここだけ。ここだけの話だよ。誰にも言っちゃダメ。

 

私はベジタブルスライサーズという世界征服を目的に活動するチームのメンバーである。キャベツ専用の大きなスライサーを購入したら、メンバーに入れるというねずみ講のような素敵なチームだ。以下のブログに詳しい。

 

 

 

 

 

そんなチームのメンバーでありながら…

この日のキャベツの千切りは、スーパーで買ってきたカット野菜なのである。ここだけの話だよ。

誰にも言っちゃダメ。くれぐれもreiさんとmegさんだけには言わないように。今でもたまにカット野菜を買っていることを、、、


 

目を閉じて、ビールの神様に謝罪を。

 

黙祷っ!

 


贖罪っ!

 

ブハーッ!

 

カット野菜は時間がない時にお手軽だが、やはり水分がないっ!

 

 

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4/16日の日曜日。

この日は特にやることもなくのんびり起きた。妻も娘も休み。息子だけが夕方から練習に行く予定だ。ゆっくりブログでも書こうかと思っていたら、突然息子が「いんそーるを買いに行きたい」と言った。

「いんそーる?」

靴底のことである。息子が使っているサッカーシューズの靴底が使いまわしでボロボロになっているらしい。前日の土曜日に友達と買いに行く予定だったのだが雨が降り、練習のスケジュールが変更になって買いに行けなくなったのだ。

そして今日はその友達が別の用事があり一緒に行けず、今日は息子一人で買い物に行くという。

場所は千駄ヶ谷。国立競技場の近くらしい。他の店もいろいろ探したがその店の店長さんがYouTubeなどもやっていてサッカーシューズ界隈では有名らしいのだ。息子は悩んだあげく、やはりその店が良いと言っていた。

「その店には行ったことあるの?」

私が尋ねると「ない」と言った。夕方から練習があるので、さっと行ってさっと帰ってこなくてはいけないという制約があり、多少心配になった。

「お父さんもついていこうか?」

初めて行く店で、べらぼうに高い商品など買わされやしないかと親バカ根性がメキメキを顔を出してきたのだ。息子はどっちでもよいと言ったがその言葉はついてきてくれると助かる、と言うように聞こえた。

日曜日の午前中、突然息子との千駄ヶ谷弾丸ショッピングツアーが幕を開けたのであった。時間は午前11時を少し過ぎた頃である。

「急ごう」

息子はそういって準備している私をせかした。現地に滞在できるのは2時間程度ということを計算したようだ。店は12時開店なのだが有名な店なので混んでいると時間がかかって困る。息子としては一刻も早く家を出たいのだろう。

目的の店までは1時間程度とgoogleさんが言っている。11時20分に家を出発した。最寄り駅のホームまで20分ちょっとで到着。ツアーは順調である。

晴れた休みの日に息子と二人で出かけるのはどれくらいぶりだろうか?などと頭の中でぼんやり考えながら気持ちが浮つく自分に気づいていた。以下は息子がまだ幼かったころに書いたブログである。

 


すぐに電車がやってきて乗り込む。休日の昼間なので座席は余裕で座れる状態だった。私は4席連続で空いている座席のところへ行くと向こうから若い女性が同じところに座ろうという勢いで近づいてきた。その女性がそこに座ると我々が離れて座らなくてはいけなくなるのだが、女性はお構いなしで座ろうとした。私達の存在に気づいていないのか、席を取ることだけに集中して速足で座った。私達が立っていることに気づいてやっと席を離して座ってくれた。

二人分の席が空いたので会釈して私が座ったのだが息子は目の前に立った。息子は電車に乗ってもあまり座ろうとしないことを知っていたので、せっかく席を空けてもらったが、そのままで電車に揺られることにした。

次の駅に到着するとまた人が乗り込んでくる。息子が目の前に立っていると他の客が座りづらい位置関係にあったので、私も立ち上がって邪魔にならないスペースに移動した。どうせ10分もしたら乗り換えの駅に着くのだ。

二人別々でスマートフォンなどいじっていると乗換駅についた。我々が乗り換える電車はすでに向かい側のホームで待っていた。すぐに乗り込んで出発進行である。こちらは特急電車なのでそれなりに混んでいた。我々はドア近くのスペースに立ち次の乗換駅である新宿駅を目指すことにした。

新宿駅に到着すると総武線に乗り換える必要がある。巨大な駅で乗り換えもいろいろな路線の位置関係を知っていないと大変なのだが、そこは以前の職場での通勤経験があるのでスムーズにできる。

総武線もガラガラで、座ることはなかったがゆったりと移動した。

 

 

そして降り立ったのは千駄ヶ谷の駅。首都高の下に駅舎がある。オリンピックに合わせて建て替えたのか中は非常にオシャレな造りになっていた。

 

 

目指す店は国立競技場の横を通ってゆく必要がある。駅をでた途端に幾何学的な東京体育館が目に飛び込んでくる。

 

 

何やら人が行列を作っているではないか。

 

 

よくよく見ると「ISU世界フィギュアスケート国別対抗戦2023」が開催されているようだった。そういえばスポーツニュースでやっていた気がする。

 

 

体育館の横を過ぎると東京オリンピックが開催された国立競技場がドンと現れる。

 

 

この日は天気も良くて最高の日だった。

 

 

振り返って東京体育館をみてみる。青空最高。

 

 

コロナ禍の頃にテレビで見ていた国立競技場の独特な文字が見えた。

 

 

改めて見上げるとオシャレで大きいことがよくわかる。

 

 

実は昨年、ここ国立競技場には息子と二人でパリサンジェルマン対川崎フロンターレの試合を見に来たことがある。ワールドカップが終わった今、メッシ、ネイマール 、エムバペを生で見ることができたのは非常にラッキーだった。スタンド最上階でスターたちは豆粒のようにしか見えなかったが、、、

 

 

クルクルと迷いながらやっと目的の店を見つけた。非常に分かりにくい場所にあった。パッと見、ここにスポーツシューズの店があるなんて誰も気づかないだろう。

 

 

スパイクに何やら書いてある。

 

 

俺の足。知る人ぞ知るマニアックなお店なのだそうだ。

 

 

エレベーターで5階に上がる。

 

 

そこには小さく隠れ家のような佇まいのお店がひっそりと営業していた。店に入ると気さくな店長さんが出迎えてくれる。店内は所狭しとサッカーシューズが並んでいた。雑然としているがなんとなく落ち着く雰囲気で良い。

 

 

息子がインソールを探しているということを伝えると何種類かのサンプルを持ってきてくれた。息子も持ってきたサッカーシューズを取り出して合わせてもらうことにした。

 

 

店の中心に螺旋階段があり、おしゃれな感じ。

 

シューズを履いた息子の目の前に店長さんが立ち、どこのポジションなのか?などいろいろ質問してきた。質問しながら息子の肩を押したりして体重移動させ、シューズの形を観察しているようだった。

 

「これだな」

 

店長さんは数枚ある中のインソールを手に取って息子のシューズに入れるよう促した。インソールを入れたシューズを履いた息子は一言。

 

「いいですね」

 

目をパッと開いて納得したようだった。

 

「試しにこれもつけてみる?」

 

もう一種類のソールを渡され、息子が試してみたがやはり最初のソールが良かったようだ。

 

「これにします」

 

息子が決めた。

 

「5,500円で税込みです」

 

店長さんが言った。

ムムッ!ご、ごせんごひゃくえん!!


たかが靴底と思っていたのだがそんなにするのか!

私は一瞬ひるんだが、息子はこの値段など当たり前といった顔をしていた。自分で買うと息子は言っていたが、話の成り行き上私がお金を出すような雰囲気になっていた。

 

「後で返してくれよー」

 

ニヤけながらわたしが支払いを済ませた。

 

息子と久しぶりの思いがけない買い物である。その楽しんだ分の費用としてインソールはプレゼントすることにした。

 

 

国立競技場側から店を見て見る。横の黄色い建物は有名なあのラーメン屋ホープ軒である。

 

 

帰り際にもう一度競技場の写真を撮った。



 

息子の予定である夕方の練習には十分間に合う時間である。小腹がすいたので何か食べに行こうという話になった。息子はホープ軒に興味を示していたので行ってみようかとなったが、店前の行列を見て興味を失ったようだ。

 

「家の方に近い店に行こう」

 

息子はそういって駅の方に歩き出した。

 

 

 

 

 

ドーン!

私の目当てはこれ!期間限定生ビール一杯290円のラーメン屋、魁力屋である。私がビールを注文すると、息子が言った。

 

「また酔っぱらって転ばないでよ」

 

先日、泥酔して失態を犯した私の顔を息子はあからさまに疑いの目で睨みつけた。まったく気にしないが。



 

 

ドドーン!

来ました!ジョッキは凍っている。最強ではないか!

 

 

息子は漆黒ナントカラーメンを頼んだ。私は餃子を頼んだのだが出来上がりまで時間がかかり、その間に1杯目のビールジョッキは飲み干してしまった、、、これは仕方ないのである。

 

 

 
ドドドーン!
2杯目!ちょうど餃子もやって来たが写真を撮ることを忘れてゴクゴク、ムシャムシャとあっという間に消えてなくなってしまった。
 
息子も満腹でメシツブ、メシツブな日だったのである。
 
 
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どうも5月いっぱいまでは忙しい状況が続きそうだ。ボチボチやるしかない。
 
そんな中でも悪友T川氏からもう一人の友人を交えて近々飲みに行こうという誘いがあった。どんなに忙しくても飲みに行く時間は作れるのだ。2つ返事でGO!を返すcornなのであった。
 
ビールをこよなく愛する皆さま。
 
ブログの更新はゆっくりペースになりそうだが、ビールを飲み干すペースは変わらずハイペースで行こうではありませんか!
 
今宵も乾杯なのである。
 
 
ムフフフフ。

 

 

 

 

 

【昨日のビール】

ロング缶:4本

芋焼酎ロック:5杯

 

昨日は飲んだ。いや、昨日も、だ。この言葉は何度も言っているようだが仕方がない。事実なのである。料理の写真を載せるが、昨日のモノではない。ブログを書く時間が取れず、写真がたまったので適当に載せてゆこうと思う。この日はスーパーで買い物したようだ。

 

 

 

アジフライ。最近息子から告白された。実はアジフライが大好きなのだと。給食で出てきて、それからずっとたまらなく好きなんだと。私は激怒した。息子にはあんなに可愛い彼女がいるにもかかわらず、なぜ私の愛人を横取りするのだ!いい加減にしろ!私は言った。「好みが似てるね。もっと早く言ってよ。今度から二人分買うね」と。そして、そう言われたのに父親がそのまま食べるのもなんなので、グッとこらえて息子に譲った。クソーッ!また家庭内暴力だ!


 

 

ナマ牡蠣。最近スーパーで見なくなってきたので旬が過ぎたのだろう。柚子胡椒との相性が堪らない。

 

 

こちらは子供用ロースとんかつ。私も子供の頃は大好きだった。

 


定番の鳥の唐揚げ。

 

 

鳥のネギ塩焼き。昔から大好き。

 

 

お豆腐さまは忘れない。いつもありがとうございます!

 

 

揃いましたなアテの衆。

 

この日は実家からもらってきた黒ラベルの中瓶にお越しいただいた。遠路はるばる遠いところを感謝なのである。久しぶりに瓶を開けるので栓抜きを探すのに少し手間取ったが問題なし。

 

黒ラベルをグラスにトクトクトクトクシュワシュワ。


クーッ!この音がたまらん!

おっと、今日はトクの文字が2つ多いぞ。

 

グラスを中空にかざし目を閉じる。

瓶ビールの神様、黒ラベルに成功を感謝。

何のだ?

 

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

あー緊張した!

 

 

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先日、会社の懇親会のことを少し書いた。

 

 

実はこの日、会社の新年度キックオフという名目で全社員が集まり集会が開かれた。コロナ禍の影響で私が入社してからはずっとリモート開催だったのだが今年は対面解禁になった。わが社は規模がデカいので横浜球場を貸し切っての大規模集会となった。

あ、間違えた。そんなに大きいわけない。100名程度が集まる集会となったのだった。

 

いつもは偉い人の話を聞いていればよいのだが、今回は私も登壇してしゃべることになってしまった。よりによって対面の回にだ。入社してから時間もたったので今までの活動報告をしてほしいと大好きな取締役に言われたのだ。ずいぶん前に言われた記憶で昨年の10月頃だった。私は二つ返事で「ハイ」と答えたのだが、それっきりその話題がでることはなかった。

 

しかし今年の3月中頃、会議中に取締役が思い出したように突然言ってきた。

 

「cornさん、前に言っていた発表の件、よろしくお願いしますね」

 

「は、はい、、、」

 

ついさっきまでこの人は発表のことを絶対に忘れている、ムフフ、などと気を緩めていたのだがさすが取締役。キッチリ時間になったら言ってくる。クソーッ!

 

持ち時間は10分で集会全体の最後にしゃべることになった。前職では少人数だが人前で話すことをよくやっていたのでしゃべることに抵抗はなかった。それより資料作りなどが面倒くさい。若手君に手伝ってもらってとりあえず期限に間に合わせた。

 

そして迎えた発表当日。朝から前期の振り返りや今期の目標など偉い方々からのありがたいお話が続いた。私の発表時間は17時頃の予定なのでずいぶんと時間がある。なるほどー、などとメモを取るフリをしながら聞いていた。聞いているのだがなんだかいつもと様子が違う。自分の様子が、である。なかなか頭の中に話の内容が入ってこない。体もなんだか中心が定まらないような浮わついた感じだ。そして何より、心臓の鼓動が高鳴っているではないか!

そう、私は緊張しているのである。

 

人前で話すことは慣れているはずなのだが、こんな大勢の前で話すのは久しぶりだ。しかも対面である。この会社に入ってから全社員に向けてしゃべるのも初めてだ。いろいろな要素が重なって、その日は一日緊張が続く日となってしまったのだ。トホホホ。

 

周りのみんなはそんなことなどつゆ知らず「あれ?cornさん、今日はなんかしゃべるんですねー」などとのんきに他人事なのである。

 

「そーなんですよー、ずいぶん前のオファーだったので忘れられていると持ってたんですけどねー」

 

などと、余裕の笑みを浮かべるフリに全神経を集中させて、間違っても緊張しているようなそぶりは見せないようにした。

 

そしてその日は、あの取締役から別視点のミッションも与えられていた。

 

「cornさん、会が終了したらすぐに懇親会会場に移動します。キックオフ会場の退室時間が決まっていて厳守なんですよ。みんな長く話しがちなので10分の持ち時間は絶対に守ってくださいね。資料のページ数が結構多いので少し気になっています。当日は目の前にタイマーがあるのでそれを見ながら調整してくださいね」

 

発表の1週間前に取締役からそのようなことを言われていた。クーッ!真面目な私は自宅で一人リハーサルをするのである。

 

過去の集会を見ていたら、リモートだからなのか本当にみんな持ち時間を余裕で超えて話すことが分かっていた。私は一番最後の発表なので時間がないことが予想されているし、何しろ退室時間が決まっている。これは発表にどれくらい時間がかかるのか事前に把握しておく必要があるのだ。

 

自宅でPCに映る資料を見ながらイヤホンをつけてブツブツとリハーサルをしている。すると娘が目の前にやってきて、中腰になり目を閉じてゆっくり大きく頷きはじめるではないか。

 

「コラッ!真面目に練習してるからあっち行って!」

 

娘はなんで怒られているのか分からないままニヤついて自分の部屋に戻って行った。

 

リハーサルというものは大切である。適当に話してみたら余裕で5分以上オーバーした。おお、これはいけない。しゃべる内容をかなり端折って無理くり9分くらいになるようまとめた。cornは準備オーケーなのであった。

 

話は発表当日に戻る。

 

緊張でソワソワしながら、しかし落ち着いている素振りをして長い待ち時間を過ごした。いまのところ周りの人にそのようなことはバレていない。ヤルネ。

 

私の前にしゃべる人はみな持ち時間いっぱいになるとタイマーのアラーム音が鳴って時間が来たことを知る。司会の人がしゃべる前にタイマーをセットしてくれて、時間が分かるようになっているようだ。みんながそれを守ってきたのか、だいたいオンタイムで会は進んでいるのが分かる。ドキドキ。

 

そしてついにというか、やっと私の番になった。

 

「それではcornさん、お願いします」

 

司会の人に呼ばれる前から席を立ち、歩いてみんなの前に向かっていた。心臓はドキドキである。転ばないように、でも、ここで転んだらウケるだろうな~、などと考える余裕は0.1秒もなかった。ずんずんと前へ進みスポットライトが当たる場所まで来ると軽く会釈をする。

 

「みなさんお疲れ様です。cornです。」

 

マイクに口を近づけ一度咳ばらいをしてから、そう言った。ヨシッ!第一声はかすれ声ではなかったし震えてないぞ!

 

私の前にしゃべった人たちはマイクから離れてしゃべっていたので声が小さいというクレームが何回か出た。その後の人はマイクを手に持ってしゃべるか、マイクに近づいてしゃべるかの2択になっている。私はマイクを手に持つと手が震えて緊張しているのがバレるのではないかと思い、あえてマイクを持たずにしゃべることに決めていた。

 

順調なスタートを切った私は座っている社員を見渡し、余裕しゃくしゃくの表情でしゃべる、フリをしている、、、本当は緊張で喉から心臓が出てきそうだし、手も足も震えが出てしまいそうなのだ。どうにかしてくれ!ビールの神様!汗ばむ両手を後ろ手に組み、ギュッと握りしめて緊張からくる震えを抑えた。

 

落ち着いてしゃべるフリだ。そうだ、その調子!cornやるではないか。そう思いながらふと気づく。


ものすごい早口になっている自分に。達者なしゃべりが自慢なのですよ、ハイ、僕ね!といった口調でしゃべっている私なのだが、抑揚が全くない。間のないスピーディーな早口男になっているではないか!イカンイカン。と思っても滑り出した口を止めることはできない。マシンガンのように飛び出す自分のしゃべりにあきらめムードが漂ってきた。

 

このままだと持ち時間をかなりショートするだろう。終盤で残り2分くらいかな?と思いタイマーを見て目が飛び出た。画面が真っ暗になっている。よりによって司会の野郎、私の発表の時に限ってタイマーをセットしていないではないか!コラーッ!

 

そう思っても後の祭り。私は時間がわからないまま残りの資料を饒舌なフリで突き通し、しゃべりにしゃべりまくった。

 

最後のページが終わった。あとはフリートークを20秒ほど入れて終わりにすることに決めている。とりあえずナニゴトもなく終わりそうだ。最後の締めにかかろう。

 

「それではみなさん、今期もよろしくお願いシメシュ」

 

シ、シメシュッ!?

 

あんだって~?今なんて言ったね?おめさん?あーっ?


志村けんだ、ヒトミちゃんだ。

わたしの噛んでしまった締めの言葉にヒトミちゃんから突っ込みが入った。心の中で。

おいっ!いっそ誰か私に突っ込んでくれ!

 

そう思ったが、会場はしんと静まり返ったまま。

 

「cornさん、ありがとうございました」

 

司会にそういわれて席に戻る。

恥ずかしい。恥ずかしすぎる。しかしそんなそぶりも見せていられない。私は緊張に震えがまだとまらない体を全力で抑え込み、余裕の顔でゆっくりと席に着いた。しかし私は見逃さなかった。一人の執行役員が私の最後の噛み噛み失態を見てニヤリと笑った瞬間を。

 

 

 

集会が終わり懇親会の会場に移ると、取締役がすぐに私の方へ寄ってきた。

 

「いやーっ、非常に良かったですね。今日の発表」

 

私はイヤミを言われているのかと思い「えっ?そうですか?」と返してしまった。

 

「実は久しぶりに人前でしゃべったのでかなり緊張したんですよ」

 

私が本心を告げると、意外だというような顔をされた。その後、同僚などにモーレツに緊張していたことを話すと一同に「そんな風には見えなかった」と言った。ヤルネ。

私は勝手に一人で空回りしていたようである。良かった。少し安心したのだ。そのあとのビールが進んだことは言うまでもない。飲むに決まってるさ。人間だもの。

 


発表の様子は全て録画されていて、あとから見ることができるようになっていた。私は翌日、恐る恐るその動画で自分の発表を確認してみたのだが、みんなが言うように意外と落ち着いてしゃべっているように見えるではないか。ヤルでないか。


ヨシッ!役者を目指そうかな?

 

そして、最後にあの噛み噛み締めの言葉も聞いてみた。

 

「今期もよろしくお願いシメシュ」

 

。。。

 

しかし、マイクから離れてお辞儀をしながらしゃべった言葉なので、意外と聞こえていなかったかもしれない。ヤッタネ!

 

では一体あの執行役員の笑いは何だったのか、、、

それは謎のままなのである。


とりあえず、これから劇団のオーディションを受けに行こうかな?

グヒヒ。


 

メシツブ、メシツブ

 

 

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今日、東京の空は雨模様だ。

何もしないと決め込んでいるのだが、やはりいろいろとやる事が出てくる。朝から妻を送り、息子を送り、これから娘も送らなくてはならない。そうこうしていると息子を迎えに行ったりと。家でゆっくりする時間はなかなか取れない。

 

しかし、今日はこうしてブログを書く時間が取れたので良しとしよう。

 

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

 

今宵は春の雨空に俳優になったcornの姿を映して

 

乾杯っ!

なのである。

 

ムフフフフ。