【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:4杯

 

酒量はいつも通りといったところである。何も気にすることはない。

 

久しぶりに常備しているサバの塩焼きを焼いた。サバの料理は何にしても旨い。

 

マカロニサラダを作った。シーチキンと玉ねぎを入れた。ミツカンのカンタン酢を大量に入れたら非常においしくなった。家族にも好評なのである。

 

キャベツの千切り。

 

妻が子供にそぼろ丼を作っていたので豆腐さまにかけた。美味かった。

 

揃いましたな。

 

ビールをグラスにトクトクシュワシュワ。

目を閉じて、今日の無事をビールの神様に感謝。

 

乾杯!

ブハーッ!

 

今日は眠かったので夕方居眠りしたからランニングサボったどー!

 

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生活習慣病とともに生きる私なのである。だから晩酌の際のメニューはなるだけ体に良いと思われるものをとるように心がけている。たとえば野菜を多めにするとか、肉よりも魚を食べることなどだ。食卓に出されたものはすべて食べないと気が済まないし、子供たちの食べ残しなども気になるので私が全部食べてしまう。


食卓を囲んで皆で夕飯を食べるときはタイミング的にビールを飲む。そしてそれが終わると芋焼酎のロックなどに切り替えて、そこから柿ピーやポテコ、ひねり揚げなどのスナック類に切り替わる。良くない生活習慣だ。

そしてそのお菓子の袋を開けてしまうと、途中でやめるという選択肢はないのだ。それがどんなに大きな袋であってもである。ポテトチップスの165g入りの大袋であっても例外ではない。それは生活習慣病になるはずである。しかも太りやすい体質、、、

 

そのようなことを見越して、やはり晩酌のメニューというのはなるべく体によさそうなものを選ぶのだ。無駄な抵抗に見えなくもないが。魚は大好物だし野菜も同じなので全く苦には感じない。そこは非常に良かった。


歳を取るにつれて肉よりも魚、脂っこいモノよりもあっさり目の方に舌が合うようになってきた。しかし濃い味が美味しいと感じるのは変わらないのだが、、、

 

野菜は毎日食べたい。豆腐は野菜ではないが畑のお肉である大豆からできている。毎日食べる。絹よりも歯ごたえのある木綿のほうが好みだ。小松菜も好物で、定期的に食べたい野菜である。おひたしが無性に食べたくなるのだ。


よくサラダにするのはキャベツ。昔はレタスが多かったのだが最近はキャベツが多くなってきた。さして理由はないのだが、同じくらいの大きさで同じくらいの値段なのだが、キャベツのほうが密度が高いので損得勘定の感覚でキャベツにしているような気がする。

今まではそのキャベツをカット野菜として買うことが多かった。もちろん丸ごと買ってきて包丁で切るとうこともしていた。包丁で千切りするのはあまり得意ではないので太くなったり不揃いで見栄えの悪いものが出来上がるし時間もかかる。スライサーもあるので使ってみるのだが、スライスしているうちにキャベツが四方八方に飛び散ってしまい、キッチンがとっ散らかるのが非常に煩わしい。そうなるとどうしても最初から刻まれているものが手軽なのですぐに手を出してしまう。

そのような理由で我が家のサラダは最初からカットしてあり、しかも洗わずに使えるカット済みのキャベツの千切りを使っていた。

 

しかし、ある日妻が深刻な顔をして私に言ってきた。ナニゴトかと聞けば、カット野菜は体に悪いというのだ。なんでもカットした後に店頭に数日間並べることができるように薬品を使っているという。それを食べることによって非常に健康を害するというのだ。私は詳しく調べなかったので本当かどうかわからない。

しかし、カット野菜にコスト的な不満は感じていた。だいたい一袋100円前後であの量である。キャベツ丸ごと買ってきてそれを刻んで食べるのと比較したらかなりの無駄遣であることは容易の想像できる。このことと妻が発したカット野菜有害説がマッチした。

 

前置きが長くなってしまった。

 


アマゾンでポチった。キャベツ専用スライサーを購入したのだ!

デカい。比較用にスマートフォンを置いてみた。昔使っていたiPhone7だ。おおよその大きさがこれでわかるだろう。何と横幅17センチもある。これでスライスしている最中にあちこち飛び散ることが防げる。

cornは頼りになるアイテムを手に入れたのだ!

 

まずは試し切りで玉ねぎをスライスした。今まで使っていたスライサーの半分以下のチカラ加減でサササッと切れてゆく。何とも気持ちが良い。素晴らしい!

 

ハルさんのブログを見てシーチキンも食べたくなったのでマカロニサラダを大量に作った。玉ねぎが効いて美味しいのだ。

 

そしてついに本命のキャベツに取り掛かる。楽しみだ。

 

丸ごとキャベツを真っ二つに切って、片方はラップに包み冷蔵庫に保管した。また会おう!

 

半分になったキャベツをスライサーに乗せる。このような感じだ。大きさは十分対応できている。良いではないか。そしてキャベツを押してみる。

スルリスルリと細くなったキャベツがどんどんとボウルの中に落ちてゆく。

 

素晴らしい!この切れ味、この出来栄え!これでキャベツおおよそ四分の一程度を使った量だ。今までカットキャベツを使って家族で食べていた量よりも多い。文句のつけようがない!

 

そして冒頭でも出したが、このキャベツの千切りサラダの出来上がりなのだ。

 

キャベツ丸ごと一個が138円だったと思う。カットキャベツが一袋98円。キャベツ丸ごと一個を消費した場合、300円もお得なのだ。最強!

 

ちなみに購入したスライサーはこれ。

 

 

 

キャベツ丸ごと4個消費したらペイできる値段である。ホルダーもついていて、残り少なくなったキャベツをスライスするときも安全安心なのである。買ってよかった。

 

以上、長々と書いてしまったが、要するにキャベツのスライサーを買った話なのである。アハハ!

 

メシツブ、メシツブ。

 

 

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東京には思っていたより大雪が降ってきた。私の家の近所も重たいベタ雪が積もっている。

 

夕方は娘を習い事に送って行かなくてはならない。車はスタッドレスタイヤに履き替えているので問題はないのだが油断せずに注意して運転しよう。

 

その後スーパーに寄って帰ったら華金晩酌が待っている。

クーッ!

ビール飲み放題!

嬉しー!

待ち遠しいのである。

 

ビールをこよなく愛する皆さま


華金はキャベツの千切りで

乾杯なのである。


ムフフフフ。