徒然なるままに -6ページ目

映画「ニューヨーク、アイラブユー」観ました(一部ネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「ニューヨーク、アイラブユー」を観てきました。
小さいシアターに、それなりの観客の入り。

この映画は本格的な恋愛映画とはちょっと違うと思うけれど、
比較的軽いノリで楽しめる作品なのかも。
このタイトルからは、つい恋愛映画を連想してしまいがちだけれど、
この映画を恋愛映画として観ると、「失敗した」と思うかもしれない。
恋愛うんぬんは抜きにして、軽い気持ちで観ると良いのではないかと。

内容的には、いくつかの断片が合わさって構成されている。
断片の一部を日本の岩井俊二監督が手がけているけれど、
岩井監督の部分はあまり印象に残っていない。
(個人的には、岩井監督作品のテイストはそんなに悪くはないと思うけれどね)
この映画からは奥深さのようなものは感じないけれど、
たまにはこういう映画を観て、頭のコリを抜いてみるのも良いかもしれない。

以下、5段階評価。
ちなみに、私の5段階評価は全体的に辛口なので、私が評価オール1をつけたからといっても、人によっては面白いと感じる人もいるかもしれません。映画や小説などのエンタメは、観る人によって異なる感想を持つのは当たり前の事。むしろ異なる主張がたくさん出たほうが面白いと思う。みんなが同じ意見しか言わない、といったような画一的な世界などつまらないですからね。
ヤフー映画のユーザーレビューもさらりと読んだけれど、あそこは工作員の巣窟っぽい感じでなんかやだ。

■ニューヨーク、アイラブユー(2008年アメリカ)
ジャンル:洋画/ドラマ
ストーリー:★★
キャラクター:★★
意外性:★★
癒し:★★
音楽:★★
総合:★★

マクドナルド、神奈川県の店舗を全面禁煙に=3月から条例に対応

マクドナルド、神奈川県の店舗を全面禁煙に=3月から条例に対応(時事通信社)

嫌煙家の私には嬉しい限りです。
24時間営業のファーストフードや喫茶店で禁煙の店ってほんと少ないよね。
もっと全面禁煙の店舗が増えても良いようにも思えるのだけれど。

映画「人間失格」観ました(一部ネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「人間失格」を観てきました。
大きめのシアターに、それなりの観客の入り。

ぶっちゃけクソツマンネー。
原作はもちろん面白いのだけれど、
この原作は映画化するとつまらなくなってしまうのか、
それとも映画化の仕方があまりにも悪くてクソつまらなくなってしまったのか。
三田佳子のところの救い要素的なエピソードとか、あれぶっちゃけ要らないよね。この作品に救い要素は要らないと思う。
ラストシーン間際に「銀河鉄道の夜」的な大団円。何それ。
なんか、原作や観客を馬鹿にしているとしか思えないのだけれど。

以下、5段階評価。

■人間失格(2009年日本)
ジャンル:邦画/ドラマ
ストーリー:★
キャラクター:★★
意外性:★★
癒し:★
音楽:★
総合:★

映画「パレード」観ました(一部ネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「パレード」を観てきました。
それなりの大きさのシアターに、それなりの観客の入り。

犯罪者が落ちぶれるのは規定路線として、
個人的には、ラストシーンで提示された事象からの、さらなる「掘り下げ」が欲しかった、という気も。

「心の闇」というキャッチコピーに惹かれたものの、
実際に作品を見てみると、それほど毒は強くない印象。
原作はエンタメ小説ということで、あえて毒を抜いたということなのか、
それとも毒が欠けていたということなのか。
どちらにしても、やや退屈な印象があり、ちょっと物足りないかな、という気がした。

客層は若い人が多い印象。カップルや友達連れなど。
しかし、観客のなかには、内容がよく分からなかったという残念な人もいたようで。
小説離れの影響なのか、読解力不足の人たちが急速に増えているということを改めて印象づけられた。

若者たちの閉塞感。
あの部屋は、そうした閉塞感の象徴的な場所であり、
近年の若者のダルダル、ゆるゆるな感じが良く出ていたものの、
やや間延びしたような退屈な印象。
小説であれば、速読や、ある程度の読み飛ばしができるけれど、
映画館で映画を観る場合は、そうしたことができないので、
やや退屈な感はあった。

メガネのレンズに例のビデオが映りこむシーンは、映像的に見て面白いと思う。

犯罪者が何故犯罪を犯すのかとか、
そうしたところの理由を「あえて説明しない」ことについては
肯定派と否定派がいるだろうけれど、
あえて説明しないことによって、不気味な感じを出す、という意味合いもあるのではないかと思う。
私としては、あえて説明をしないというのは悪くはないことだと思う。

観客に関して。
この映画は、若い人が見るのと、ある程度年をとった人が見るのとでは
当然印象が違ってくるのだろう。
この作品中では、現代の若者の「気持ち悪さ」のようなものが描かれているのではないかと私は思っている。
何故そのような行動をするのか、理解できないが故の気持ち悪さ。
共感できないが故の気持ち悪さ。
そういうものについて、この作品はよく描けていると思う。
しかし、そうした作品を、同世代の若者が見ても、
その意味に気がつくというのはなかなか難しいのかもしれない。
この映画を観て、「ゆるゆるでしゃべる女の子が可愛かったよね~♪」といったような的外れな感想をいう若者たち。
しかしその的外れな感想そのものが、現代の若者の「気持ち悪さ」の一つの典型例であるとも言えるのかもしれない。
今日は、いろんな意味で辛口かも。

以下、5段階評価。

■パレード(2010年日本)
ジャンル:邦画/ドラマ
ストーリー:★★★
キャラクター:★★★
意外性:★★★
癒し:★★
音楽:★★
総合:★★★

映画「ルドandクルシ」観ました(一部ネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「ルドandクルシ」を観てきました。
大きめのシアターに、そこそこの観客の入り。

内容的には、フランス映画的な予定調和。
スポーツネタなどでありがちな、負け組チームが最後に勝利を勝ち取る的な予定調和も反吐が出るけれど、この作品のような、いかにも負け組的な予定調和というのも、なんだか微妙な感じがする。
負け組としての枠組み通りの展開で、
展開がだいたい先読みできてしまうので、見ていてつまらない。
もっと、予想を良い意味で裏切るような、
勝ち組パターンでも負け組パターンでもない第三の選択肢のようなものがあっても面白い気もするのだけれど。
そういうのをスポーツ物に期待してしまうのは、あまりにも酷なのだろうか?
あと、作中に頻繁に挿入される変なナレーションみたいなやつ、あれぶっちゃけウザい。

以下、5段階評価。

■ルドandクルシ(2008年メキシコ)
ジャンル:洋画/スポーツ/ドラマ
ストーリー:★
キャラクター:★
意外性:★
癒し:★
音楽:★
総合:★

BSフジの「赤線地帯」を見て

古い映画って、見る人のセンスが結構露骨に出てしまうよね。
リアリズム映画というのは時代を切り抜いたものだけれど、
映画の感想というのも、その映画の一部分を切り抜いたものであって、
どの部分に着目するのか、というところで、
その人の見識、センス、感性が見えてくるのだと思う。
その人は映画の上っ面の部分だけで見ているのか、
それとも映画の奥の奥までしっかりと味わっているのか、
その人が着目したポイントによって、その人の人間としての深さのようなものが
結構露骨に分かってしまうのかもしれない。

最近の映画だと、時代背景などのハードルが低いので
どこが見所なのか分かりやすい映画が多いけれど、
古い映画だと、時代背景だとか、いろんなハードルがあまりにも高い映画も少なくなく(例えば「雨月物語」とか。あれはあまりにもハードルが高すぎる(苦笑))
見るのを敬遠してしまう人も確かに多いよね。
でも、見所が分かり難い映画というのは、逆に言えば
見る人の感性や見識を見分けやすい映画といえるかもしれない。

見識というのは、映画だけにしか通用しないというものではなくて、
本当に見識がある人は、映画だけでなく、政治だとか経済だとかについても、同じように鋭い見識をもつことができるのではないかと思う。
本当に見識があるのか、それともただのにわかなのか、それを見分けるためには、誰も見ないような古い映画で判定するのが、実は効果的な方法なのかも、とか思ったり。

古い映画には、時代のハードルを乗り越えるような優れた映画もたくさんあるけれど、ハードルを乗り越えない映画は単純に悪い映画だというわけではなくて、
逆に言えば、そういった映画は、その時代をよく反映しているということも言えるのではないかと思う。


文学的な映画というと、暗い作品ばかりが取り上げられる印象があるけれど、
暗いものだけが文学ではないと思う。
もっと明るい、面白いものもあると思う。
面白いというのは、コメディという意味ではなく、
物語としての面白さ(作り話としての安っぽい面白さという意味ではなく)
奥行きの深さのようなものを感じると、心が満たされていくのを感じるけれど、
あまりにも薄っぺらい、外面だけ装って中身がないペラペラの内容だと、心が寒くなる。
一方向の解釈だけで完結してしまうような薄い内容で終わることのない、深い味わいのある映画だとか小説だとか人間だとかが私は好きなのです。


映画がはじまる前の解説に関して。
古い映画だと、時代背景だとか、金銭の価値が今の時代と違っているので、そのあたりの解説とかがあっても良かったんじゃないのかな、と。
今の時代の百円ははした金かもしれないけれど、昔の時代は大金だった時代もあるわけで。
それと、古い映画の場合、出演している人が誰が誰だかよく分からないことも少なくないので、誰が誰なのかについてもうちょっと教えてくれても良かったんじゃないのかな、と思いました。

古い映画だと、視聴率はかなり低くなってしまうかもしれないけれど、
たとえ見る人がひとりしかいなくても、そのひとりのために
一生懸命になってくれる人に、僕は惹かれてしまいます。
「どうせ見る人少ないから適当で良いや」と思いながらやられると、
見る側としては、なんか嫌な感じがするし。
BSフジのシネパラは、決してそんなことはないとは思うけどね。


ちなみに、川崎という街にも風俗街があって、
駅前の表通りを一つ裏に行くと、ピンクな看板がたくさんあったりするわけですが、
そのあたりを散歩してみると、かなり可愛い女の子が「おはようございまーす」と元気な声で入店していく光景とかを見たりします。
店の黒服さん(男性店員)と元気に会話していたりとか。
もちろん、私は実際にそういう店の中に入ったことは一度もないですけどね。店の入り口を見ただけですけれど。
風俗に携わる人だけがみんなドロドロした闇を抱えているというわけでもなく、
風俗に携わる人たちはみんな可哀想な人たちなのだ的な発想は、ワンパターンのようにも思える。
可哀想な人たちを描くために風俗を題材にしたということであれば、今の時代においては、あまりにも発想が単純なようにも思える。(決して悪い意味ではなく)
しかし昔の時代においては、そうしたものをそうしたように取り上げることは普通だったのかもしれない。
映画として取り上げる題材だとか描写手法だとか、時代によって移り変わっていく違いについて意識するのも面白いかもしれません。

■関連記事
BSフジの「雨月物語」について (2010-01-31 05:24:53)

映画「抱擁のかけら」観ました(一部ネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「抱擁のかけら」を観てきました。
小さめのシアターに、それなりの観客の入り。

内容的にはベタなパターンではあるけれど、
安いわけではなく、文学的な感じがする。
大人向けの映画。

以下、本筋とは関係ないことだけれど、
映画であるシーンを撮影するときに、
演出や、俳優の演技の仕方によって
面白さが全然違ってくる、ということがよくあるよね。
物語を観るときに、ストーリーだとか登場人物の設定・属性だとかについ目が行きがちだけれど、
物語を効果的に魅せるための構成だとか演出だとかを間違えてしまうと、
この映画内に登場する映画のように、
名作が駄作になってしまう、ということが少なくないのかもしれない。
小説で言うと、文体だとか文脈だとかになるだろうか。

同じような内容の作品のはずなのに、ある作品は好評で、ある作品は酷評になってしまう、ということはよくあることだけれど、
バランスをほんの少し誤ってしまうだけで、評価が一変してしまう、ということもあるよね。

以下、5段階評価。

■抱擁のかけら(2009年スペイン)
ジャンル:洋画/恋愛/ドラマ
ストーリー:★★
キャラクター:★★★
意外性:★★★
癒し:★★★
音楽:★★
総合:★★★

映画「涼宮ハルヒの消失」観ました(致命的なネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「涼宮ハルヒの消失」を観てきました。
大きいシアターが満員。
なんかもう祭りみたいな感じで、2Fフロアだとか、シアター内だとかがものすごい混雑していた。
ヲタさんたちの購買力ってすげーなぁ、と改めて感心。
一目でヲタと分かる人もいれば、なぜかオジサンやオバサンの姿もあったりして。なんだか不思議な感じ。
彼らは、全ての公開映画をチェックしている映画通なのか、アニヲタなのか、ただのにわかファンなのか、それは分からないけれどね。

で、内容に関して。
「あれ、このエピソードって、こんなに退屈な話だったっけ?」
原作小説を読んだときは、
改変後世界にいる長門(一般人/文芸部メガネっ娘)のいじらしさが可愛くて、
私が長門ファンであることを確信した、とても大切なエピソードで、
この原作を読んで長門ファンになったという人も少なくないと思うのだけれど、
この映画によって、自分の大切なものが汚されてしまったような感覚。

ストーリーはラノベ的な定石で、
主人公がヒロインやSOS団と離れて生活することで、ヒロインやSOS団の良さを再認識するというよくある話。それ自体はラノベだからまあ良いとしても、
間延びしたような退屈なテンポ、
朝倉の襲撃シーンで目に痛い演出(例のポケモンショック的なチカチカするやつ)があったり、(疲れ目の私にはあまりにも辛すぎる)
改変後世界では、明るくコミカルな要素がすっかり消えてしまい、あまりにも寂しい世界になってしまっている。そのため退屈感が倍増。
まあ、確かに改変後世界に魅力がありすぎると、改変前世界に戻りたくないと思ってしまう可能性があるわけだけれど、しかし魅力のない改変後世界を延々と見せられても正直退屈でしかない。
確かに原作にも荒い部分が少なくないと思うけれど、
それを何とかするのがアニメ化なんじゃないか、というのは言いすぎだろうか?
少なくともTVアニメ第1期では、原作以上の面白さを提供できていたと思うのに、
TVアニメ第2期(特にエンドレスエイト)と劇場版(消失)で
あまりにも退屈なものを見せられて、
なんか腹が立つというよりも、怒るのももう虚しいっていう気が。
なんだか、ハルヒが切っ掛けで京アニファンになり、
ハルヒが切っ掛けでアンチ京アニになっていくような。
ヤマカンさんがいた時代のような、面白かった京アニは一体どこへ行ってしまったのだろう。
EDテーマもなんか暗い曲。
もっと明るくやれよ、という気もするんだけど。

ヤフー映画のレビューもさっと読んだけれど、
いかにも工作員が書き込んだみたいな感じ。なんか嫌だ。

授業の風景で、「徒然草」が取り上げられているところは、ちょっとだけ萌えっと来たけれど(苦笑)
このブログのタイトルが「徒然なるままに」なので(苦笑)

以下、5段階評価。

■涼宮ハルヒの消失(2009年日本)
ジャンル:邦画アニメ
ストーリー:★★
キャラクター:★★
意外性:★★
癒し:★★
音楽:★
総合:★

映画「パラノーマル・アクティビティ」観ました(致命的なネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「パラノーマル・アクティビティ」を観てきました。
広いシアターに、それなりの観客の入り。

ラストシーンが良い感じ。
映画が終わった直後に、スクリーンを破ってケイティが襲ってくるのではないかと身構えていたのだけれどさすがにそれはなかった(苦笑)

映画が終わり、シアター内に照明がついても、なかなか立ち上がれない観客が印象的。
映画館で観ると、私の周囲を取り巻く観客が、あたかも映画の中の登場人物のように感じる。観客の生の反応が、この映画の面白さを引き出すのに一役買っていると思う。

カップルもちらほらいて、女の子がきゃーきゃー騒いでいるのがなんだか印象的。
映画が終わって帰るときに、肩を寄せ合って帰っていくカップルを見ていると、
デートムービーとしてはなかなか良い映画なのかも、と思ったり。


以下、悪い点。
素人風のカメラワークが、良い味は出ているのだけれど、ぐらぐらしている映像を見ていて途中からものすごい酔ってきて、具合が悪くなってしまって大変だった。
映画自体には酔わせて欲しいけれど、車酔いのようになってしまったのが残念。
また、白い映像に白い字幕が重なり、一部の字幕が読みづらかったり全く読めなかったりしていたところが残念だった。

以下、5段階評価。

■パラノーマル・アクティビティ(2007年アメリカ)
ジャンル:洋画/サスペンス/ホラー
ストーリー:★★
キャラクター:★★★
意外性:★★★★
癒し:★★★
音楽:★★★★
総合:★★★

【映画】個人的な備忘録(47)

以下は、あくまで個人的な備忘録であり、
それ以上でも以下でもありません。
甘口なのか辛口なのかどうなのか。

※ちなみに、「個人的な備忘録」というタイトルに付けているナンバリングに関してですが、この数字は、実は意味がありません。観た映画の本数でもないし、映画レビューの本数でもないし。利便性のために付けている数字というだけで、数字自体に特に意味はありません。観た映画の本数は新旧合わせて年間百本は軽く超えているし。観た映画全部にレビュー書いているわけでもないしね。

■プレステージ(2006年アメリカ)
ジャンル:洋画/サスペンス/ファンタジー
ストーリー:★★★
キャラクター:★★★★
意外性:★★★★
癒し:★★★★
音楽:★★★
総合:★★★
備考:
BSフジ・シネパラ。
以下、致命的なネタバレ含む注意。

全体的にラノベ的な印象。
双子ネタとかに関しては、西尾維新の“戯言シリーズ”を連想。
二人で一人、一人で二人っていう例の双子ですね。
(この映画の原作となった「奇術師」という小説は、実は西尾維新の小説の元ネタの1つだったりするのだろうか?「歯と爪」も元ネタらしいけど)

一見すると意外性があるように見えるけれど、
伏線を丁寧に織り込んでいて、物語としての定石をよく踏まえているので、
意外と分かりやすいかも。
トリックに関しては、ミステリー小説などで私が知っているものも少なくなかったので、トリックネタ自体には驚かなかったけれど、物語としては面白かったと思う。

奇術師は、死ぬ前に一番の大技を見せる。
ファンタジーや双子ネタなど、マジックとしてどうよ? と思う部分も確かにあるけれど(そこがマンガやラノベ的)、ラストシーンで奇術師が水槽に入っているところで終わるところが、なんか良い感じ(あれたぶん死んだように見せているだけで実は生きているよね)。奇術師ネタとしての予定調和と言われると予定調和なんだろうけれどね(苦笑)