映画「抱擁のかけら」観ました(一部ネタバレ含む注意) | 徒然なるままに

映画「抱擁のかけら」観ました(一部ネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「抱擁のかけら」を観てきました。
小さめのシアターに、それなりの観客の入り。

内容的にはベタなパターンではあるけれど、
安いわけではなく、文学的な感じがする。
大人向けの映画。

以下、本筋とは関係ないことだけれど、
映画であるシーンを撮影するときに、
演出や、俳優の演技の仕方によって
面白さが全然違ってくる、ということがよくあるよね。
物語を観るときに、ストーリーだとか登場人物の設定・属性だとかについ目が行きがちだけれど、
物語を効果的に魅せるための構成だとか演出だとかを間違えてしまうと、
この映画内に登場する映画のように、
名作が駄作になってしまう、ということが少なくないのかもしれない。
小説で言うと、文体だとか文脈だとかになるだろうか。

同じような内容の作品のはずなのに、ある作品は好評で、ある作品は酷評になってしまう、ということはよくあることだけれど、
バランスをほんの少し誤ってしまうだけで、評価が一変してしまう、ということもあるよね。

以下、5段階評価。

■抱擁のかけら(2009年スペイン)
ジャンル:洋画/恋愛/ドラマ
ストーリー:★★
キャラクター:★★★
意外性:★★★
癒し:★★★
音楽:★★
総合:★★★