基本的にないほうがよいものだからだろう。
複数の人が他の仕事の手を止めて参加する以上、
それだけの人が集まったからこそ得られるような
何かが必要で。
「とりあえず集まる」なんてのは最低。
集中力が落ちてしまう前に欲しかった結論を得る。
そんな会議に参加するとなぜか気持ちいい。
参加者全員がすがすがしい気持ちで帰れる会議。
どうせならそんな会議を積み上げてプロジェクトを
進めていきたいものです。
朝からマンションの契約をしてきました。
新しい家の近くではきれいにアジサイが咲いていました。
契約そのものはともかくとして、いざ買うとなるとオプションが多い。
結婚式の見積もりと実際の費用の差を思い出す。
普通に考えたら買わない数十万円のものも、数千万円のものの付属と
してであれば、「せっかくだし・・・」と買ってしまったりする。うまいなあ。
昼間は表参道を経由して、夜は椿山荘に行ってきました。
任天堂株の配当を予算にしてイル・テアトロ で食事。
そして食後は蛍 を鑑賞。
去年見たのが遅かったので、それよりもずいぶんと数は多い。
だけど子供のころに見たのよりはずっと少ない気がするし、
蛍よりも見ている人のほうが圧倒的に多いのはさすが東京。
マンション購入も来週が売買契約となります。
引渡しは来年3月なのでまだ先ですが、とりあえず今後東京で
住み続けるところが確定します。
住宅ローンの仮審査を受けています。
物件がしっかりしているし、自分自身の肩書き等もあり、
全期間1.2%の優遇を受けられるのではないかと踏んでいます。
1.2%優遇?
通常、住宅ローンの変動金利は短期プライムレート+1.0%が標準なので、
実質的に短期プライムを下回るということになります。
住宅ローンは事務的なコストが掛かることも考えると、決して利益率がいい
貸出ではない気がします。
「100%返済は確実」と見込まれるから安くできる。
それなりに収入があるから高い物件でも手を出せる。
高くて安心できる物件だから担保としての価値も見込める。
総合すると金利を安くしても大丈夫・・・となる。
30年間にわたり金利1%の差があると、30%以上の差がつく。
3000万円借りたとしたら900万円~1000万円の差がつくことになる。
資本主義社会は厳しい・・・。
人を「使う」って難しい。
まあ、特に難しい人がそこにいるからって話もあるんだけど。
ずっと今の分野で仕事をしてきて業務に精通している、
けれど中心的に物事を進めるような仕事はしたくない。
そんな人のところにに「何も知らない人」がちょこんと来てしまったわけです。
「今、大丈夫かなあ?」
「こんなことやらせていいのかなあ?」
などなど、よくわからない気の遣い方をしてしまいます。
管理をするのもされるのも好きではないらしく、
頼んでもやってくれない仕事もあったりします。
そんな人たちが「どうすれば楽しく働けるか?」を考えています。
とにかくみんなが同じ方向を向くために何をすべきか考える。
難しい・・・。
なんにせよマンションを買うことになりそうです。
明日、山王プレイス の抽選があります。
応募締め切りが明日の16時、今日1日での申込件数が11件。
どう考えてもあたらない・・・。
さて、もうひとつの候補 。
このホームページに載っている間取りはいくらなんでも・・・だが、
変更して西側の2部屋をひとつにしてリビングにしたプランはまずまず。
4.5畳の部屋だけはどうしようもないけど、西、南、北と3面に窓のある
リビングと言うのは魅力的。先着順なのであとは価格面の問題。
どちらも魅力的。抽選に当たったらどうするか。
個人的には「買い手がつかなかった部屋」というのは
市場価格比割高なんだと思う。
逆に、抽選で倍率の高い部屋と言うのは欲しい人が多いわけだから
「割安」ともいえる。
完璧なものはないのだから、どこかで妥協は必要。
この2つならどちらに住んでも後悔することはないと思うが・・・。
「とにかく考えなさい」
半年前、会社でも伝説的な(?)ディーラーにそう教わりました。
市場は参加者が作り出すもの。
株式市場において企業のファンダメンタルズは当然重要だけど、
一方で参加者の感情やら欲望もきちんと計算する必要がある。
たとえば。
ボーナスシーズン直前あたりから株はあがりやすい。
そしてボーナスが出て数週間から1ヶ月程度で下がりやすい。
なぜか?
「ボーナスをもらったら株を買おう!」
そう考えている人が世の中にたくさんいることを知っている猛者がいるのだ。
そこで買いたい人がいるとわかっていれば、そのタイミングでは価格を
吊り上げておけばいい。
マーケットの流動性というのも大きな要素になる。
東京証券取引所で全株式に売りをぶつけて株価を下げるのと、
大阪証券取引所で日経平均先物を売り込んで株価を下げるのと、
シカゴで日経平均先物を売り込んで株価を下げるのと。
どれが一番簡単でしょうか?
たぶんシカゴです。なぜなら買い手が少ないからです。
シカゴで日本の夜のうちに日経平均先物を売っておく、
大阪の終値よりも100円安かったとしたら、翌朝の東京は
シカゴの価格に寄せられて下げて始まります。
つまり、安く買いたければまずはシカゴで
売ればよいということになります。
そういうことを考える人が世の中にはいるのです。
ゴールデンウィーク以降、相当株価は下げました。
この下落で誰が喜んで、誰が悲しんでいるか?
そしてこの次に何がくるか?
きちんと考えれば答えが見つかりそうな気がします。
昨日から妙に体調がいい。
通勤の徒歩の時間を伸ばしたことが功を奏したかな?
JR京浜東北線で通勤、ということでモバイルsuica定期を
使ってます。
ちょっとしたことのようで便利です。
妙に体調が良くて元気な一方で、マーケットの状況はひどいです。
年明けに買った株が殆どないので、かろうじてプラスのままですが。
さすがにそろそろ厳しくなってきた。
ということは、去年の冬から株を始めた人たちはかなりつらいはず。
さて、そんな中でマンション購入はどうするか?
抽選のマンションともうひとつ選択肢 が出てきてしまった。
2月に高くて諦めたところだが、そろそろモデルルームも閉めたいと
いうことで残り1部屋の売込みが。
角部屋だし、窓の向こうはちょっとした林。
そして山手線の駅から徒歩5分。いいところではあるんだよなあ・・・。
どこまで勉強してくれるかかな??
「こんなやり方をするのなら、指示待ちに徹します」
ある意味脅迫。
ここんところとにかく仕事がやりづらく、
抜けていると思えるところをお膳立てしていた。
明日以降の定例会議の進め方について、1週間前から決め事を
してきた。
資料を見る時間も、相談する時間もあったはずなのに、
カウンターパーティに出す直前になって「やっぱりこうする」とひっくり返してきた。
「仕事が回っていなくて申し訳ない」という。
そうじゃない。
回っていないのは余計な仕事を自分で抱え込むことが問題。
管理する立場の人が細かいことまで全てに口出しをしても仕方がない。
隣の席で仕事を見ていても忙しいと言うより無駄が多い。
リーダーのすべきこと。
「仕事は任せて責任は取る。」
任せるといってもほったらかしにしろというのじゃない。
問題が起きたらいつでも対処できる準備をしておくことが大切。
当たり前の話だと思うのだけどなあ・・・。
マンションの申込に必要と言われた事前審査。
「じゃあどこでもいいからだしといて」と中央三井信託に出していたものの
結果が返って来た。
当然問題なし。に加えて全期間金利1.2%の優遇だとか。
・・・・2.375%-1.2%は1.175%。ということで社内融資よりも安い。
いいのかそれで。うちも銀行なのに・・・。
さて、マイミクうっちにー勧められたSalon de cafe SAMASAMA 。
実はモデルルームの隣にあり、「次はあそこで食べようと言っていた店」
和牛のハヤシライスを食べたのだけど美味しかった!
やはりうちの近所と山王側では同じ沿線でも違う。
帰宅後、どよどよと曇ってきた。夕立。
そして1年ぶりに部屋からきれいな虹が見えました。
前回とまったく同じ場所、同じ角度。
夜はラーメンズのDVD鑑賞。
きわめて平和な1日。
に端を発した論争が面白いです。
書いた本人自身、
「前回の記事では、真剣度を伝えると同時にクチコミ的
広報効果を狙って、敢えて過激な表現を使わせて頂いた。」
と、ある種言い訳めいた発言をせざるを得なくなってしまったようです。
「業務連絡 その3」に対しては含蓄のあるもの から不真面目なもの まで
いろいろなことが書かれています。
それぞれ行った先でトラックバックをたどると面白いです。
こういう動きってブログが出来たからこそだなって思います。
さて、それらの中でひとつの結論めいたもの がありました。
「アイデアを出す人と開発する人が同じ」かどうか。
自分自身、技術者とユーザの「通訳」をすることを生業に
しているので、こういうことをされると商売あがったりです。
それが出来れば一番効率がよいとは思うのですが、
その先には「俗人的になる」という問題があります。
企業としてサービスを提供していく上では「俗人的」な部分は
出来る限り排除し、企業に付加価値を残さなくてはならないです。
特定の個人の能力で支えられているサービスだとすれば
「法人」である意味すらなくなってしまいます。
一連の騒ぎ(?)は社長の発言に対して「技術者側」の人が批判的に
捉えているケースが多いように感じます。
しかし批判が多いと言うのは注目を浴びている証拠でもあり、
インターネット産業の中で存在を認められている証拠でもあります。
まずは経営者と技術者の橋渡しが出来る人を用意するのが
第一歩かなという気がします。