ipod touchに取り込んで通勤電車で見ています。
単純に音楽を聴くだけだと余計な考え事(仕事)をするけど、
画面まであると音楽に集中しているかんじ。
Sakanaquariumありがとう。
と、いうくらい仕事ばかりの1月だった。
またしばらくこうなるのかなあ?
ipod touchに取り込んで通勤電車で見ています。
単純に音楽を聴くだけだと余計な考え事(仕事)をするけど、
画面まであると音楽に集中しているかんじ。
Sakanaquariumありがとう。
と、いうくらい仕事ばかりの1月だった。
またしばらくこうなるのかなあ?
2010年はあわただしい1年だった気がする。
というか2009年もそうか。
最近、年を追うごとに忙しくなっている気がする。
それはそれで幸せなことだと思ったほうがいいかな。
2010年、最終日はなぜか突然社内の人事面接。
「直近、TOEICで900点台ですよね」に続けて、
過去に経験がない詳細な身上の確認。
お子さんは2歳でしたっけ?
奥さんはお仕事は?
預けられているんですか?
海外はどこでも大丈夫ですか?
ご家族に健康面の問題はないですか?
半年前に異動したばかりだから、
そんなにすぐにとも思えないけれど。
海外に赴任する可能性が高くなったことは
間違いないらしい。
タイとかインドとか、自分のスキルセットを持った人が
いれば助かりそうな地域があることは確かだし、
まあ、いろんな可能性があるんだろう。
今年は一体どんな1年になるんだろう?
「今の時点では、今年が人生で最高の1年になる
可能性もある、それを否定できる人はいない」
なんにしても楽しい年にしよう。
ハイパーインフレ。
毎月50%ずつ物価が上昇する状況を指すそうな。
最近、日本の公的債務残高がGDPの2倍に達して、
「危ない」などと書かれることがあるけど。
仮に国債の信用がなくなったとして何が起こるか。
金利は上昇する。
円という通貨が信用できないなら、
金利が上昇しつつ円安になる。
輸入のコストが上がり、企業の金利負担が増え、
物価が上昇する。
確かに物価の上昇はあるかもしれない。
じゃあ、10倍になるか?
なるはずがない。
公的債務残高が多いことが問題なのなら、
物価上昇による「徳政令」で、
「こんなもんかな」という水準になればいいだけ。
他の先進国も100%くらいなんだから、
物価が上昇してもせいぜい2倍までってことではないか。
食糧難のように、供給が不足している場合は
急激な物価上昇もあるだろうけれど、
基本的には高齢化の影響で供給過多ですから。
物価上昇により、
公的債務と年金を事実上半分にカットする。
そんな感じになるような気がする。
いやあ、懐かしい。小吉さんです。
最近、うちの娘が「ロボットのCD」と言って
引っ張り出してきてかけてくれます。
これがかっこよくて、じわじわとはまってます。
昔はそんなに聞かなかったのになあ。
スパイラルライフを聴きたくなってきた。
16日はピロウズ@ZEPP東京。
整理番号が70番台。
ひさびさに2つ目か3つ目くらいの柵あたりに陣取って
Tシャツで汗だくになるか!?
いずれにしてもスーツでは行きたくないから
午後休にしようかな。
っつか。2枚買ったけど、余るかも。。。
会社でたまーに回ってくる発表の日でした。
上司のひとこと。
「マニアックなコメントだな」
今回はいろいろと調べて考えたので確かにマニアック。
せっかくなので記録に残してみる。
このまま円安が進むのか、円高に戻るのか。
先週は日本の7月~9月のGDPが発表され、
市場予想を上回る0.9%成長。
が、マーケットは反応せず。
10月~12月はエコカー補助金やらたばこの駆け込み需要が
はげ落ちるのがわかっているから当然と言えば当然。
金融政策の緩和余地もなく、日本の状況はあまり関係なさそう。
一方でアメリカ。
先週、住宅の新規着工件数が予想を下回る51万件の発表で、
円高に振れる瞬間もあったものの。
フィラデルフィア連銀の景況感指数が予想よりもはるかに
よかったために再び円安方向へ。
今週末、ブラックフライデーを迎えるにあたっての
米国小売業協会の予想では週末の買い物客は
400万人増、11月12月の売り上げは2.3%増。
ひょっとして消費主体で景気回復?
と見えそうだけど。
米国GDPはここ5四半期連続で在庫が増加中。
大手小売りはクリスマス商戦を前倒しで開始。
製造業の景況感がよくても、実際の消費が好調というより、
消費の先食いと在庫の増加の影響ではないか?
とすると、来週、最初の週末の動向が出てきたところで
「予想ほど売れない」→「値引き合戦」で
在庫調整に入っていくのでは?円高では?
正直、アメリカの店頭を見たわけではないので
実態がどうかはよくわからないけれど。
消費者信用の残高を見てもまだ高水準なので、
個人消費が強く伸びるということは考えづらいのではないかと
いうのが根底にあるのでした。
まあ、結局はあたるか、あたらないか。それだけなんですが。
考えて、納得して、方向を決めることが失敗したときに
後悔せず、反省するためには必要なんだと思います。
862兆円の借金がなぜできたかという番組を見た。
「増税するしかない」
大蔵省がそう言っても
「無駄を先に減らしてよ」
と国民は言う。
まあその通りではあるのだけど。
税収37兆円、歳出92兆円。
差額は国債?
ちなみに92兆円のうち
20兆円は国債費用だし、
27兆円は社会保障費。
それに次ぐのは
地方交付税交付金17兆円
公共事業5.7兆円
文教・科学振興費 5.5兆円
防衛費 4.7兆円
あたり。
除く国債費で収支を均衡させようとすると、
92-20=72兆円を37兆円に圧縮する必要がある。
社会保障が半分になると言われたらどう思うか?
事業仕訳はパフォーマンスとしてはよいけれど、
実態は焼け石に水というレベルだと思う。
国を憂うなら他のやり方を考えてほしいところ。
現状の国債費用20兆円というのも。
長期の利回りが1%以下という異常な状況での話。
仮に金利が1%上がれば負担が8兆円増える計算。
(長期国債部分は急激には上がらないが)
なんてことを考えると。
ソフトランディングはないのかなと思ってしまう。
「硬軟織り交ぜたマネージができるようになるといいね。
おれもそうだし、もっと上の人たちもそう期待しているよ。」
直球でストライクゾーンで勝負し続けるなと。
変化球も使えたほうがいいし、ボール球も必要。
さらにいえばフォアボールを使ってもいいし、
「この試合は負けてもいい」って発想もあるかもしれない。
要約するとそれだけ年をとってきたってことかな。
目先のひとつひとつにとらわれるのではなく、
大きな目標を見据えて、
それに対してどうすべきかを考えないと。
小さな間違いに目くじらを立てると人は委縮してしまうし、
委縮すると間違いを恐れて挑戦をやめてしまう。
それじゃあ本末転倒。
かといって、問題を有耶無耶にして慣れ合いとなるのもよくない。
ひとつひとつ、目的・目標に対する影響を意識しながら
発言・行動していかないということか。
・・・難しいもんですなあ。
どこに、どれだけの兵力を投入して戦うか、
完全に相手を叩きのめすのか、
有利な講和を目指すレベルに戦うのか、
援軍が来るまでひたすら粘るのか・・・などが戦略。
戦いの中で、どううまく兵力を使い相手に勝つかを
考えるのが戦術。
敵が強ければ、それ以上の兵力を用意して戦いに
望むのが王道で、小を以て大を制すのことは難しい。
もっともよい方法は強い相手とはなるべく戦わないこと。
逃げればよいといっているわけではない。
誰彼かまわず喧嘩を売るのではなく、
本当に必要な時だけ戦うように戦略を立てる必要がある
ということ。
大軍を動かすことはそれだけでも難しい。
命令の伝達経路は複雑になるし、
どうしても無駄な動きは増えてしまう。
結果、「働いていない」部隊が出やすい。
なので、できるなら相手の戦力を分散させて、
分散して少なくなった敵を各個撃破するなんてことの
実現方法を考えることが望ましい。
もちろん大軍を率いざるを得ない時には
その戦い方を考えるのだけれど、
まずはそうしなくても済むように
考えたほうがよいってこと。
今、システム開発の仕事をしても同じことが言える。
大規模プロジェクトを成功させるのは難しい。
難しいことを実現するのはすごいことだけど、
難しくならないように考えるのが上策。
休み明け、また為替介入があるのだろうか。
円高が進みすぎだといって介入をしたとしても。
介入後、買ったドルが含み損を抱えてしまい、
国家の財政が悪化して意味があるか?
それなら最初から輸出企業に補助金を出せばいい。
ヘッジファンドなどに利益が出る分、
介入のほうが無駄が大きい。
まあ、そもそもしなけりゃいいという話もあるけれど。
なぜ円高が進むか?
それはアメリカやヨーロッパよりも日本が「まし」だと
思われているから。
事実たぶん「まし」なんだと思う。
失われた20年を「先に」経験してきているという点で。
国内産業の空洞化を騒ぎ立てているけれど、
途上国が発展途上にあって、先進国よりも貧しい限り、
先進国の産業は空洞化するに決まっているし、
賃金は途上国の賃金に収斂してしまう。
日本が発展する過程でアメリカの自動車産業を
潰してしまっているのだから、
同じことが起こることは受け入れざるを得ないと思う。
いっそのこと。為替介入で、
ドルだけではなく新興国の通貨を保有したらどうか?
産業が空洞化して仕事がなくても、
しばらくは新興国から物を買い続けられるように。
相手国の通貨を持って純債権国になれば、
債務国になるまでは輸入し続けられるのだから。