・不倫
・浮気
・割り切り
・愛人
・上司と部下
・不倫の出会い系
・マッチングアプリ
・パパ活サイトで不倫
色々なパターンの「不倫」があります。
浮気する側の言い分としては、不倫相手がいることが夫婦関係を保てる..と考える方も少なくありません。すごく身勝手な意見ですよね。しかし、残念ながら少しは理解できますし、夫婦関係が破綻しているケースもありますので彼女が居ることが”夫・父親”を続けられる方が居るのも現実的なことだと思います。
では、交通事故のように「過失」で不倫を考えた場合。
過失0対100はあるのか?
妻が過失ゼロで夫が100のパターンは多いでしょうね。これは考え方・立場の違いから「してやった」の意識・見返りを持っていれば差が埋まる事はないと思います。
* 妻が頑張っていること
・育児
・家事
・両親へのストレス、など
* 夫が頑張っていること
・仕事
・収入
・上司へのストレスなど
妻は夫に対して、「仕事に行ってストレスなくていいわね」
夫は妻に対して、「仕事せずに楽でいいよな」
この差を双方が歩み寄ってないケースでは浮気に進みやすいと思います。特に、甘えん坊な男性だと「認められたい」と仕事の頑張りを受け入れてほしいけど...。妻が育児で忙しかったり、夜を断り続けられると認められる場所を探すことがあります。
なので仕事の愚痴を言いやすい上司・同僚との不倫が多いのではないでしょうか。
不倫、不貞行為は行為者が悪いのは当然です。
ですが、別れさせ屋に寄せられる「不倫を別れさせたい」を紐解けば、そこに至った経緯が原因ゼロのケースよりも、サレ妻に少し問題があるケースが多いです。
* 不倫への攻撃
不倫した夫が完全に悪者!と思われたら、その証拠を集めて夫・浮気相手へと法的に進めれば良いと思います。
* 夫婦の再構築を優先する場合
不倫した夫を責め立てるよりも「居場所・居心地」の作り方に問題が無かったのか?を本音で話合いするのも一つの解決方法です。不倫は決して性欲だけで実行するのではなく、寂しさ・逃避・認められたいなどの気持ちから実行している男性も居られますからね。
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