妻が妊娠中の不倫、浮気相手の妊娠が増加傾向 | 別れさせ屋の社長ブログ

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妻が妊娠中の不倫、浮気相手の妊娠が増加傾向
■ 妊娠中の女性からの相談
コロナ自粛の影響かと思いますが、妊娠に関わる相談が増えています。例年同月比で2.5倍~3倍です。内容は以下となります。

① 妻が妊娠中(夫と浮気相手を別れさせたい)
② 浮気相手と別れたい(男性の相談・彼女は妊娠中)
③ 彼と奥さんを別れさせたい(相談者は妊娠中)
④ 元彼と奥さんに別れてほしい(妻・相談者は妊娠中)
⑤ お腹の子は夫ではなく、彼の子かも?

その中でも、多い順番は③①がダントツです。女性の相談者で共に妊娠している。立場は妻・不倫相手と違いますが、1人の男性が軸となっている。このケースで悲しい思いをするのは....浮気相手ですよね。

「妊娠したかも」
こう告げると彼は、離婚すると思っていたのに...?

・手術してほしい。
・お金がないが費用は出せない。
・スグに離婚はできない。
・本当に俺の子か?
・もう会うのは辞めておこう
・だから連絡しないでほしい

「逃げ」の態度をされて、結果的には妻に隠したいのでしょうね。本当にダメ男が多いと感じます。そこを見抜けなかった問題、避妊してなかったことは女性の過失でもあります。多いのは「言葉」に期待して色々と応じてしまったケースです。

2020年はコロナ自粛の影響から、部屋で過ごす時間が多いと思います。妊娠で寂しい思いをするのは女性。なので、男性の性欲に合わせて「生・中」と言うのは拒否してください。別れさせ屋には本当に多くの妊娠に関する相談が増えているのです。それだけ悲しい思いをしている女性は多いと言うこと。逆に言うと、無責任な男性も多いので、期待しても裏切られている。これが現実です。

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● 離婚できない夫婦とは
「離婚したい」と思ってパッと離婚できるのは珍しいケースです。多くは何らかの弊害により止まることが多いですよね。その理由として挙げられるのが以下となります。

① 子供の存在
② 子供への影響・進学など
③ 親への配慮
④ 健康的なこと
⑤ 金銭的なこと
⑥ 情
⑦ 破断しているが、決断できない
⑧ 離婚後の生活基盤がない(家・収入)
⑨ 世間体
⑩ 自分から言わない(原因を相手にしたい)

このような弊害があります。
勿論、一つではなく複合的なことなので離婚って非常に難しいのです。未婚の方が考えているより何倍も疲れますからね。彼氏彼女のように「パッ」と別れることは中々できないのですよ。そもそも、好き同士で結婚してるじゃないですか。

愛情はない...
親が段取りを進めたから...

こんな事を言う人も多いのですが、最終判断は自分でしています。なので、愛情なり気持ちがあったのは間違いありません。だからこそ別れると言う行動に「良いのかな?」って決め切らない人は多いです。不倫って優柔不断があります。別れる、会わないって決めているが真逆の行動で会ってしまう。こんな性格なので、不倫が長引くこともあるのです。