糖質制限をしていたこともありますが、今はお米が主食になっています。
パンよりもお米の方が美味しいと感じることと、お米農家がもっと繁栄すべきだと思っているからです。
日本人の国民の大半は、減反政策は悪法だと思っていたと思います。
これも結局は、戦後のアメリカンも圧力があり、米国で作った小麦を輸入するためでもあり、
その後は米国産の米を輸入する事にもなっているわけで、日本の農業を疲弊化する政策がとられています。
おまけに、日本の農業は農協に支配されており、個人経営の農家は儲かる仕組みにはなっていません。
私はうどんや麺類も好きですが、日本の問題は食料自給率の低さです。
日本の安全保障のためにも、国民は日本の農家を大切にすべきだと思います。
私が小さいときは、田んぼでザリガニ、ドジョウ、タニシなどを取って遊んでいました。
また、そのような生物を食べに、様々な鳥が飛んできていました。
それは縄文時代後期から続く日本の文化であり、今に至るまで進化してきた技術です。
そして、里山の一つの構成要素でもあり、野生動物と人々の生活空間を分ける重要なエリアです。
現代は過剰な自然破壊が起こって害獣が増えていますが、それは人間が動物の居住地を荒らしているからです。
お金のためなら何でもして良いと思っている中国人に土地を売り、
メガソーラーなどを作ることを許している政治家はおかしいと思います。
自分の食生活と、国民の生活についても考えてみる事は必要です。
ルールは守っていても、モラルは守っていない。
物欲に溺れ、人や環境の迷惑を考えていない。