昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。
世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。
いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、アイヌの人々、性的マイノリティ等に対する不当な差別や偏見、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。
これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
参考:人権週間 12月4日~12月10日(法務省)
そもそも、国連で採択された結果ですが、
常任理事国が戦争や虐殺をしたり、多国の資源を奪おうとしたりしている時点で、
おかしな組織だと思わないといけません。
世界中の人々の人権を守るのであれば、戦争を停めたり、中国や韓国がやっている歴史捏造や民族の虐殺、他国の領域の不法占拠などは、国連が先導して非難し、常任理事国も辞めさせるべきです。
結局の所、絵に描いた餅で、国連の決めたとおりに動こうとする日本は、
国民の税金を無駄遣いしています。
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