Bar Conclave ~百合ヶ丘のバーテンダーのblog~ -511ページ目

梨と巨峰のカクテル



立秋から1週間。

そういえば少しばかり夜が過ごし易くなったような気がします。

そんな時間に外の空気を感じることはほとんどありませんが。。。


当店で用意するカクテル用のフルーツにも新しい顔ぶれが登場です。


梨(幸水)&巨峰


梨はジンと合わせてマティーニ風に


巨峰はスパークリングワインやブランデー、ウォッカなどと合わせてどうぞ♪





シェリー樽熟成のハイランドの銘酒「クライヌリッシュ」


Clynelish  1990  14y  sherry cask 53.1%


日本でもお馴染みのボトラーズブランド「キングスバリー」社。

今回はとりわけその中でも有名な「ケルティックシリーズ」の1本。


ハイランドの銘酒「クライヌリッシュ」をチョイス。


オロロソのシェリー樽での熟成を経て色はかなり濃い目の茶褐色。


シェリー樽熟成の為か総ボトリング数も多目の455本。


現在シングルモルトの熟成に使用される内の約9割がバーボンの空樽。

バーボンが新樽での熟成を義務付けられているので比較的容易に入手しやすい事も。

比べてシェリーの空樽は価格も上昇し入手に多大なコストがかかります。


シェリー樽熟成にこだわりを見せるシングルモルトのロールスロイス「ザ・マッカラン」

自社で製造した樽をシェリーの生産会社に供給して後に回収するという仕組みを作るほど。。。


サイズ別に分けるとバーボンに使用される樽「バレル」の容量が180ℓ。

比べてシェリーの熟成に使用される樽「バット」の容量が約500ℓ。


シングルカスク商品の場合、シェリー樽熟成の総ボトリング数が多いのはこの為でしょう。


さて、気になる中身は・・・・・


オフィシャルの「クライヌリッシュ」に思うことはオレンジの皮のようで十分なコク。

しょっぱい(?)というような印象。

ハイランドモルトながら沿岸部に位置する故の特徴を持っているモルト。


今回入荷した「シェリー樽熟成のクライヌリッシュ」

当初色を見た時には正直あまり期待はしてませんでした。

オロロソのシェリー樽で熟成した茶褐色の「クライヌリッシュ」

シェリーの嫌味を予感させるその色合い。

あの独特の苦味と酸味は正直あまり得意ではなかったイメージが。。。


香りは非常に濃く、焦げたような香り、そしてシェリー。

キャラメルや徐々に醤油のような香りも。


味わいも予想とおり濃く、シェリー樽そのもの。

こげた感じを十分に堪能でき、酸味と苦味のバランスが程よく。

そして醤油を思わせるしょっぱさ(?)いやコクがあります。


シェリーが嫌味にならないギリギリの感じ。


カスクストレングスの53.1%ということもありちょっぴり尖った感じもします。

個人的には1週間後くらいが飲み頃かな。。。





お盆も変わらず営業中です

昨日の「競泳男子200m平泳ぎ」をライブで観たせいか寝不足気味の木曜日。。。


夕方からモルトインポーターの方と初顔合わせ。

サンプルをいくつか頂き試飲&商談の打ち合わせ。

末長いお付き合いを宜しくお願いします。


18時から狛江の店舗で恒例のミーティング。

先日、不慮の事故(?)で損壊したテーブル席のスツールを新しく購入。

店舗に配送したのはいいけど何か変。


そうだ、テーブルの高さに合わせて椅子の足をカットしていたんだっけ。。。


メインはフローズンカクテルの試作&試飲。

お腹が弱いのでフローズンカクテルは苦手です(-_-;)

既存のカクテルやオリジナルを数種。

結果はまずまず。

特にオリジナルについては常に取り組んでいきたい課題。

想像力(イメージする力)を養うことが目的の一つでもありますんで。


19時過ぎに再び百合ヶ丘に移動。

世間は夏休みの真っ只中。


その影響かは分かりませんがお客様も日付が変わる頃までは疎ら。

営業終了後、お客様に誘われたのですが流石に今日は真っ直ぐに帰ります。

すいません。。。


また今度誘ってくださいね♪







モヒートの日@狛江


ここ最近、営業終了後つい飲みに行ってしまいます。。。

昨日は狛江のお客様のM女史とスタッフのケイスケ。

場所は向ヶ丘遊園のパワースポット「Sビル」

M女史には長いこと付き合わせてしまって少し反省(^_^;)


8月12日(水)

営業開始からあっという間の一ヶ月。

ようやく事業系廃棄物の排出量が漠然と見えてきたので回収業者の方と打ち合わせして本契約。

水曜日なので狛江に戻って開店準備。


今日は何故か「モヒート」のオーダーをよく頂きました。

お作りした杯数は「12」


店長白井が手塩にかけて育成中のミントを拝借。

その事を知ると嘆いてましたが、お客様に喜んで頂いた様なのでよしとしましょう。


閉店後、百合ヶ丘の店舗で雑務。

ミーティングの準備やカクテルの試作など。


今日も暑いです。

皆さん冷たい物の摂り過ぎには注意しましょうね♪






Barのトイレ

ヒトは一生のうちで一体どれくらいの時間(とき)をトイレで過ごすのでしょうか・・・?


時には己の本能の赴くままに

時には自分自身と向き合う場所として

時には読書スペースとして

そして時には・・・・・


かつて診断系のサイトが流行していた頃、トイレ滞在時間の長さから


「孤独の王」

「穴マスター」


の称号を手にしたワタクシはちなみに約4477時間。


ぶっ続けで187日間トイレに籠もる計算になります。


「穴マスター」としての意見は深夜の実店舗で繰り広げる事にして

ここからは「バーマスター」としてのお話。



飲食店は「トイレ」が大事というのは良く聞く話。

世に出回っている飲食店経営に関する書籍の多くを見れば一目瞭然(?)

綺麗で清潔なことはもちろん、居心地のいい空間であることも求められます。

必ずしも便利で快適な事がいい雰囲気を出すわけではないと思いますけどね(^_^)

清潔でなく不衛生なのは論外で店全体に疑問を持たれてしまう可能性も。。。

トイレに限らずそういうところに店の人間の姿勢が表れるからでしょう。


ウチのトイレは大学時代の後輩に都合してもらったこともあり当初の予定よりグレードアップ。

結構ゆったり出来ると思います。


自宅のトイレに欲しいくらい。。。



しかし、あんまり居心地が良すぎるのもね。



座った途端に眠ってしまったり・・・


中で読書をしたりとか・・・


さすがに中で飲みたいなんて方はまだいらっしゃいませんけど。。。