バーテンダーを目指すということ

閉店後、狛江のファミレスでアルバイトスタッフとミーティング。
彼はお酒が苦手なのでドリンクバー(笑)
ワタクシは水曜日ではないのですがビール。
白州なんて置いてないので仕方がないです。。。うん。
外食産業は多業態と異なって小規模企業がひしめく特殊なマーケット。
規模によるスケールメリットはありますが個店が力を発揮できる環境が確かにあります。
そして他のサーヴィス業と異なる特殊な点をもうひとつ。
ウィンドウショッピングなどと違って試飲してまた来ます的な事はまずありません。
ご来店頂いた時点で必然的にある種の消費契約が暗黙のうちに結ばれます。
つまり来店頂いたお客様には明確な意図が存在するわけです。
プライベートの時間とお金を使ってわざわざ来てくれること。
そこにダイレクトにアプローチできるこの仕事の魅力は経験者ならお分かりですね♪
ひとたびカウンターに立てば社員もアルバイトも関係有りません。
プロのバーテンダー。
お客様の予想・期待を大きく越えてサーヴィスするのもやりがいのひとつ♪
お客様がお帰りのドアをどんな気持ちで押すのかがとても気になるのであります。
その事に興味があれば誰でもバーテンダーを目指すスタートラインに立てます。
実際にワタクシも世間で言われる有名店で修業した経験のない脱サラバーテンダーですし(笑)
これだけ情報が氾濫した世の中で「知識」に関して言えばやるかやらないかのみ。
「経験」については時間との相関性もあるので一概には言えません。
ただ自分の頭で考えて試行錯誤して失敗して得られた答えは唯一無二の財産。
言われるがままに漠然と過ごした時間との差は明白です。
そして東京で一番小さな市でそのスタートラインに立ったバーテンダーが誕生しました♪
ただ純粋にいいバーテンダーがいる日常使いのバーが増えればいいと思います。
そしてその事にコミットがあります。
5杯目のビールが1杯目のビールより美味しかった不思議な朝の出来事。。。
応援宜しくお願い致します♪
カストリブランデーって飲んだことありますか?

Marc de Bourgogne LOUIS JADOT 40%
フランスブルゴーニュのネゴシアン、ルイ・ジャドー社。
コート・ドール地区の銘醸ワインの搾り残しで造られたマール。
5年から30年熟成の物をブレンド。
「マール」とは葡萄の搾りかすや澱を発酵→蒸留した蒸留酒です。
簡単な話がカストリブランデー。
ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものは樽熟成を経て琥珀色をしています。
アルザス地方のモノはタンクで寝かせる方法が主体なので透明なのが特徴。
イタリアでは「グラッパ」スペインでは「オルホ」と呼ばれます。
「グラッパ」は通常樽熟成をしない造りのものが多いのですが最近は樽熟成を経たものも。
グラスの鼻を近づけるとマール独特の癖のある香り。
葡萄の皮に付いた実、リンゴの蜜、紅茶やウーロン茶のような茶葉。
口に含むと香りから印象を受けるより若干ドライでリンゴのニュアンス。
玉露の飴(?)を思わせる余韻が長く続きます。
ホントに玉露の飴っぽいんですって。。。



