KALAのウクレレベース
先日、中古で手に入れたKALAのウクレレベースです。うどんの様なブラックナイロンが張られた楽器でサイズはコンサートより大きいバリトンウクレレくらいでしょうか。フレットライン付きのフレットレス。スケールが短いのでピッチが取りにくいですけどね。

せっかく買っても弾きにくくてはしょうがないのでフィンガーレストを装着。ボディ裏にバルサ材をあてて潔くボルトオン。これでかなり弾きやすくなりました。エレキベースの半分の大きさながら音程は普通のベースと同じGDAEです。ピエゾピックアップなのでウッドベースのようなサスティンの短いポコポコしたサウンド。見た目からは想像ができないウッディサウンドです。

ヘッドにはカエルのロゴマークが。どうやらカリフォルニアでウクレレベースを製作するOwen Holt氏のブランド、Road Toad Musicの協力をうけてKALAというブランドで発売されているようです。



せっかく買っても弾きにくくてはしょうがないのでフィンガーレストを装着。ボディ裏にバルサ材をあてて潔くボルトオン。これでかなり弾きやすくなりました。エレキベースの半分の大きさながら音程は普通のベースと同じGDAEです。ピエゾピックアップなのでウッドベースのようなサスティンの短いポコポコしたサウンド。見た目からは想像ができないウッディサウンドです。

ヘッドにはカエルのロゴマークが。どうやらカリフォルニアでウクレレベースを製作するOwen Holt氏のブランド、Road Toad Musicの協力をうけてKALAというブランドで発売されているようです。






KAKINOKIZAKA COFFEE&STORAGE
先日、娘の学校のバザーの手伝いで大量の焼きそばを作った後に立ち寄った「KAKINOKIZAKA COFFEE」です。清水圭さんがオーナーの店で2階にはアメリカンテイストな雑貨とアパレルを販売する店「STORAGE』になっています。

まったりとくつろげる雰囲気。自宅近くにこういう店があるといいんですけどねぇ。また近くに行ったら立ち寄ろうと思います。




まったりとくつろげる雰囲気。自宅近くにこういう店があるといいんですけどねぇ。また近くに行ったら立ち寄ろうと思います。



腕時計のナイロンベルト
久しぶりに銀座のOLD&NEWへ。銀座に行ったらとりあえず、のぞいてみるアンティークショップです。ここにはアバクロンビーのアンティ-ク腕時計を多く在庫している珍しいお店です。アバクロの腕時計は時計メーカーとのダブルネームにはせずアバクロのロゴのみ、なんだけどムーブメントはジャガールクルトだったりとなかなか侮れないメーカーです。
でも、今日は時計本体を買いに行った訳ではないですけどね。眺めるだけです。そして、今日購入したのはいつものナイロンベルト。

ちょっとワザありなのはリバーシブルなところ。

今日は16mmのモノを2本購入したのでエルジンとスミスの時計をベルト交換。この辺の腕時計はアンティークでも価格が安く(精度は怪しいですが)普段使いには十分。所有している、この2本は日差60秒程度なのでまぁ、問題なく使えます。

こうやってみると安物時計ばかりいっぱいになってきたなぁ。


でも、今日は時計本体を買いに行った訳ではないですけどね。眺めるだけです。そして、今日購入したのはいつものナイロンベルト。

ちょっとワザありなのはリバーシブルなところ。

今日は16mmのモノを2本購入したのでエルジンとスミスの時計をベルト交換。この辺の腕時計はアンティークでも価格が安く(精度は怪しいですが)普段使いには十分。所有している、この2本は日差60秒程度なのでまぁ、問題なく使えます。

こうやってみると安物時計ばかりいっぱいになってきたなぁ。






プラモデルのシャープペン「Varacil (バラシル)」
これは面白いかも。なんとシャープペンシルのプラモデルです。接着剤を使わず立体パズルのようになっており、組み立てが繰り返し楽しめるというもの。もちろん普通に0.5mmのシャープペンシルとして使えます。

Varacil (バラシル) ブラック/ホワイト/AS IF TOY

¥945
Amazon.co.jp


Varacil (バラシル) ブラック/ホワイト/AS IF TOY

¥945
Amazon.co.jp





工場夜景探索ツアーへ
職場の仲間と横浜大桟橋からスタートし京浜工業地帯の夜景を見るツアーに参加。人員輸送船としてつくられた船舶で約90分のクルーズです。船長がひたすらしゃべりまくって工場や建築物、船などの説明をしてくれます。

東芝の敷地内にあるため社員以外は降りる事ができない駅「海芝浦駅」です。一応、構内にある公園の一部には入る事ができるようですけどね。

工場は24時間動き続けています。海から見る夜の工業地帯は幻想的ですね。










非日常的な風景でなかなか楽しいツアーでした。


東芝の敷地内にあるため社員以外は降りる事ができない駅「海芝浦駅」です。一応、構内にある公園の一部には入る事ができるようですけどね。

工場は24時間動き続けています。海から見る夜の工業地帯は幻想的ですね。










非日常的な風景でなかなか楽しいツアーでした。





SMITHSの腕時計EMPIRE
1851年にサムエル・スミスによって立ち上げられた時計工房SMITHS。機械式時計の勢いが衰えるまでイギリス製にこだわり続けて高品質の腕時計や置時計、タイマー、そして自動車及び航空機用メーターなどを作り続けてきた時計メーカーです。昨日立ち寄った渋谷の「BRITISH EQUIPMENT TRADING」で思わず衝動買いしてしまったのがこの時計。

おそらく1950年代に製造されたと思われるEMPIREという普及版の安いモデルです。5石のモデルでパレットとバランスにのみ石を使用し、他の軸受け部分はプレートに開けられた穴が直接シャフトに触れるため精度、耐久性は優れているとは言えません。ボディの材質も真鍮ベースで金メッキやクロームメッキされています。オーバーホールはされていない現状販売だったので若干の不安があったものの日差で+60秒程度なのでまぁ、許容範囲ですね。日常では全く問題なく使えそうです。丸みをおびた風防と手巻きなのに厚いケースがアンティークらしいいい雰囲気を出しています。


コンパクトサイズでベルト幅も16mmと腕にしっくり来る大きさです。これからのシーズン、革ベルトは厳しいので今度、ナイロンベルトに変更しようと思います。



おそらく1950年代に製造されたと思われるEMPIREという普及版の安いモデルです。5石のモデルでパレットとバランスにのみ石を使用し、他の軸受け部分はプレートに開けられた穴が直接シャフトに触れるため精度、耐久性は優れているとは言えません。ボディの材質も真鍮ベースで金メッキやクロームメッキされています。オーバーホールはされていない現状販売だったので若干の不安があったものの日差で+60秒程度なのでまぁ、許容範囲ですね。日常では全く問題なく使えそうです。丸みをおびた風防と手巻きなのに厚いケースがアンティークらしいいい雰囲気を出しています。


コンパクトサイズでベルト幅も16mmと腕にしっくり来る大きさです。これからのシーズン、革ベルトは厳しいので今度、ナイロンベルトに変更しようと思います。





