完母だった次男坊が突然母乳を拒否しはじめた、翌日。
それまで離乳食は2回だったのを、急遽3回にしました。
これまでおっぱい中心で離乳食はほとんど食べない子だった。
ようやく2回食を始めたのが3月6日(生後9ヶ月0日)。つまり2回が定着して、まだ1ヶ月。
最近はよく食べるようになってきたなあ〜、と思ってた矢先でした。
食べることに興味湧いてきた、食べることが好きそう、っていう感じ。
つまり、助産師さんの言うとおり、本当に彼の中で、【母乳からご飯】にシフトしたんだと思う。
3回食にしてみたら。
やはり、しっかり食べるではないですか。
主なエネルギー源は離乳食にシフト。
しかしまだ10ヶ月。乳児の名の通り、本来ならまだまだ乳が必要な状態。
何度か授乳を試みるも、ことごとく失敗。
粉ミルクは以前から一切受け付けないから無理かなと思いつつ試してみるも、やはり拒否。ストローでも哺乳瓶でもコップでもダメ。
本来乳で補うはずの栄養源をどうしたらいいのか。
これは母乳拒否から11日たった今日でもわからず、いまだ模索中です。
もともと体重が8ヶ月頃から全然増えてなくて。
捕食として赤ちゃん用菓子でとりあえずしのいでる…。
このエネルギー問題のほか、一番の問題は、わたしの気持ちの問題でした
長男くんは自然とおっぱいを飲まなくなり。一歳二カ月で卒乳した。
終わってみて思うに、もう少し授乳したかったな。次男坊は2歳までやろうかな。
なんて考えてました。
授乳は結構大変で。外出したら常に授乳場所や時間を気にするし、夜間授乳で頭も心もふらふらで。
でも、「もういらない!」って言われると、そ、そ、そんな〜❗️もうちょい一緒にいさせてという懇願になる。
子離れできない親の心境……
拒否られ生活も1週間も経つと、覚悟ができてくる。
彼はもう母乳飲みません。。
卒乳なんだろね。。
受け入れろ
わたし。
余談ですが。
この喪失感、夫には全く理解できないようでした。
「授乳の負担減ってよかったね」「お酒も飲めるし」的な。
かるっ。
その通りなんだけども。
男性にはなんて言ったら分かってもらえるのか。
そこでわたしは、
「金玉がなくなるようなもんだよ」
と言った。
伝わったか伝わらなかったか真偽は不明だけど、わたしの言は的を得てると満足してます。