
新成人必見!成人式について経験者に聞いてみた
あけましておめでとうございます!あっかです(。・∀・)ノ゙
今年もCOLORwebをよろしくお願いします!
年末からお正月にかけてはめでたい雰囲気がして私は好きです。
美味しいものもたくさん食べられますしね!
そんなお正月も終わってしまいましたが、なにかイベントがあるかなと手帳を開いてみれば
「成人式」の文字が!
そこで!今回は成人式経験者の先輩に
成人式にやって良かったこと、やっておけば良かったことを聞いてみました。
今回答えてくれたのは
ころちゃん、おすず、あやち、むーちゃん、ほのりんです。
≪やってよかったこと≫
ころちゃん:実行委員などのならではの体験
私の地元には成人式実行委員という役割があり、その担当になったことです!
ムービー作成や先生への招待状など成人式の運営に携わることができて良い思い出になりました。
元担任の先生や顧問の先生とじっくり話ができたこともよかったです。
中学生の頃の懐かしい話や大学生活の相談に乗ってもらったりしました。成人式でしかお会いできないため、会って話ができてうれしかったです。
人生の先輩である先生と話すことができるのは成人式にしかできないことの一つですね。私もお話しするのが楽しみです。
おすず:友達と楽しむための準備!
振袖の予約は早めに取っておいてよかった。その方が好きな色や柄を選べて、妥協せずに選べる気がします!
また、友達と事前に連絡を取っておくのがおすすめ。会場についてから会った人と一緒にいればいいと思ってると、意外と一人になりがち(笑)。
友達と待ち合わせをして最初から一緒に居られると楽しさもアップするはずです!
友達との待ち合わせは意外と忘れてしまいそうです。楽しむための準備は大事ですね!
あやち:細部までこだわった準備
一重の私はアイメイクにこだわりがあるので、自分自身でメイクをしてよかった…。当日のメイクをヘアメイクさんに頼んだ友人からは、今のトレンドではない化粧や、似合わない化粧に仕上がって後悔したという話を聞いたことも。
また、数ヵ月前から振袖に合うドライフラワーのハンドメイド髪飾りをネットで予約購入していてよかった!!自分が納得できるものを身に着けることをおすすめしたいです!
とことんこだわって最高の成人式を迎えたいですよね。自分の好きを詰め込んで楽しむための準備はマストです!
ほのりん:メイクや髪形のイメージが必須
当日の髪形のイメージをしておくこと!当日は美容師さんに髪とメイクをやってもらったのですが、スピーディーに物事が進むので、先に髪形のイメージを決めておいて、写真など分りやすいもので提示できるといいと思います!私の場合はメイクもどういうイメージが良いか聞かれたので、あらかじめ考えておいても良いかもしれません!
こちらもメイクや髪形のアドバイスです。イメージを確実に持っておくことが大事なようですね。
≪やっておけば良かったこと≫
ころちゃん:友達との写真撮影!
もっといっぱい写真を撮っておけばよかった!特にツーショット!部活や保育所のメンバーなどグループでは撮ったけど、仲が良かった友達とのツーショットがあまり撮れなかったのが心残りです。
写真で思い出を残したいですよね!私もツーショットを撮って後悔がないようにしたいです。
おすず:髪形やメイクの研究!
自分に合う髪形やメイクの研究をしておけば良かったなと思います。卒業袴の写真も撮ったけど、成人式の時とメイクが全然違う(笑)。
自分に似合う色だけでもいいので、確かめておくと安心です!
自分の似合う色を知るのは重要なポイントですよね。早いうちに研究を始めようと思いました。
あやち:ネイルなどのこだわり!
ネイルチップを買うか、ネイルサロンに行けばよかった…!セルフネイルをしたけれど、もっと気合い入れても良かったかも。
それと、瘦せておけばよかった…。
前撮りも成人式前も、久しぶりに帰省した喜びで地元の友人や家族と美味しいものを食べすぎました(笑)。
私もたくさん食べすぎてしまいそう…ネイルは見落としそうなところです。細部まで気を抜かないことが大切ですね。
むーちゃん:着物やメイクの準備!
振袖をレンタルするときは早めにお店を探しておけばよかったです。
私はインスタで「これを着たい!」と思った振袖があり、成人式前年の5月ごろにお店に行きましたが、すでにレンタルが決まっていました。
ヘアメイクを誰かにお願いするときは、自分のなりたいイメージをできるだけ具体的に用意しておけばよかったです。
「派手に」とか「かっこよく」といった漠然としたイメージだとヘアメイクさんも困ってしまうので、写真などを用意して、何をどこにどれくらいつけるのか、細かく決めておいた方が安心です。
また、わたしは瞼がとても重く、人よりアイラインが引きづらいようで、当日ガタガタのラインを描かれてしまいました。今までだれかにメイクをしてもらったことがなかったので事前に伝えることをしませんでしたが、自分の顔、特徴を伝えておくべきだったと後悔しました。
メイクで後悔したくないですよね。人にやってもらうときは写真などで正確なイメージを伝えることがやはりマストなようです!
ほのりん:防寒対策!
防寒対策!これに尽きます。振袖を着ているので基本的に暖かいのですが、足元は例外。久しぶりに会う人が多いため、思っていたより長時間にわたって外で立ち話をすることに…。
雪が積もっていたり、冷たい風が吹いていると本当に寒いので、足用のカイロを貼るなど防寒対策をした方がいいと思います!
防寒対策は大事ですね。足元は確かに冷えますよね。想像よりも外にいる時間が長くなるそうなのでばっちり対策しましょう!
≪まとめ≫
やはり、早めの振袖の予約、メイクの準備が大事な様子!どちらにも挙げられていましたね。メイクをお願いしたけれど想像と違った…ということにならないようにしたいです。
メイクやヘアセットに関してまとめると、
・自分の顔や似合う色を把握する
・具体的なイメージを決めておく(写真で共有できるとgood)
・こだわりのものを身に着ける
ことが大事なようです。
COLORメンバーのベスコスについてまとめた記事もあるので、あわせて読んでみてください↓
みなさんも身近な先輩たちから成人式の話を聞いてみてください。ミーティングでこの話題が出た際には、「同級生の様子が変わっていて驚いた」、「あまり話してこなかった人と盛り上がった」などとても楽しそうでした。自分の成人式がますます楽しみになりましたよ!
思い出に残る最高の成人式にしましょう!記事を参考にしてもらえたら幸いです!
Write:あっか
Photo:ころちゃん、あやち、むーちゃん、ほのりん
【レポ】まだまだ余韻に浸りたい!仙台クリスマスマーケット&光のページェントを振り返る【2023】
あっという間に年末年始。
クリスマスが終わってからの空気の切り替わりって一瞬ですよね。
できることならもう少しクリスマス気分で浮かれていたい…
あるいは、バイトや勉強でろくに楽しめなかったクリスマスを取り戻したい…
そんな人はいませんか?
今日は、12月8日~25日まで行われた「仙台クリスマスマーケット」「SENDAI光のページェント」の様子をご紹介します!
【仙台クリスマスマーケット】
クリスマスマーケットの起源は、17世紀のドイツだと言われています。
人々がクリスマスに備えて必要なものを持ち寄り、交換したのが始まりなんだとか。
仙台クリスマスマーケットでも、20の店舗にお客さんが並び、食事や買い物を楽しんでいました。
ロゴがあしらわれた大きなクリスマスツリーは、間違いなく一番のフォトスポットです💖
ソーセージやビールなど、ドイツにちなんだものを販売しているお店もありました!
飲み物を買うともらえるマグカップは、このイベントだけのオリジナルデザイン。
12月の寒い夜、ホットチョコレートが沁みる~!!!
では、身体も温まったところで、イルミネーションを見に行きましょう!
【SENDAI光のページェント】
仙台の冬の風物詩といえばSENDAI光のページェント✨
今年は12月8日〜12月25日までの期間開催され、けやき並木につけられた約50万個のLED電球で温かい光に包まれました。2023 SENDAI光のページェントのテーマは「感謝の煌めき」!
先日COLORWebのみんなと煌めく定禅寺通りを歩いてきました!
★COLORWebメンバー×光のページェント写真集★
ここでは COLORWebメンバーが撮ってくれた素敵な写真とともに光のページェントを振り返っていこうと思います!!
我がCOLORWebの編集長ことっちょ!
エネルギッシュな光を放ってます🌟
写真を撮ってるじょんじょん!
街灯とページェントの光のコントラストが素敵な一枚です✨
みょんとはなもんの仲良しショット✌️
ページェント内を肩を組んで歩くほど仲良しの2人!
仙台の定禅寺通りといえばブロンズ像!
光のページェントを観に来るとこれを見ずには帰れない!?
なんと2021年から「アイリスハート」が人気のフォトスポットに!
いろいろな色に変化するハートは見ているだけでわくわくしました💗
皆さんも来年はぜひ、「アイリスハート」の前でお気に入りショットを撮ってみてください📷✨
オレンジの明かりに照らされて心温まる時間でした☺️
来年もまた見れることを楽しみにしてます!
参照:
2023 SENDAI光のページェント2023 https://www.sentabi.jp/feature/hikape/
仙台クリスマスマーケット https://sendai-christmas.com/
Write:むーちゃん&ころちゃん
Photo:COLORWeb
みんなのせんだい研究所「せんだいCO-LAB.」に行ってみた!
こんにちは!おぶしです!
突然ですが皆さんは、2023年11月3日~12日に仙台市役所本庁舎・勾当台公園周辺で社会実験「せんだいCO-LAB.」が開催されたことを知っていますか?
せんだいCO-LAB.とは
仙台市役所本庁舎の建て替えに伴い、勾当台公園周辺エリアを活気ある場にするため、市民がどのような場を求めているかを調査するための社会実験です。
今回私たちCOLORwebメンバーが、仙台の若者を代表してこのイベントを調査取材してきました!社会実験の目的や背景は、COLORwebの姉妹サイト「せんだいタウン情報machico」にも掲載していますのでぜひそちらをご覧いただいてから、こちらの記事をご覧ください☆
COLORwebの記事では、メンバーみんなで実際に「せんだいCO-LAB.」へ行ってみた様子を紹介します。どのような催しが行われているのか、特に気になったコンテンツを11月5日と11月12日の2日に分けて取材しました!
会場図はこんな感じです!
なんと仙台市役所、南側の市道表小路線・勾当台公園市民広場・円形広場、定禅寺通とつながるつなぎ横丁などを広々と使った社会実験です!それではさっそく取材スタート!
〇アウトドアでグッドミュージック
会場を一周してみて、まず私たちが向かったのは円形広場。ギターやDJスペースが設けられ、自由に演奏を楽しむことができるスペースがありました!実は今回の「せんだいCO-LAB.」でCOLORwebメンバーが最も注目していたのがこのブース!せっかくなのでギターを弾けることっちょに少しだけ演奏してもらうことに!
外で聞くギターの音は何ともいえない良さがありますね!
しばらくすると会場内にいた人たちが演奏を聴くために集まっていました!
こんなところから日常的に市民同士の交流が広がるととってもいいですね。
〇Green BEER & WINE Garden
ギターを楽しんだ私たちが次に向かったのは、会場の目玉である食べ物!キッチンカーや屋台が出ているエリアに行きました!
市民広場がこの期間中だけ、仙台や宮城、東北の魅力がつまったお店が大集合した空間に!
私たちは三陸オイスターのクラムチャウダー、日高見牛の牛スジカレー、塩竈藻塩ののり塩ポテト、秋田肉巻ききりたんぽのグリルをいただきました!
特にこの日は肌寒い日だったのでみんなであったかい物を食べて温まりました~。他にもここでしか食べることのできないものがずらりと並んでいてとっても楽しい空間でしたよ!みんなで分け合って広場の開放的な空間で食べるご飯は格別でした~!
会場には、東北のワインなどのお酒も売っていました!私は未成年なので今回は甘酒を!
〇TSUNAGI TABLE
せんだいCO-LAB.の期間中、市民広場と定禅寺通をつなぐ通り(つなぎ横丁)にはベンチとテーブルが何セットも出されていました!いつもは車が通る場所が一変し、週末限定で気軽に市民同士話すことのできる場に!
こちらが実際の「つなぎ横丁」です!
今回私たちが取材した11月12日には、「せんだいミライトーク」というワークショップが開催され、これからの仙台をどのように変えていきたいかの意見交換をしました。
実際の話し合いの雰囲気!寒い日でしたが議論は大盛り上がり。1時間のうちにこんなにたくさんの意見がでましたよ。
今回出た意見を少しだけ紹介します!
【仙台の街のもったいないところ】
・仙台駅前などの街並みに個性がない
・魅力やイベントを発信しきれていない
・良くも悪くもちょうど良い
【仙台の街がこんな街になったらいいな】
・憩いの場、運動できる場、多文化交流できる場があると良い
→みんなで気軽に話せる場が常に存在する街に!
ワークショップ全体を通して、市民同士で暮らしのことや文化・イベントについて情報交換できる交流の場を作るべきという意見がまとまりました!
普段は「地域」について異世代の方々と話し合える機会はなかなかないので、とても新鮮な刺激を感じる時間でした!
こうしたイベントの時に限らず、その場所に行けばいつも誰かがいて、いろんなことを話し合える空間があると、街づくりに対する市民の考えも前向きになるのではないかと思いました。
〇キッチンカーマルシェ
ワークショップの後は、ほっと一息あったかいものを。ベンチやテーブルが並んだつなぎ横丁内にはたくさんのキッチンカーが出店していたので、むーちゃんとあっかと楽しみました◎
ほかにも、フォトリックアートの写真を撮ったり、
現役大学生として取材を受けたり、
普段は通りすぎてしまうことが多い勾当台・定禅寺通エリアを、思いっきり満喫することができました!
今回は仙台の未来を考える社会実験「せんだいCO-LAB.」を、学生目線で紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
仙台市役所本庁舎の建て替えを想定しての社会実験でしたが、それに合わせて勾当台・定禅寺通エリアがもっと広く市民に解放されれば、市民同士の交流が進み、より魅力的な都市になると思います。今回の取材を通して、新しい仙台がどのように変わっていくのかより楽しみになりました!私たちCOLORwebはこれからも、仙台の姿を発信していきますので、ぜひチェックしてください。
Write:おぶし
Photo:むーちゃん、COLORweb