かとしゅー&げんちゃんのエモい仙台旅
こんにちは!げんちゃんです。
今回はかとしゅーと2人で仙台探訪をしてきたので、皆さんに紹介していきたいと思います!(笑)数少ない男子メンバー同士、2人仲良く色々なところに行ってきました!それでは早速どうぞ!
13:00 集合・昼食


13:00にPARCO2の前で待ち合わせをし、2人とも何も食べていなかったので昼食を先にとりました。今回の昼食はTHE MOST COFFEEです!以前から気になっていたお店だったので大満足です。かなりボリューミーなハンバーガーだったので2人とも食べるのに苦戦していました(笑)。
14:00 初めてのずんだシェイク


2人とも何気に初めてのずんだシェイク。あまりの美味しさに今まで飲んでこなかったことを後悔しました(笑)。まだ飲んだことのないそこのあなた!ぜひ飲んでみてください!ちなみに2人のシャツがずんだカラーなのはたまたまです。
15:00 レコードショップへ

ずんだシェイクの後はレコードを買いにレコードショップへ行きました。自分のお気に入りのレコードを探すのは、宝探しみたいでとても楽しいです。
16:00 いろは横丁探訪



いろは横丁を歩いていると、“ビューティサロン中央”の文字を発見。昔ながらの床屋かと思ったら、なんと古着屋でした!驚きながらも店内に入ってみると、床屋感は全くなく、おしゃれな店内。おしゃれな古着だけでなくアーティストのCDも販売しており、見ていてとても楽しかったです。
16:30 カフェ

少し歩き疲れたのでいろは横丁内で見つけたカフェに寄りました。注文したクラフトコーラはスパイスの風味が効いて、とても美味しかったです。店内もすごくオシャレなので皆さんも是非行って見てください!
17:00 解散
今回かとしゅーと会うのは2回目でしたが、前回よりもグッと距離が近づいたのではないかと思います!途中、大雨が降り出すなどの災難もありましたが、新しいお店の発見などもでき、とても楽しい仙台探訪になりました!数少ない男子メンバー同士、これからも仲良くやって行きたいと思います!
フィルムカメラでも撮影しました↓

あなたも「家計簿」はじめてみませんか?
皆さん、こんばんは!
暑い暑い夏の終わりが見え、ホッとしているすぎちゃんです。
突然ですが、皆さんには長い間続けている習慣がありますか?
私すぎちゃんは「家計簿」をいつから始めたか思い出せないくらい、長い間つけ続けています。
今では家計簿をつけることが好きで、楽しいな~とさえ感じます!
このような人はおそらく少ないと思うので、共感してくれる人がいたら嬉しいんですが…(笑)。
思い返すと、小学生の頃は通帳風のかわいいデザインのノートに、
”お菓子 100円” “おばあちゃんからのお年玉 5000円“などと書いていました。懐かしい…!
今日はそんな「家計簿」がテーマです!
・つける目的
・つけるメリット
を中心にお話ししていきます!
まずは、そもそも家計簿をつけている人ってどれくらいいるのでしょうか?
InstagramとTwitterのアンケート機能を使って、COLORwebのフォロワーさんに聞いてみました!
その結果がこちら↓

見事に“つけている派”と“つけていない派”が半分に分かれていますね!
つけている人は少ないかなと予想していたので、少し意外な結果でした!
それでは私が考える、家計簿を“つける目的”と“つけるメリット”についてお話ししますね!
私が家計簿をつける目的はズバリ…
収入と支出を把握するためです!
「いやいや、家計簿なんだから当たり前でしょ…」と思った人も多いはず。
しかし、家計簿をつけて自分の収入と支出を把握することで、
・無駄な出費を減らせる
・貯金がしやすくなる
というメリットがあると私は感じています!!
ちなみに、アンケートで家計簿をつけていると答えた人に目的を聞きましたが、
「収入と支出のバランスを把握して、貯金につなげたいから」
「どんな出費があって、どれくらい無駄遣いしているかを把握するため」
「お金貯めたい!」
という回答がほとんどでした。やっぱりそうですよね…!
メリットの1つ目「無駄な出費を減らせる」についてですが、
私の場合、家計簿をつけて支出を把握した結果、
・コンビニのお菓子やスイーツ
・カフェのドリンク
を頻繁に買っていたことがわかりました。
学校の課題やアルバイトを頑張った自分へのご褒美に買うことが多かったのですが、
1回500円、週1回だとすると1か月で2000円の出費になります…!
それだったら少し我慢して、もっと欲しいものを買ったほうがいいな~と思った私は、
コンビニやカフェに行く頻度を減らすようにしました!
次に、メリットの2つ目「貯金がしやすくなる」についてです。
例えば…
1か月の収入が70000円、支出が50000円だとします。
そうすると、残りの20000円は貯金できることがわかりますよね!
さらに可能であれば、その20000円を“余ったら”貯金するのではなく、
入金(お給料など)されたら“すぐに貯金用の口座に移動”させることで、
使ってしまうことを阻止できます!
私は社会人になってからの引っ越しや、何かあったときに困らないようにするために貯金をしています。
目的を自分なりに考えてみると、モチベーションも上がっていいかもしれません!
社会人になると、収入も支出も学生のときの倍近くになると思います。
学生のうちに自分でお金の管理をできるようにしておくと、
社会人になってから余裕を持って楽しく生活ができるんじゃないかな~と思います!
ちなみに、アンケートで家計簿をつけていないと答えた人に理由を聞きましたが、
「面倒だから…」
という回答がありました。
たしかに、私も以前は面倒だと感じるときもありました…。
でも、今はスマートフォンの家計簿アプリを使っているので面倒だと感じることはなくなりました!
しかも、私が使っている「おとなのおこづかい帳」というアプリは月ごとに予算を決められるので、
決めた予算内に支出を収められたら「自分との戦いに勝った!」と思いながら楽しくやっています(笑)。
「おとなのおこづかい帳」はこちらからダウンロードできます!気になる方はぜひチェックしてみてください!
▲今月残り何円使えるか、一目でわかります!

▲カテゴリは自分でつくることができます。アイコンが可愛らしいところもおすすめポイント!
いかがだったでしょうか?
少しでも「家計簿はじめてみようかな…」と思っていただけたら嬉しいです!
家計簿をつけなくても「無駄遣いなんてしない!」「もう貯金できてる!」という人ももちろんいると思います!
なので、絶対にやった方がいいとは言いません!
でも、もし「アルバイトでたくさん稼いでいるのにお金がたまらない…」「気づいたら金欠になっている」と感じている人がいたら、ぜひ1か月だけでもつけてみてくださいね!
Write&Photo:すぎちゃん
仙台市若林区のアンテナショップ!絶品スイートポテトのお店「仙台いも工房りるぽて」に行ってきた!
皆さんこんにちは!かとしゅーです。
突然ですが、2020年6月の開店以来、多くのメディアでも取り上げられ、一躍人気店となった「仙台いも工房りるぽて」はご存知でしょうか?
「仙台いも工房りるぽて」は仙台市若林区にあるスイートポテト専門店です。
さつまいもが持つ自然な甘さを大事にして作ったこだわりのスイートポテトを3種類販売しています。
「りるぽてと」(税別350円)
りるぽての定番商品!1個100gのおひとりサイズです。さつまいもの皮を土台にして、その上にカスタードクリームを敷き、スイートポテトの生地をのせて焼いた商品。りるぽての味を楽しめるシンプルかつ究極なスイートポテトです。
▲写真下側が「りるぽてと」。上側は、次に紹介する「まるごとぽてと」
「まるごとぽてと」(税別900~1,000円)
「りるぽてと」と同じ製法ですが、約3倍の大きさにしたお店の目玉商品。なんと、さつまいもをまるごと一本使っています。100g300円の量り売りで、だいたい1個300~350gも重さがあるそう。
「いも5コロ」(税別370円)
「いもごころ」と読むこの商品は、一口サイズのスイートポテトが5つ入っているのでみんなでシェアすることができ、小さなお子さんでも食べやすい商品。さつまいものほくほく感を味わうことができます。
どれも美味しそうな商品ばかりですが、実はこのお店、仙台市若林区の震災復興・地域支援を行う学生団体「一般社団法人ReRoots」さんが運営しているお店なんです!一体どんな経緯で、どのようにお店を運営されているのか興味津々の我々COLORweb編集部が、団体の代表を務める広瀬剛史さんにインタビューしてきました!
Q.お店が誕生した経緯を教えてください。
広瀬さん:東日本大震災をきっかけに活動を始めた学生団体ReRootsで、2013年からおいもプロジェクトという地域支援活動をやっていたんです。震災後せっかく畑が再開してきたのに、人がいなくなったことで地域の活力が失われていく中で、農業や地域の魅力を発信してこの若林区のファンを作ろうと思い、農村ツーリズムとしての農業体験や食育体験を実施するおいもプロジェクトをスタートしました。その活動をより活性化させようという計画を立てて、2018年に収穫したさつまいもを使ったコラボ商品を作ってくれるお店を探していたところ、元々、若林区の六丁の目でお店をやられていた「仙台いも工房」さんがお店を閉めるという話を聞いたんです。そしたらその店主の方から、「ReRootsのみんなにだったら全部教えるから、商品作りじゃなくお店をやらないか」という大変ありがたいお話をいただきました。そこからスイートポテトづくりの修行や物件探し、店舗作りなどの準備を進めて、2020年6月にお店をオープンさせることができました。
COLORweb:今は何人ぐらいでお店を運営しているんですか?
広瀬さん:僕とReRootsの卒業生の社会人、あとは学生2人の4人がメインで動いています。おいもプロジェクトを担当している学生メンバーもいますから、随時応援に入ってもらっています。
Q.商品のこだわりは何ですか?
広瀬さん:私たちのこだわりは、さつまいもが持つ自然な甘さ、素材のおいしさをそのまま引き出すことです。仙台いも工房さんから受け継いだ点をしっかり大事にしています。芋の産地や種類によって、材料の分量や加え方を少しずつ変えることで、最高の味を引き出しています。
Q.1日にどのくらい生産しているんですか?
広瀬さん:だいたい1日に3商品合わせて300食ぐらいです。ありがたいことに、オープン当時はいろんなメディアに紹介していただいた影響もあって、7月までは一か月間毎日完売。今は増産して、来店してくださった方皆様に商品を買っていただけるように、製造過程を見直したりして、営業時間中は最後まで商品が買えるようになっています。
Q.開店後、嬉しかった出来事などありましたか?
広瀬さん:それはもうたくさんあります!元々ReRootsを知っている方がお店にも来てくださったり、おいしいから遠方へのお土産にすると言ってたくさん商品を買っていただいたり、雨の中でも行列を作って待ってくださったり、そんなお客様がたくさん来てくださいました。また、私たちのために四つ葉のクローバーを摘んでプレゼントしてくださった方もいて。いただいたクローバーは、今店頭にラミネートしておいてあります。あと、ニュースやテレビの放送を見て、ぜひ頑張ってくださいと、応援のはがきがいただいたこともあって、単においしいだけでなく、私たちの震災復興の取組みからお店を愛してくださるのはありがたいですね。
Q.今後は、どんなお店にしていきたいですか?
広瀬さん:この店は、「土着して、暮らしに馴染んだ、手作りのお店」という理念を掲げています。この地域の方の日頃の生活の中に、りるぽてのスイートポテトがあって、それがちょっとした楽しみになってほしいという願いを込めています。そして、近隣の方だけでなく遠方の方も、りるぽてのスイートポテトを食べた方が若林区に関心を持ち、応援してくれるように、私たちが作る商品を「入り口」にして震災復興や地域づくりにつながっていく―。そんな、“アンテナショップ”のような店にしたいと思っています。スイートポテトを通して、“芋づる式”に地域づくりの動きが広がっていけばいいなと思っています。
店内には、地元の農家の方が育てた新鮮野菜も販売されています。また、商品だけでなく店舗の内装もメンバーの皆さんの手作りで、外にはReRootsの学生が作ったねずみのわらアートもありました。お店の目の前にある沖野小学校の児童たちも、下校途中にわらアートを見たり触ったりして楽しんでいました。地元に根付いている、まさに“芋づる式まちづくり”を垣間見ることができました。地域を愛し、地域に愛される温かいお店、「仙台いも工房りるぽて」さんに、ぜひ足を運んでみてください!
●店舗情報
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週水曜日・木曜日
住所:〒984-0831宮城県仙台市若林区沖野3丁目13-20佐藤ハイツ1階
HP:https://reroots.nomaki.jp/rerupote_sendai.html
Write&photo:かとしゅー










