あなたも「家計簿」はじめてみませんか? | COLORweb学生編集部

あなたも「家計簿」はじめてみませんか?

 

皆さん、こんばんは!
暑い暑い夏の終わりが見え、ホッとしているすぎちゃんです。



突然ですが、皆さんには長い間続けている習慣がありますか?

私すぎちゃんは「家計簿」をいつから始めたか思い出せないくらい、長い間つけ続けています。
 

今では家計簿をつけることが好きで、楽しいな~とさえ感じます!
このような人はおそらく少ないと思うので、共感してくれる人がいたら嬉しいんですが…(笑)。

思い返すと、小学生の頃は通帳風のかわいいデザインのノートに、
”お菓子 100円” “おばあちゃんからのお年玉 5000円“などと書いていました。懐かしい…!


今日はそんな「家計簿」がテーマです!
 

・つける目的
・つけるメリット

 

を中心にお話ししていきます!




まずは、そもそも家計簿をつけている人ってどれくらいいるのでしょうか?
InstagramとTwitterのアンケート機能を使って、COLORwebのフォロワーさんに聞いてみました!

その結果がこちら↓






見事に“つけている派”と“つけていない派”が半分に分かれていますね!
つけている人は少ないかなと予想していたので、少し意外な結果でした!



それでは私が考える、家計簿を“つける目的”と“つけるメリット”についてお話ししますね!


私が家計簿をつける目的はズバリ…
収入と支出を把握するためです!

「いやいや、家計簿なんだから当たり前でしょ…」と思った人も多いはず。

しかし、家計簿をつけて自分の収入と支出を把握することで、


・無駄な出費を減らせる
・貯金がしやすくなる

 

というメリットがあると私は感じています!!


ちなみに、アンケートで家計簿をつけていると答えた人に目的を聞きましたが、


「収入と支出のバランスを把握して、貯金につなげたいから」
「どんな出費があって、どれくらい無駄遣いしているかを把握するため」
「お金貯めたい!」


という回答がほとんどでした。やっぱりそうですよね…!


メリットの1つ目「無駄な出費を減らせる」についてですが、
私の場合、家計簿をつけて支出を把握した結果、


・コンビニのお菓子やスイーツ
・カフェのドリンク

 

を頻繁に買っていたことがわかりました。

学校の課題やアルバイトを頑張った自分へのご褒美に買うことが多かったのですが、
1回500円、週1回だとすると1か月で2000円の出費になります…!

それだったら少し我慢して、もっと欲しいものを買ったほうがいいな~と思った私は、
コンビニやカフェに行く頻度を減らすようにしました!



次に、メリットの2つ目「貯金がしやすくなる」についてです。


例えば…
1か月の収入が70000円、支出が50000円だとします。
そうすると、残りの20000円は貯金できることがわかりますよね!

さらに可能であれば、その20000円を“余ったら”貯金するのではなく、
入金(お給料など)されたら“すぐに貯金用の口座に移動”させることで、
使ってしまうことを阻止できます!

私は社会人になってからの引っ越しや、何かあったときに困らないようにするために貯金をしています。
目的を自分なりに考えてみると、モチベーションも上がっていいかもしれません!


社会人になると、収入も支出も学生のときの倍近くになると思います。
学生のうちに自分でお金の管理をできるようにしておくと、

社会人になってから余裕を持って楽しく生活ができるんじゃないかな~と思います!


ちなみに、アンケートで家計簿をつけていないと答えた人に理由を聞きましたが、
 

「面倒だから…」


という回答がありました。


たしかに、私も以前は面倒だと感じるときもありました…。


でも、今はスマートフォンの家計簿アプリを使っているので面倒だと感じることはなくなりました!


しかも、私が使っている「おとなのおこづかい帳」というアプリは月ごとに予算を決められるので、
決めた予算内に支出を収められたら「自分との戦いに勝った!」と思いながら楽しくやっています(笑)。

 

「おとなのおこづかい帳」はこちらからダウンロードできます!気になる方はぜひチェックしてみてください!


▲今月残り何円使えるか、一目でわかります!





▲カテゴリは自分でつくることができます。アイコンが可愛らしいところもおすすめポイント!





いかがだったでしょうか?
少しでも「家計簿はじめてみようかな…」と思っていただけたら嬉しいです!

家計簿をつけなくても「無駄遣いなんてしない!」「もう貯金できてる!」という人ももちろんいると思います!
なので、絶対にやった方がいいとは言いません!


でも、もし「アルバイトでたくさん稼いでいるのにお金がたまらない…」「気づいたら金欠になっている」と感じている人がいたら、ぜひ1か月だけでもつけてみてくださいね!



Write&Photo:すぎちゃん