トレド から移動し
マドリードで昼食をとりました
生ハムが美味しすぎた
ワインも美味しすぎた
イカスミとシーフード
2種類のパエリアも
デザートはプリン
その後
アルムデナ大聖堂へ
1883年から1993年まで
110年の歳月をかけて建設された
アルムデナ大聖堂
外観は「ネオ・クラシカル様式」
内装は
「ゴシック・リヴァイヴァル様式」のカテドラル
スペインがイスラム教徒に征服された際に
マドリードの人々が信仰していた
「木製のマリア像」を隠し
その聖母マリア像が1085年に370年ぶり発見され
アラビア語で城塞の意味をもつ
「アルムダイナ」から
「聖母アルムデナ」と名付けられ
展示されている
続いて。。。
マドリード王宮
こちらも
「ネオ・クラシカル様式」な外観
オリエンテ広場の
フィリペ4世の騎馬像
ハプスブルク家のフェリペ4世(1621~1665年)
フェリペ4世の時代
スペインはドイツ三十年戦争に介入し
その後
オランダやポルトガルにも独立されてしまう
フェリペ4世の王子カルロス2世は
後継者を残さずに亡くなり
フランス・ブルボン家のフェリペ5世が
王位を継承する
マドリード市内を散策。。
窓辺が美しい
ギネスブックにも認定された
現存する世界最古のレストラン
BOTIN
1725年創立
子ぶたの丸焼きが有名
文豪ヘミングウェイは
ボティンの常連で
『日はまた昇る』でも
紹介されているそう
ショウウィンドウ越しに
店内の様子がミニチュアで見ることができる
マッシュルームのお店
Meson del Champinon
夕飯は BOTINか
Meson del Champinonにしようと
皆で話してましたが
コロナの影響で出歩かない方がよいと
判断しホテルの近くのバルにしました
いま思っても残念
サンミゲル市場
マヨール広場
マヨールは、「大きい」という意味
マヨール広場は、マドリードを首都に定めた
フェリペ2世の跡を継いだ
フェリペ3世(在位1598~1621年)
の時代につくられました
中央には1616年に造られた
フェリペ3世の騎馬像が
「怠惰王」と呼ばれたフェリペ3世は
政治に興味がなく
側近に丸投げしたり
異教徒を約30万人も国外退去させたり
スペイン王国が堕落していく道筋を作ったという
破壊力が半端ない
CASA YUSTAS
マヨール広場の北東の門を抜けると
そこは
太陽の門広場
(プエルタ・デル・ソル)
スペイン国道の起点となる0km地点の記念板
足を乗せて写真を撮るのがお決まり
太陽の門広場
スペイン下院
現マドリード州首相公邸の旧郵便局
真ん中にはさまざまな公共事業を手掛け
大王とも呼ばれるカルロス3世像が
堂々と建っている
クマとイチゴノキの像
マドリードの紋章にもなっている
歩き疲れたので
スタバで休憩することに。。
そして
マーケットへ。。。
大きなワンコ型の
ホワイトチョコが
ありましたよ
お土産に ワインやチーズ
チョコレートを購入しました
夕食はホテル前のバルで
近くの闘牛場の牛さんのしっぽの料理とか
マドリード
最後の夜
帰りの機内食
そんなこんなで
楽しかった旅は終了しました
最後の家族旅行ということでしたが
また 行きたいなぁ 無理かなぁ
ながらくお読みいただき
ありがとうございました
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