グラナダの夕焼け
グラナダの宿泊先は。。
夕食はホテルでいただきました
夕食後
グラナダ旧市街の散策と
フラメンコを見に出かけました
夜のグラナダ旧市街
世界遺産「アルバイシンの丘」を歩きます
旧市街は
グラナダの街の中で最も古い地区で
イスラム教徒の居住区となっています
月の綺麗な夜でした
白壁の家が連なり
地面には石畳が敷き詰められ
曲がりくねった細道が入り組んでいます
もともと
敵の侵入を防ぐ城郭都市として
造られたため
入り組んだ路地になっているそう
白壁と石畳の路地が続く街並みは
時が止まったような
ノスタルジックな雰囲気です
魅せる窓辺が美しい
サンニコラス展望台からの
アルハンブラ宮殿
丘の上にたたずむ壮大なアルハンブラ宮殿は
孤高の存在として神秘的な美しさを
はなっています
日中は日差しが強くて
暑いのに夜はぐっと冷え込みます
セーター着て、ショールを巻いて
この光景は、
なんだか現実的でない
夢の中を歩いているような感覚
あちこちにイスラム文化の片鱗が。
los tarantos に到着
ここでは
洞窟住居でのジプシーフラメンコを
みることができます
南スペインの芸術ともいわれるフラメンコは
舞踊と唄、ギターで構成され
そこに掛け声、足音、手拍子、指をならす音で
リズムを作り、セッションしていきます
ふりしぼるように歌われる力強い声
全身全霊で舞うダンサーは
軽やかに、逞しくステップをふむ
哀愁を感じさせながら
激しく奏でられるギターの音に
魂をゆさぶられ
引き込まれてしまいました
ワインをいただきながらの
本場のフラメンコは最高でした
翌日は
ミハス へ向かいます
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