コルドバ からの続き
NH マドリッド ベンタスには
2泊します
テラス席もあって
心地良いホテルでした
朝食は旅行期間中は ずっと
こんな感じのビッフェでした
この日の午前に
プラド美術館と
ソフィア王妃芸術センターの予定でしたが
スペイン内で
コロナ感染が広がり
美術館は封鎖されてしまいました
『ゲルニカ』
『着衣のマハ』・『裸のマハ』
見れなかったっていう。。。
午後の予定だった
トレドを午前に観光することとなりました
トレドへ行く途中の
お土産屋さん
こんな感じのドン・キホーテは
よく見かけました
カラフルなお皿が綺麗です
そして
タホ川と城壁に囲まれた街を一望できる
対岸のビューポイントにて。。
トレドは
タホ川に囲まれた
1500年以上の歴史を持つ城塞都市です
エル・グレゴが創作活動の拠点となった所
街並みにもグレゴの風景画が息づいている感じ
いよいよ
トレド市街地へ向かいます
トレド市街地へは
長いエスカレーターをあがって行きます
中世ヨーロッパにタイムスリップしたかと
錯覚しそうな街並みを歩いていると。。
ハプスブルグ家の紋章が刻まれている
マンホールがあったりする
Parroquia Santa Leocadia
エルグレコの絵がある
「サント・トメ教会」
エル・グレコの最高傑作といわれる『オルガス伯の埋葬』(1588年)
(撮影禁止でしたので画像はお借りました)
この絵の中に目線が合う人物が2人いて
それがグレコ自身と息子といわれています
トレド大聖堂(カテドラル)
あいにく修復中で
入ることができませんでした
肉球みたいな雲が出ていた
トレドのお土産屋さんで
ここにもドン・キホーテ像が
『 マサパン 』
アーモンドの粉を蜂蜜で溶き固め焼いた
スペインの定番焼き菓子
1856年からサントトメ修道院で
修道女が作っているいうパン屋さん
あいにく 閉まっていて
パンを 購入することが
出来ませんでした
ショーウィンドウ越しにて
修道女がパンを作っている様子
とっても可愛いです
お土産屋さんを見ているだけでも
楽しい
パディラ広場にて
JUAN DE PADILLA
革命家ファン・デ・パディージャの像
スペインの黄金期
絶対王政の最盛期に民主主義運動で命を散らした革命家
宣言書を右手に握っている姿が独特のスタイルで印象的です
煉瓦とか石造りが好きなので
トレドは歩いているだけでも
楽しめるところでした
次はマドリード
スペイン紀行は
残り あと1回だけ
お付き合いくださいませ
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